国立大学法人 九州大学ソーシャルアートラボの団体基本情報
団体名 |
国立大学法人 九州大学ソーシャルアートラボ |
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法人格 |
未設定 |
HPのURL | http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/ |
代表者 |
尾本 章 |
fax番号 |
092-553-4546 |
国立大学法人 九州大学ソーシャルアートラボの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
9名 |
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※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13119団体中、上位10287団体に入っています。
国立大学法人 九州大学ソーシャルアートラボの詳細な情報
FAXの連絡可能時間 |
10時00分~17時00分 |
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FAXの連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 |
団体ブログURL | http://blog.canpan.info/sal-shikanoshima/ |
関連ページ URL | 九州大学ソーシャルアートラボ志賀島グループ |
国立大学法人 九州大学ソーシャルアートラボの法人活動理念
ソーシャルアートラボは、「“面白い”を形にし、“豊かさ”を見える化する」をキャッチフレーズに、様々な異なるものどうしのデモクラティック(民主的)な交流を通して、ポストグローバル時代を見据えた社会のデザインを考案することを目指します。科学と理性だけでは解決困難な社会的課題に対して、アートを用いて解決へと導く方法に関する研究・教育・実践・提言を、学際的共同作業を通じて行います。つねに学内外での研究成果に基づく教育・実践・提言という流れを意識し、社会的実装を目指します。作品制作やイベント運営においては、単にイベントを実施するだけでなく、記録・編集を含めた一連の流れを意識することで、研究成果への還元や広報発信に注力します。研究:アートと社会の関係についての研究アートがもたらす効果を測る方法の研究プロジェクトマネジメントの評価指標の研究未来のコミュニティのあり方の検討教育:社会的課題への批判的な視点を養成多様な価値についての理解を促進複合的な学習プログラムの提供実践的な学習機会の提供実践:社会的課題にコミットした実践アートプロジェクトの企画実践多様な人々との協働を通じた実践人々の意識を高める実践提言:ポストグローバル社会における文化政策の提言共生のための価値の提言コミュニティデザインのためのネットワークスキルの提言ソーシャリー・エンゲイジド・アートのモデルの提示
国立大学法人 九州大学ソーシャルアートラボの法人活動内容
ソーシャルアートラボは、「社会の課題にコミットし、人間どうしの新しいつながりを生み出す芸術実践を“ソーシャルアート”と捉え、その研究・教育・実践・提言を通じて、新しい生の価値を提示していくこと」であり、幅広い活動を展開しています。「実践」に関しては、人口減少に直面する里山でのアートプロジェクト、九州・福岡にゆかりのある資源を題材にしたパフォーミングアーツ・プロジェクト、2016年の熊本地震や2017年の九州北部豪雨災害からの復興プロジェクトなどを行ってきました。「教育」に関しては、アートや地域づくりを専門とする多彩なゲストを招いた社会人・大学生向けのレクチャーやワークショップを多数行うとともに、プロジェクトの企画運営に携わる実践的トレーニングの機会を提供してきました。「研究」としては、これらから得られた知見をもとに理論化や体系化を進め、成果を「提言」として、さまざまな方法で社会に向けて発信しています。福岡を拠点とするラブエフエム国際放送株式会社と2016年度に行った共同研究およびアートプロジェクトの共同実践では、そこから得られた知見を論文にまとめ、ラジオを活用した地域づくりの可能性を提起しました。また、事業成果を発信するシンポジウムを積極的におこなって、学内外の多様な人々の声を取り入れながら、事業の刷新をつねに図っています。
国立大学法人 九州大学ソーシャルアートラボに似ている団体
国立大学法人 九州大学ソーシャルアートラボの概要ならactivo!
国立大学法人 九州大学ソーシャルアートラボの概要(住所福岡県福岡市南区塩原4丁目9-1 電話番号・TEL 092-553-4546)や代表者(尾本 章氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(震災・災害, 地域活性化・まちづくり, 環境・農業, 福祉・障がい・高齢者, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 、国立大学法人 九州大学ソーシャルアートラボが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/