株式会社 ジャパン・ハムワージの団体基本情報
団体名 |
株式会社 ジャパン・ハムワージ |
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法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
HPのURL | http://www.japanham.co.jp |
代表者 |
冨田 和志 |
fax番号 |
06-6962-8899 |
株式会社 ジャパン・ハムワージの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
30名 |
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※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13120団体中、上位10288団体に入っています。
株式会社 ジャパン・ハムワージの詳細な情報
FAXの連絡可能時間 |
8時45分~17時45分 |
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FAXの連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 |
ジャパン・ハムワージの企業活動理念
船舶用舵・舵取機・ジョイスティック制御システムの製造販売・輸出入船舶用関連機器の研究開発・設計・製造・修理・販売・輸出入
ジャパン・ハムワージの企業活動内容
世界で最初の電動油圧舵取機は、1912年に建造された世界初のディーゼル船(M/S Selandia)に採用された、英国Hastie社の舵角35˚のラム式舵取機であります。ラム式舵取機は、理解し易い機構学的な構成であり、安定した性能と高い品質のゆえに、実績を重要とする舶用機械として変更の必要がないとして採用され続けてきて従来の汽動式舵取機の舵角35˚の設定と同じように機構学的に35˚に設定されました。世界の造船技術は、高収益船としての要求のもと推進性能のみを重要視した学問であり、操船性能に関係する技術を探求されることは少なくなっていきました。舵システムは、船にとって主機関と同じ重要性を持つ存在であり、船舶の性能向上、付加価値の向上のために常に技術開発が必要であると考えなければなりません。しかし、世界の造船所は安定している舵システムが得られていることに甘んじて新しい舵システムの技術の必要はないものとして舵と舵取機に対する評価を単なるコスト合理化項目とし、船の性能や船体設計の合理化に関係のある部位として捉えることをしなかったと考えられるふしがあります。このことが、舵システムが約100年も前から舵角35˚が公理化されたまま放置されてきた原因の一つであるとも考えられます。船の舵システムは、その重要性のゆえにこれまで約100年もの間公理化されて実績重視として殆ど改革されることなく使用され続けてきた現実は船舶の諸システムのなかで稀有の存在であると言えます。しかし、今や時代の要請するところの船舶技術は、船舶の操縦性を高めて経済性・事故回避安全性を究極的なまでに高めることであり、省エネルギー、CO2低排出という世界的な要請に応えられるものでなければならないということであります。その変化を提案することができるベクツイン舵を用いた次世代舵システムは、時代の要請を満たし得るものと考えられます。
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団体のHPはこちら: http://www.japanham.co.jp