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学校法人 山口学園紹介ページ

更新日:2018/01/21

学校法人 山口学園

学校法人 山口学園の団体基本情報

団体名

学校法人 山口学園

法人格

未設定

HPのURL http://www.k-aoba.ed.jp/index.html
代表者

山口 尚志

設立年

1977年

fax番号

072-856-5944

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学校法人 山口学園の組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

19名

※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13120団体中、上位10288団体に入っています。

学校法人 山口学園の詳細な情報

FAXの連絡可能時間

8時00分~19時00分

関連ページ URL http://aoba-kindergarten.cocolog-nifty.com/
閲覧書類URL http://www.k-aoba.ed.jp/hyouka.html

学校法人 山口学園の法人活動理念

くずは青葉幼稚園は学校教育法第77条及び第78条に従って幼児を保育し、適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする。

学校法人 山口学園の法人活動内容

2014年度は開園37年の実績を基盤に本園幼児教育の推進と充実を図り、「建学の精神」をより太くするため、年度初めに「経営理念」「学園の使命」「教育理念」の三つの柱を再認識の上、運営指針を定めた。これは、継続してその指針の目標達成に努力すべき事項であり、不変の指針とも言うべき事項である。従って、2014年度・平成26年度においてもこの指針に基づき幼稚園運営を行なった。また、本園全体で実践している「異年齢児による教育活動」の充実を図るため、年度指針を設定した。更に学年ごとに詳細の教育目標を設定、これを全教員共通理解を図り、幼稚園全体の教育内容の充実のため意志統一を行い、幼児教育を実践する。他にも① 預かり保育従前、17時30分まで園児を預かり、「預かり保育」を実施していたが、2012年度より19時迄、預かり時間を延長し、2014年度においても継続して子育て支援事業の充実を図った。また、7月及び8月夏期休業中(夏休み)に19日間の預かり保育実施。冬休みにⅠ日間、春休みにおいては、進級児を対象にⅠ日間の預かり保育を実施した。尚、子育て支援事業の趣旨のみに非ず、従来の教育活動同様に「異年齢児による教育活動」と位置付け、子ども同士の関わりを深めるための指導や援助を実践し、子ども自らが育つ「子育ち」の環境を調えた。② 園庭開放(未就園児子育て支援)園庭開放を年間を通じて実施した。未就園児並びに在園児も含め、保護者(家庭)との連携を深めた。尚、参加者は一回のみの参加者、全回参加者も含め139名の参加。今後も継続して、園庭開放を実施し、未就園児と保育者の関わりをより広く実践し、幼稚園に対する保護者意識を高めるよう環境を構成する。③課外教室継続して、課外教室を展開し「子育て支援事業」として位置づけた。その教室内容は、以下の通り。Ⅰ.アートクラブ[絵画造形活動・教室名=アートクラブ/月曜日開講]Ⅱ.スポーツクラブ[体育活動クラブ・教室名=スポーツクラブ/火曜日開講]Ⅲ.英語教室[英語指導教室・教室名=ECC/水曜日開講]Ⅳ.幼児知育教室[知育・教室名=プレイルーム/木曜日開講]Ⅴ.幼児知育教室[文字、数の指導・教室名=エンピツらんど/金曜日開講]Ⅵ.放課後スイミング[スイミングスクール]④未就園児教室の開講未就園児教室キディクラブを開講。業務提携(委託)を㍿エルステップスに業務委託し、本園と補完関係を執りながら未就園児子育て支援事業を行った。また親子未就園児教室として、あおば教室は、㍿学研と業務提携(委託)し、本園入園予定児をその会員として子育て支援事業とした。⑤小学校との連携・交流枚方市立樟葉北小学校のご理解とご協力のもと、2年生児童と交流会を実施した。本園年長児が就学への期待を高め、且つ異年齢児による交流を深め「人間関係・コミュニケーション」の育成に教育効果。⑥高齢者との交流会 年長児・枚方市立くずは北ディサービスセンター訪問事業。年間10回、高齢者と手遊びやゲーム等を楽しく行ない、関わりを深めた。園児は、「高齢者を敬う心」はもちろんのこと「人との関わり」の大切さを体得した。⑦食育の取り組み状況年間、98回の給食を供給した。(年長児は、卒園までの日程により2食分少なく96回)入園・進級当初(4月)は「集団で食する食事」としての安定に重点をおき、食べやすい環境を調えメニューは「パン給食と牛乳」を中心とし、5月より米飯給食の供給をはじめた。また、米飯給食は、アレルギー対応食を個別に供給し、「食の安全」を確保し、経常的に「無農薬米・無農薬野菜」を食材として採用した。また、特別食として ちらし寿司、きつねうどん揚げそばの中華あんかけ、スパゲティ等、メニューの充実に努めた。園児にとって和やかでおいしい給食の位置づけが成された。また「食育」の一環として、栄養の三要素の話等、食育に関する指導を行ない、食に対する意識の向上に努めた。さらに、「餅つき(=お餅を食す)」「芋ほり(=収穫の喜びと同時に蒸かし芋を食す)」「雛祭り(=由来を知りちらし寿司を食す)」等の行事を通して園児の食への関心を深める指導を実践した。⑧中学生の「職場体験学習」受け入れ中学生の職場体験学習として、2014年10月に2日間、枚方市立楠葉中学2年生4名。2015年1月に2日間、楠葉西中学2年生を受け入れた。園児の登園前の準備から降園にいたるまで、園児との活動を共にし、幼稚園教諭の職業内容を中学生なりに理解したようである。

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学校法人 山口学園の概要(住所大阪府枚方市北楠葉町38-1 電話番号・TEL 072-857-8221)や代表者(山口 尚志氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 (保育, 食)、学校法人 山口学園が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: http://www.k-aoba.ed.jp/index.html