任意団体 瀬戸内国際芸術祭たまの☆おもてなし推進委員会の団体基本情報
団体名 |
任意団体 瀬戸内国際芸術祭たまの☆おもてなし推進委員会 |
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法人格 |
任意団体 |
代表者 |
黒田 晋 |
設立年 |
2012年 |
fax番号 |
0863-33-5001 |
任意団体 瀬戸内国際芸術祭たまの☆おもてなし推進委員会の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
72名 |
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※組織規模30~99人であるこの団体は、activoのデータベースでは13120団体中、上位5267団体に入っています。やや規模の大きい団体です。
任意団体 瀬戸内国際芸術祭たまの☆おもてなし推進委員会の詳細な情報
FAXの連絡可能時間 |
8時30分~17時15分 |
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関連ページ URL | http://archive.city.tamano.lg.jp/renrakusen/:// |
瀬戸内国際芸術祭たまの☆おもてなし推進委員会の団体活動理念
古来、交通の大動脈として重要な役割をはたしてきた瀬戸内海。行き交う船は港や島々に立ち寄り、常に新しい文化や様式を伝えてきました。それらは、個々の島々の固有の文化とつながり、育まれ、美しい景観とともに伝統的な風習として今に残されています。 しかし今、世界のグローバル化・効率化・均質化の流れの中で、島々の人口は減少し、高齢化が進み、地域の活力の低下によって、島の固有性は失われつつあります。 瀬戸内国際芸術祭の会場の1つである玉野市宇野港では1910年(明治43年)の宇高航路就航以来、本州と四国を結ぶ「連絡港」として、また,「24時間眠らない港」として発展してきましたが、1988年(昭和63年)の瀬戸大橋の開通以降、交通の要衝としての地位は薄らぎ、さらに近年は高速道路料金の値下げ等により、宇高航路フェリーの存廃が問題視されています。瀬戸内国際芸術祭は、このような瀬戸内の島々や港に活力を取り戻し、瀬戸内海が地球上のすべての地域の『希望の海』となることを目指し、開催されています。 現代アートの作家や建築家と、そこに暮らす人々との協働によるアートという結晶体は、日々の営みに新しい発見をもたらし、世界中の人々を惹きつけ、地域と世界が交わるきっかけとなると考えます。瀬戸内国際芸術祭は、「民俗、芸能、祭、風土記 という通時性」と「現代美術、建築、演劇という共時性」を交錯させ、瀬戸内海の魅力を世界に発信するプロジェクトです。瀬戸内国際芸術祭たまの☆おもてなし推進委員会では,瀬戸内国際芸術祭において玉野市宇野港を中心に,本市の文化芸術の振興,瀬戸内海周辺の活性化,交流人口の増加及び世界への情報発信に寄与することを目的としています。
瀬戸内国際芸術祭たまの☆おもてなし推進委員会の団体活動内容
1.瀬戸内国際芸術祭(宇野港周辺等会場)の企画、準備、実施2.ART SETOUCHIイベントの企画、準備、実施(ART SETOUCHIとは3年ごとに開催する「瀬戸内国際芸術祭」の開催年以外においても継続した誘客・発信をするための活動)3.その他,推進委員会の目的を達成するために必要な事業
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瀬戸内国際芸術祭たまの☆おもてなし推進委員会の概要(住所岡山県玉野市築港1-1-3 電話番号・TEL 0863-33-5005)や代表者(黒田 晋氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(地域活性化・まちづくり, スポーツ・アート・文化)、関連する社会問題 、瀬戸内国際芸術祭たまの☆おもてなし推進委員会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!