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社会福祉法人 わたぼうしの会紹介ページ

更新日:2018/01/21

社会福祉法人 わたぼうしの会

社会福祉法人 わたぼうしの会の団体基本情報

団体名

社会福祉法人 わたぼうしの会

法人格

社会福祉法人

HPのURL http://tanpoponoye.org/
代表者

播磨 靖夫

設立年

1987年

職員数

7

fax番号

0742-49-5501

似た条件の団体のボランティア募集

似た条件の募集がみつかりませんでした。

社会福祉法人 わたぼうしの会の組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

149名

(有給常勤)職員数

2名

(有給非常勤)職員数

2名

(有給常勤)役員数

1名

(有給非常勤)役員数

2名

※組織規模100~299人であるこの団体は、activoのデータベースでは13117団体中、上位2407団体に入っています。とても規模の大きい団体です。

※有給の割合が多いです。

社会福祉法人 わたぼうしの会の詳細な情報

会計基準

NPO,公益法人,社会福祉法人,企業,以外の会計基準

FAXの連絡可能時間

0時00分~23時00分

団体ブログURL http://blog.canpan.info/chirori/
閲覧書類URL http://tanpoponoye.org/wataboshi/

わたぼうしの会の法人活動理念

この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。(1) 第二種社会福祉事業(イ) 福祉ホームコットンハウスの設置経営(ロ) 障害福祉サービス事業(たんぽぽの家・たんぽぽ生活支援センター)(ハ) 相談支援事業(たんぽぽ相談支援センター)(ニ) 移動支援事業(たんぽぽ生活支援センター)(ホ) 障害者の日常生活及び生活を総合的に支援するための法律に基づく特定相談支援事業(たんぽぽ相談支援センター)(ヘ) 児童福祉法に基づく障害児相談支援事業(たんぽぽ相談支援センター)(ト) 児童福祉法に基づく障害児通所支援事業(たんぽぽ生活支援センター)

わたぼうしの会の法人活動内容

・社会就労センターたんぽぽの家障害のある人たちの‘はたらく’‘学ぶ’‘遊ぶ’ことを支援する事業を、主に「たんぽぽの家アートセンターHANA」を拠点に就労継続支援B型事業と生活介護事業を実施。身体障害、知的障害、自閉症、弱視、難聴、精神障害などさまざまな障害のある46人が利用登録している。絵画やテキスタイル、陶芸などのアート活動、カフェやギャラリーショップの運営などのサービス業をはじめ‘はたらく’ことを支援するとともに、人生を豊かに生きるための学びや楽しみのプログラムをプロのアーティストの協力も得ながら多数実施。障害のある人がそれぞれ自分の得意や好きなことを生かし、いきいきと活動できるようプログラムを展開しており、2004年に日本初の障害のある人のアートセンターとして「たんぽぽの家アートセンターHANA」が完成してからは日本各地、アジア太平洋地域や欧米などから見学者が後を絶たない。また「アートセンターHANA」での活動するなか、障害のあるアーティストたちの活動の幅が広がり、絵画にとどまらずパフォーマンスの世界でも新たな可能性を広げている。また海外(韓国、中国、香港、オーストラリアなど)の障害のあるアーティストたちとの交流も盛んで、言葉や障害をこえたコミュニケーションをとりつつ、友情を育みながら作品づくりを行っている。特に、韓国・水原では、アートセンターHANAの活動を学びモデルにした、「エイブルアートセンター」が誕生、韓国の障害のある人たちの可能性をひらいている。たんぽぽの家のメンバーは、作品を生みだし展示やパフォーマンスをする機会を国内外問わず得るだけでなく、同時代を生きる一人の人間として自分の活動を自分のことばで人に伝える体験をすることで、生きることに自信をもつとともに彼らに続く障害のある表現者たちの目標ともなっている。・たんぽぽ相談支援センター相談支援センターは、たんぽぽ生活支援センター開設当初1999年より奈良市からの委託をうけ事業を実施。寄せられる相談は虐待やひきこもり、医療的ケア、多様な精神疾患、親の高齢化、罪を犯した障害のある人など多くの課題を抱えている。こうした相談を受けながら、各機関と連携し、障害のある人たちや彼らを取り巻く人たちの環境を支えている。奈良市における相談支援事業でも要の事業所として奈良市における相談支援事業の水準の維持・向上に努めている。また、奈良市地域自立支援協議会においても中心的な役割を果たしている。・たんぽぽ生活支援センターたんぽぽの家の近隣にある3つの養護学校や、地域の学校に通う学齢期の障害のある子どもたちの放課後等デイサービス事業の実施、自宅などで暮らす障害のある人の移動や入浴、食事などのホームヘルプサービスを行っている。現在、日本各地で障害のある子どもへのプログラムを実施する支援センターは増えたが、当センターが事業を開始した当初は、奈良市内でも当センターのみが実施している状況であった。当時から単に障害のある子どもを安全に預かりケアをするだけではなく、ものづくりやダンス、お料理やキャンプやお泊りなど、子どもたちが仲間とともに楽しみながら感性を育む特色あるプログラムを実施している。・福祉ホームコットンハウスたんぽぽの家に通う15人の障害のある人が、自分の生活を自分でデザインしながら暮らすことのできる家。15人のうち12人は全身性の障害のある生活者で、それぞれの障害の状態にあわせた部屋で生活しながら、ケアの方法や仕組みをスタッフと相談しながら組み立てている。それぞれ自室で生活しているが、ときおりお出かけイベントや飲み会、自治会の夏休みのラジオ体操に参加するなどそれぞれのペースで自分の生活を送っている。・たんぽぽ楽食サービス「おいしく、楽しく、安全に」をコンセプトに、食をとおして地域を支えている。地域に暮らす高齢者や障害のある人たちへの配食サービスを1999年より実施、さまざまな企業が高齢者への食事サービス事業を展開するなか、顔の見える生産者がつくった野菜や米などを使った安心できる手づくりの食事を届けている。食事を配達するだけではなく、高齢者の安否確認の意味も大きく、利用者の家族をはじめ地域の包括支援センターや訪問看護ステーションなどとの連携し一人ひとりを支える。また、個食になりがちな高齢者の方によびかけ、地域の公民館などで会食の機会をもち、交流の場を提供している。

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わたぼうしの会の概要(住所奈良県奈良市六条西3-25-4 電話番号・TEL 0742-43-7055)や代表者(播磨 靖夫氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, 地域活性化・まちづくり, 福祉・障がい・高齢者, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 (国際交流, 食)、わたぼうしの会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: http://tanpoponoye.org/