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株式会社 molマリン紹介ページ

更新日:2019/12/17

株式会社 molマリンの団体基本情報

団体名

株式会社 molマリン

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

HPのURL https://www.molmc.co.jp
代表者

稲岡 俊一

設立年

1988年

似た条件の団体のボランティア募集

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株式会社 molマリンの組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

70名

※組織規模30~99人であるこの団体は、activoのデータベースでは13120団体中、上位5267団体に入っています。やや規模の大きい団体です。

molマリンの企業活動理念

1.海洋事業港湾事業及び貨物輸送事業の研究開発・調査・計画並びに設計に関するコンサルタント業務2.海事関連情報提供3.船舶の構造及び設備に関するコンサルタント業務4.船舶、船舶の運航・貨物の保全、輸送及び船舶乗組員の技術要請にかかわるコンサルタント業務。5.貨物輸送技術者の教育・養成に関する業務。6.輸送関連機器等の開発・販売ならびにリース業務。7.船舶・海洋構造物・鉄筋構造物・港湾施設・機械及びその付属品の製造・検査・保守・修理・販売・賃貸、並びに設計・施工の監督及び請負等に関する業務。8.船舶・海洋構造物及びその付属品の回航、曳港に関する業務。9.船舶管理業務、船舶の修繕及び入渠についてのコンサルタント業務。10.船舶運航事業及び船舶の管理(堪航性の保持、船体条件の維持、船体・機関及び器具の保全整備、船舶保険及び運送責任保険の契約手続き、船員の配乗管理及び需品の補給手配等)に関する業務。11.海上運送法にさだめる船舶貸渡業。12.船舶の航行・入出港及び停泊に関しての安全管理等の請負及び技術者は検討に関する業務。13.労働者派遣業務。14.上記に付帯しまたは関連する一切の業務。

molマリンの企業活動内容

1.海事コンサルティング〇船舶係留時の安全性検討>係留船舶に必要な安全対策の提案風波浪の気象・海象データに基づいて、港内の静穏度を推算します。また、予想される波浪条件、港内静穏度を踏まえた船体動揺シミュレーションを実施して、係留中の船舶の荷役限界・係留限界を予測し、必要な安全対策を提案します。>Ship to Shipの係留状態の解析原油タンカーやLNG船等では、2船が接舷してCargo移送することがあります。2船が接舷した状態で風波を受けた場合の係留状態について、船体動揺シミュレーションを使用して解析します。流体力の算出では2船体間の相互影響を考慮し、船体動揺の時系列計算では2船それぞれの船体動揺量、係留索張力、桟橋および2船体間の防舷材の反力・歪みを算出することができます。>地震津波発生時の緊急避難のあり方を提案津波シミュレーションから得られる時系列の水位変動や流速データを外力条件として、緊急離岸の方法、係留避泊や錨泊避難の安全性について、シミュレーション手法を用いて検討して、避難行動の判断基準や緊急時対応マニュアルを提案します。>長周期波による船体動揺の低減方法を提案長周期波の係留船舶の影響について、船体動揺シミュレーションによる検討や実船での動揺計測等のノウハウをふまえ評価検討を実施し、適切な動揺低減方法を提案します。〇船舶航行環境の評価>船舶交通の調査・解析。船舶航行環境を把握するため、レーダ等を用いた船舶航行実態観測、AISデータの受信・解析等を実施します。>船舶交通の安全性・効率性の評価をサポート船舶交通の実態を踏まえ、交通流シミュレーションやネットワークシミュレーション等を用いて船舶交通の再現・解析を行い、船舶交通の安全性・効率性を評価します。〇港湾機能評価>入出港操船の安全性の評価港湾計画や専用バース新設による港湾形状をスクリーンに模写し、実際と同等の操船環境の中で、入出港操船実験を行います。風・潮流、波浪及び水深や側壁影響等が操船に与える物理的影響を把握するとともに、操船者の心理的負担等の主観的評価により、入出港操船の安全性を総合的に評価することが可能です。>景観・死角影響の評価空港島や橋梁の架橋等、港湾における巨大構造物の建設等に伴う景観の変化や死角影響も、ビジュアル画面上に完成後の景観を忠実に再現することにより、一目瞭然で評価・検討することが可能です。>船舶交通環境の評価船舶交通の輻輳する海域及びVTS(Vessel Traffic Service) やAIS等の海上交通システムを模擬し、安全性と効率性を兼ね備えた最適な海上交通体系の構築に寄与します。〇物流施策の検討・評価>施策や経営の評価のサポート海上交通の安全性・効率性を向上するための物流施策について、海上交通工学の評価指標を用いた安全性と効率性の検討や費用便益分析を行います。また、船舶運航に係る損益分岐点解析などを通じて経営効率化方策を提案します。>物流効率化の取り組みをサポート商船三井グループの一員として、船舶運航・港湾物流効率化のノウハウや、各種シミュレーションなどを用いて、政策提言や物流コスト低減方策を提案します。「総合物流施策大綱」、「国際物流戦略チーム」、「スーパー中枢港湾施策」関連物流効率化に資する河川舟運活用方策、内航船活性化方策民間企業の新規プライベートバース建設にともなう物資輸送シミュレーション>港湾空間や船舶の危機管理をサポート地震・津波などの大規模災害を想定し、港湾機能の維持をめざしたBCP(Business Continuity Plan:業務継続計画)や、緊急避難対策などの策定をサポートします。また、港湾や船舶の保安規程・保安計画の策定に関する各種の提案を行います。2.ケーブル船事業最新設備を備えた2隻の海底ケーブル敷設船「KDDIオーシャンリンク」および「KDDIパシフイックリンク」の運航管理を行い、インターネット時代を支える海底ケーブルの敷設・保守を安全かつ迅速にサポートしています。3.海技訓練事業永年のMOLグループ船員の教育・訓練で培われたノウハウと、経験豊富な船長・機関長の知見を活かして、顧客のニーズに応じ、現場の実情に即した海技訓練・研修を提供しています。4.監督派遣経験豊富な監督スタッフの派遣各種船舶(原油タンカー、プロダクト・ケミカルタンカー、バルカー、PCC等)に経験豊富な検船・安全ならびに荷役監督を派遣し、安全かつ効率的なオペレーション遂行のお手伝いをします。5.商品販売長年培われた海技技術を生かした海事関連商品の販売操船シミュレータをご提供。船員教育にご活用頂けるDVD教材の販売

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molマリンの概要(住所東京都港区海岸3-18-1 ピアシティ芝浦ビル11F 電話番号・TEL 03-5443-1029)や代表者(稲岡 俊一氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(その他)、関連する社会問題 、molマリンが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: https://www.molmc.co.jp