一般社団法人 こみゅスポ研究所の団体基本情報
団体名 |
一般社団法人 こみゅスポ研究所 |
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法人格 |
一般社団法人 |
HPのURL | http://cmuspo-lab.com/ |
代表者 |
塩田 琴美 |
設立年 |
2016年 |
一般社団法人 こみゅスポ研究所の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
6名 |
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※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13120団体中、上位10288団体に入っています。
こみゅスポ研究所の法人活動理念
当法人は、スポーツ、健康科学、医療福祉、公衆衛生、教育、社会学、経済分野のあらゆる側面から、誰もが生涯に渡って体を動かす事に親しめる環境作りを行い、国民の健康増進に寄与し、また、これらを通じ、何らの事由によらない垣根のないコミュニティの形成を促進し、誰もが住みやすく質の高い生活を送る真のダイバシティ社会の実現を目指すことを目的とする。
こみゅスポ研究所の法人活動内容
【障がい者スポーツ教室事業】弊団体が主催する教室においては、スポーツ指導が一般的に難しいとされ地域での受け皿がない主に重度障害児・者を対象に教室を行っています。そのため、障害に合わせたサポートが必要となり、医療的ケアの必要な対象者もいるため、そのリスク管理も含めスタッフは他の教室に比べて通常より多く配置しています。こうした層を対象とするスポーツ事業はこれまでに例も少なく、重度障害者でもスポーツをやりたい意思をもち、またできることを広く周知するため、本事業に取り組んでいます。【障がい者スポーツ指導者・ボランティア育成事業】弊団体では、障害者スポーツの教室において、障害者の方向けにスポーツ参加の促進およびボランティアの育成を主として行っていますので、こみゅスポカフェにおいては、指導者の養成を目的として行っています。そのため、講師は主として地域で障害者スポーツの指導に関わっている指導者ならびにリーダー格の方に行って頂いております。指導者から、障害特性に合わせたコーチングスキルやパフォーマンス向上に向けた練習メニューの組み立てなどの指導を頂いています。【障がい者スポーツ情報提供事業】一人ひとりが抱える障害や健康問題にフィットした個別運動・スポーツプログラムの情報提供のウェブサイトを下記の3点に焦点を絞り構築する。・マルチコンテンツを通して、個々の身体リスクや健康問題等に対応したより効果的な健康プログラムを提案する。・プログラムを通して、国民自身が身体の基本構造や健康に対する知識を養い、高い健康リテラシ-をもち日常生活においてマネジメント出来るサービス提供を行う。・新たな学びの場・コミュニティ創出の場としてスマート社会に先駆けたシステムを展開する。【障害者就労支援事業】農業を通した障害者の就労支援モデルの研究、障害者のビジネスセミナーのニーズ調査など特に重度障害者の就労支援を中心に活動をしている。【障害理解、ダイバシティ促進事業】企業等研修事業を通し、年齢、運動能力、障害の有無などを問わず誰もが楽しめるスポーツを通して、ダイバーシティ・障害理解の啓蒙、チームビルディング、コミュニケーション促進、障害者サポート・マナースキルの獲得を目的に行う。こうっした研修事業を通し、多様な価値観を醸成させよりよいチームワークを形成することで、社会に貢献する事業構想につなげる新感覚の体験型企業研修です。
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こみゅスポ研究所の概要(住所東京都-- 電話番号・TEL 070-4816-4232)や代表者(塩田 琴美氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, 地域活性化・まちづくり, 福祉・障がい・高齢者, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 (難病)、こみゅスポ研究所が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://cmuspo-lab.com/