活動理念

法人理念　‐なかよしねっとが目指すもの‐

「障がいがある人もない人も　親もきょうだいも支援者も　なかよしに関わる人たち全てが幸せであるように　なかよくひとつの輪になるように　そしてその輪が大きくなり　誰もがあたりまえに地域で生きることができる社会になるように」

なかよしは、障がいを持つ人のための活動をしています。

●　地域の中で、心身ともに健やかに、自分らしく生きるための支援をします。

●　家族を含め、関わるすべての人々の笑顔を大切にします。

●　地域の人や仲間とともに育ちあえる場になります。

●　地域に根差した活動の場になります。

●　感性豊かな福祉のスペシャリストの育成をします。

活動内容

ＮＰＯ法人なかよしねっとの事業内容

●　子育て支援センター・おもちゃ図書館「なかよしぱぁく」：

障がいの有無に関わらず、「親育ち」「子育ち」を応援し、心の根っこを育てる、「卒業のない」支援センターです。2013年まで、「なかよしぷらす」として活動してきた、親子参加の企画や余暇活動も行います。

●　障害児放課後児童クラブ「なかよし」：

特別支援学級・学校に通う市内在住の児童・生徒が、放課後や長期休暇を共に過ごし、きょうだいのように育ち合います。保護者・指導員が、一体となって子どもの成長のために活動しています。

●　地域活動支援センター「なかよしかふぇ」：

障がい者の働く場・社会参加の場として、コミュニティカフェを運営しています。自主生産活動や農作業をはじめ、出張、1 day shop などの活動も行います。

●　共同生活援助（グループホーム）設立準備事業：

障がいを持つ人が、地域で自分らしく自立した生活を営むグループホーム（共同生活援助）の立ち上げ準備を行います。