国立大学法人 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センターの団体基本情報
団体名 |
国立大学法人 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター |
---|---|
法人格 |
未設定 |
HPのURL | https://rcme.oa.u-tokyo.ac.jp |
代表者 |
田中 智志 |
fax番号 |
03-5841-4380 |
国立大学法人 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センターの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
14名 |
---|
※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13120団体中、上位10288団体に入っています。
国立大学法人 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センターの詳細な情報
FAXの連絡可能時間 |
10時00分~17時00分 |
---|---|
FAXの連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 |
国立大学法人 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センターの法人活動理念
日本は四方を海に囲まれ、長い海岸線に沿って都市や町村が形成されています。私たちは海からさまざまな恩恵を受け、海洋との深い係わり合いの中で社会、経済、文化を築いてきました。海洋基本法はその第28条において「海洋に関する教育の推進」と「海洋に関する政策課題に的確に対応するために必要な知識及び能力を有する人材の育成」を掲げています。海洋教育促進研究センターは、この法的根拠と趣旨を受けて、海に親しみ、海を知り、海を守り、海を活用する教育を初等中等教育において推進する日本で最初の研究・実践センターです。
国立大学法人 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センターの法人活動内容
海洋教育を実践するためには、それを担当する教師の育成と研修が不可欠で、教職課程や現役教師の研修の場で、海について学ぶ機会を設ける必要があります。海洋教育促進研究センターは、カリキュラムの開発研究を通じて教師育成 ・研修を支援するとともに、実践成果の収集や事例集の集積を行い、ワークショップの開催等でフィードバックします。また、教育現場に出向いて海洋教育を教師に代わって行う海洋に関する専門的な知識を有する海洋インタープリターなど、外部人材の育成にも力を入れていきます。 海洋教育促進研究センターは、教育学・教育政策学の専門家と学際的海洋学の専門家が融合して取り組むユニークな組織形態です。海洋学が持つ科学や工学、水産、法学などの豊富な教育コンテンツと、教育学が持つカリキュラム開発や教師育成の方法論を融合させ、体系的で一貫性のある海洋教育カリキュラムと学際的教育素材を研究・開発します。また、次の学習指導要領改正に備え、海洋教育のカリキュラムを教育課程に組み入れる提言を行います。
国立大学法人 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センターに似ている団体
国立大学法人 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センターの概要ならactivo!
国立大学法人 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センターの概要(住所東京都文京区弥生2-11-16 東京大学浅野地区 理学部3号館320A 電話番号・TEL 03-5841-4395)や代表者(田中 智志氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, 中間支援, その他)、関連する社会問題 、国立大学法人 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センターが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: https://rcme.oa.u-tokyo.ac.jp