社会福祉法人 熊千代会の団体基本情報
団体名 |
社会福祉法人 熊千代会 |
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法人格 |
社会福祉法人 |
HPのURL | http://koguma-hoikuen.com/ |
代表者 |
熊本 季治 |
設立年 |
2006年 |
fax番号 |
075-391-2407 |
社会福祉法人 熊千代会の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
85名 |
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※組織規模30~99人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位5275団体に入っています。やや規模の大きい団体です。
熊千代会の法人活動理念
社会福祉法人として保育所にとどまらず、さまざまな福祉が充実してこそより良い保育・幼児教育が実現できる。当法人においてさまざまな福祉とは学童保育、子育て支援事業の充実、保護者に対する子育てサポート、配慮の必要な家庭の子供に対するサポート、病児保育、病後児保育などを意味し、広い視野を持って社会全体をとらえ保育を運営していく。
熊千代会の法人活動内容
保育理念乳幼児期という最も大切な時期に、子供たちにとって最善の環境を提供する保育を進めます。保育方針「かんがえるあたま、やさしいこころ、じょうぶなからだ」※知育・徳育・体育のバランスのとれた保育を目指します。乳幼児期は、一人ひとりの子供の思いに寄り添い、思いを受け止め、そこで抱いた保育士等の思いを子供に返すことを通して、大人との関係をしっかり育みながら、子供の主体としての心を育てる事を基本とした保育をしていきます。乳児期は特に家庭的な温もりのある大人との交流を大切に保育にあたり、安定した情緒を育みます。また、保護者の方を同じ目線、同じ気持ちで連携を深め、保護者の気持ちに寄り添う保育を実践します。幼児期においては、乳児期の心の育ちを基盤として、現在の社会環境に欠如しがちな「知育」「徳育」「体育」の三要素を踏まえ、遊びの中に組み入れ毎日子供たちに提供します。ひと昔前まで幼児を取り巻く環境の中で、「人」が「人」として育つのに不可欠な幼児教育が自然とされてきました。知育(数え歌・お手玉・おはじき・かるたとり・あやとり)徳育(昔話・わらべうた・子守唄・おつかい)等々体育(石けり・鬼ごっこ・かくれんぼ・ゴムとび・まりつき)これら三つの要素は「文化」として長い間「人」から「人」へ伝えられてきました。今、社会環境が大きく変化し、これらの文化が失われつつあります。子供たちはすべての事を「遊び」の中から学ぶと言っても過言ではありません。「人」から「人」へ温もりのある保育の中でその環境を提供していきます。子供たちが将来自立した社会人になるように、いずれ大樹となるように、その根っこを育てる幼児期の今、その栄養となる最高の環境を整え、深広の根っこを育てます。
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熊千代会の概要(住所京都府京都市西京区桂上野今井町124-7 電話番号・TEL 075-391-2405)や代表者(熊本 季治氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, 福祉・障がい・高齢者, 中間支援)、関連する社会問題 (保育, 病児保育, 待機児童)、熊千代会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://koguma-hoikuen.com/