任意団体 ザ・ハカタ・リバイバル・プランの団体基本情報
団体名 |
任意団体 ザ・ハカタ・リバイバル・プラン |
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法人格 |
任意団体 |
HPのURL | http://www.hakata8museum.com/Welcome/ |
代表者 |
立石 武泰 |
設立年 |
2006年 |
職員数 |
17 |
fax番号 |
092-281-4008 |
任意団体 ザ・ハカタ・リバイバル・プランの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
14名 |
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(無給非常勤)職員数 |
3名 |
(無給非常勤)役員数 |
14名 |
※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。
※無給の割合が多いです。
任意団体 ザ・ハカタ・リバイバル・プランの詳細な情報
FAXの連絡可能時間 |
11時00分~19時00分 |
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ザ・ハカタ・リバイバル・プランの団体活動理念
【団体の目的】「はかた博物館」 重点テーマ:郷土の文化的資源や生活の知恵を活用した 地域づくり 目 的:博多区の大浜地区は、江戸文化文政期博多のメイ ンストリートであった。そして現在も多くの歴史的遺産や文化が 残っている。しかし、年月の経過とともに、滅失したり、埋 もれ、忘れられたりしている。 このため、大浜地区の「流灌頂通り」を中心とする歴史的遺産 や文化を地域の 老、壮、青、少、幼 のすべての年代の方々と 共に、発掘、保存し後世に伝え、広める活動から始めた。 そしてこの活動を広げて博多という郷土に住み、生活する人々に自己アイデンティティの確立を促し、郷土の誇りと郷土への愛を育み、郷土をかつての誇り高き日々のように、自力で発展させる元気を取り戻すことを目的とする。そのために、全ての人に開かれた町=ユニバーサル都市宣言を市長がしたこの町に、博物館という手法を用いて、ユニバーサルでユニークな"eco musée" 郷土博物館活動を展開する。
ザ・ハカタ・リバイバル・プランの団体活動内容
●電柱歴史看板の設置を第一義とする。●そのための史料収集のフィールドワークとして、毎月一回の「語り部会」を開催し、古老や歴史上の人物の子孫から話を聞き、その座学を一般にも解放している。●設置した電柱歴史案内看板を巡り歩きながら博多の歴史を解説してほしい旨の要望に応えて月に一度以上の頻度で、電柱巡りを実施している。●また、歴史案内看板にまつわる、もう少し掘り下げた話をいろいろな会合に呼ばれて講話をする機会も月に一度以上の頻度であり、会員が出かけていって話をしている。●2009〜2011実施した郷土検定「はかた流検定」のノウハウを生かした郷土博物館のミュージアムクイズとして「はかた流検定」を各電柱巡り、博多歴史講話、出前授業、大博通り清掃活動等、イベントごとに実施して、話題となり、効果を上げている。●大学との博多に関する共同研究も京都大学、筑波大学、大阪芸術大学、九州大学などと、取り組んでいる。●博多人形工房の保存事業を受託。●仮称 原田大六記念館の保存事業に協力。●博多の昭和20−30年代の8mmビデオ映像を発掘、デジタル化して、民俗学的資料の保存に取組む。(協力:RKB毎日放送)
ザ・ハカタ・リバイバル・プランに似ている団体
ザ・ハカタ・リバイバル・プランの概要ならactivo!
ザ・ハカタ・リバイバル・プランの概要(住所福岡県福岡市博多区大博町4-32 電話番号・TEL 092-281-4008)や代表者(立石 武泰氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, こども・教育, 地域活性化・まちづくり, 環境・農業, 貧困・人権, 福祉・障がい・高齢者, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 (平和, 国際交流, 人権)、ザ・ハカタ・リバイバル・プランが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://www.hakata8museum.com/Welcome/