特定非営利活動法人 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
適切な医療を受けることが困難なアジアの子どもたちに安心して健康を託せる医療の提供、現地医療スタッフ等への医療教育を通し医療システムの向上を図り、地域ども基づいたアウトリーチプログラムを実施し地域における衛生予防教育に寄与することを目的としています。
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、1999年にカンボジアにアンコール小児病院（AHC）を設立・開院。「医療・教育・予防」を柱にプロジェクトを実施。開院から14年目を迎えた2013年1月にAHCの現地化が実現。AHCの現地化に伴い、活動の主な拠点をラオスに移し、2015年2月、ルアンパバーンにラオ・フレンズ小児病院（LFHC）を開院。外来・入院病棟、救急治療室等を兼ね備え、24時間態勢で子どもたちの診療にあたっています。1999年以降、ラオスとカンボジアを中心に、のべ200万人以上の子どもたちの小児医療支援を行っています。
| 団体名 |
特定非営利活動法人 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN |
|---|---|
| 法人格 |
認定NPO法人 |
| HPのURL | http://www.fwab.jp/ |
| 代表者 |
赤尾 和美 |
| 設立年 |
1996年 |
| Twitterアカウント | https://twitter.com/FriendsJapan |
| FacebookページのURL | https://www.facebook.com/fwab.JAPAN/ |
| 職員数 |
4 |
