任意団体 ももち浜ワカメ養殖実行委員会の団体基本情報
団体名 |
任意団体 ももち浜ワカメ養殖実行委員会 |
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法人格 |
任意団体 |
代表者 |
山崎 これよし |
職員数 |
2 |
任意団体 ももち浜ワカメ養殖実行委員会の財政情報
財政概要 |
◯2017年度: |
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任意団体 ももち浜ワカメ養殖実行委員会の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
10名 |
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(常勤)職員数 |
1名 |
(非常勤)職員数 |
1名 |
(有給常勤)職員数 |
0名 |
(無給常勤)職員数 |
1名 |
(有給非常勤)職員数 |
0名 |
(無給非常勤)職員数 |
1名 |
役員数 |
10名 |
(有給常勤)役員数 |
0名 |
(無給常勤)役員数 |
0名 |
(有給非常勤)役員数 |
0名 |
(無給非常勤)役員数 |
10名 |
※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。
※無給の割合が多いです。
任意団体 ももち浜ワカメ養殖実行委員会の詳細な情報
関連ページ URL | 構成団体(NPO法人日本環境監視協会)ホームページ 構成団体(NPO法人はかた夢松原の会)フェースブックページ |
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ももち浜ワカメ養殖実行委員会の団体活動理念
博多湾の自然との触れ合いを通じて、海の持つ重要な役割、地域の漁業や文化さらに、生態系の再生など環境保全の大切さについて学ぶ場を提供することを目的とする。
ももち浜ワカメ養殖実行委員会の団体活動内容
1.博多湾再生市民フォーラム表記フォーラムを開催し専門家よる博多湾環境の現状と漁業の役割についての抗議を聞き今後の博多湾のありかたについて行政、企業、市民と討議2.ワカメについての講義と養殖実験表記抗議では、ワカメを博多湾のももち浜で育てる意義、特に博多湾環境に対する物質循環(私たちの体を通した栄養塩の循環)とその博多湾環境における位置づけの理解を参加者に理解してもらうための講義を実施している。次にワカメ養殖に必要な知識を得るためワカメの一生についての講義を実施している。特に、メカブから発生する胞子の放出からワカメの種紐(ワカメの幼芽を付着させた紐)の生産までのプロセスの理解を深める。その後、種紐をロープに巻付け、ももち浜海岸に設置し、ワカメの成長プロセスを講義する。このなかで、どのような海域環境であれば養殖可能かを理解してもらい、博多湾海域環境が適切かどうかの理解を深める(実際にはワカメの収穫により目の当たりにする)。3.ワカメの収穫と試食前年の11月に海中に設置しておいたロープを陸上に引き上げ参加者(子供達とその親他)とワカメの収穫を行う(2月)。この間、3ヶ月で約1mm程度であった幼芽が2m程度に成長させる博多湾とワカメの驚異的な成長力を実感させる。その後、ワカメの栄養と調理法について講義を実施し、ワカメの食材としての価値を理解して貰い、それが博多湾の百道浜によって得られたことを実感してもらう。さらに、試食によって味覚によってその価値(海の価値とワカメの価値)を理解してもらう。特に子供達はワカメを熱湯につけた時の色の変化や食感に感動してもらう。このようなプロセスを経験して貰うことにより、参加者に五感を通じて海の価値、大切さを実感して貰い海への関わりを深化してもらう。
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ももち浜ワカメ養殖実行委員会の概要(住所福岡県福岡市中央区大名1-2-15-4-B 電話番号・TEL 090-7296-2618)や代表者(山崎 これよし氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, その他)、関連する社会問題 (食)、ももち浜ワカメ養殖実行委員会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!