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任意団体 糸満365紹介ページ

更新日:2020/05/12

任意団体 糸満365

任意団体 糸満365の団体基本情報

団体名

任意団体 糸満365

法人格

任意団体

HPのURL https://www.facebook.com/uminchu.univ
代表者

上原 達彦

設立年

2016年

fax番号

098-993-5901

似た条件の団体のボランティア募集

似た条件の募集がみつかりませんでした。

任意団体 糸満365の組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

6名

※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13123団体中、上位10291団体に入っています。

任意団体 糸満365の詳細な情報

FAXの連絡可能時間

9時00分~18時00分

FAXの連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

関連ページ URL 暮らしとものづくりをつなげるプロジェクトフェイスブックページ

糸満365の団体活動理念

【目的】地域の方々との意見交流の場づくりや糸満資源を活用した企画・運営を通して、地域の課題解決や活性化に寄与することを目的とする。上記の目的のもと、他団体とも連携してふるさと糸満市及び周辺地域の再生を図るため、協働のまちづくりを推進する。これによって、市民や各団体がまちづくりに主体性を持ち、また社会を生きるうえで必要な汎用的スキルをそなえ、積極的に社会に参画していけるようになることを目指す。【活動方針】上記目的を達成するため、以下の2項目を活動方針とします。①糸満資源(伝統・文化・環境・平和等々)と暮らしを結び、糸満らしいライフスタイルを確立し、クローズアップする②上記ライフスタイルを商品化・ブランディングするこれらの活動を通して、社会課題の解決と地域活性化に合わせて取り組みことができる「ソーシャルビジネス×まちづくり」をいうコミュニティモデルを創出します。【施策】市内に色濃く残っている資源を活用した地域交流・人材育成・商工観光推進事業を通して、地域資源と暮らしを結び付ける機会の創出と、地場産業の活性化から派生する雇用の創出を目指します。【活動の効果】①市民が糸満地域資源に誇りや魅力を感じ、「糸満らしい豊かな暮らし」を体現するライフスタイルを大切にしている。また同時に、糸満資源を活かした仕事や雇用が新しく生まれており(糸満365から生まれた商品・サービス数)、性別・年齢・国籍・障がい問わずに活躍する場がある。②市外・県外・国外からも「教育、福祉、地域・文化」を連携させたまちづくりのモデル事業として期待・信頼を得る。(市外来訪者の増加)

糸満365の団体活動内容

「まなぶ(考える)」、「実践する(体験する)」、「つなげる(次に展開する⇒日常化する)」をテーマに、下記事業に取り組んでいます。【当事業での実施内容】1、糸満の地域資源を活用したコミュニティ形成地域資源について学び、語りあう講座や座談会など、糸満の資源を軸に人がつながる様な場づくりに取り組んでいます。(平成27年度の事例)・糸満海人大学キックオフミーティング当大学(コミュニティ)の在り方や活用方法について参加者よりご意見を頂き、今後の活動方針につなげていった。・糸満の資源発掘会〜みんなで作るイトマンダラ〜ゲストに元水産庁官僚、上田勝彦さんをお招きして、海人のまち糸満の地域資源を顕在化し、参加者みんなで”糸満資源のマンダラチャート→イトマンダラ”を作成する座談会を開催(11月3日)2、糸満の地域資源を活用した交流事業(平成27年度の事例)・SABANI PROJECT沖縄県、そして糸満漁民を象徴する伝統的な木造帆船「サバニ」。古くは漁業のまち糸満の海人たちの足として活用され、遠くは南洋諸島まで渡っていたこの船は、現在はマリンレジャーの一つとして愛好家の方々に利用されるくらいに留まり、活用されていないサバニはその魅力を発揮することなく地域の中に眠っている状況である。この眠っているサバニを発掘し、レストアして生き返らせる、その作業を子ども達と一緒に取り組むことで、地域資源や人をつないでいくプロジェクトです。(詳細は次の特に力を入れている項目にて)3、糸満の地域資源を活用した商品・サービス開発(平成27年度の事例)・SABANI PROJECTでレストアしたサバニを活用したサービスの開発上記プロジェクトで生き返ったサバニを活用して、各種事業展開を行います。〇サバニクラブの発足(漕ぎ手の育成、ロープワーク等付随するスキルの獲得、コミュニティの形成)〇サバニの乗船体験事業(教育、観光、健康等の事業連携にて)〇サバニのレストア技術を活用した木工体験、木工作品制作等〇海人キャンプの実施(サバニ乗船を含む海、陸での野外活動)4、上記活動をロールモデル新たなコミュニティ形成〇地域課題解決に向けたソーシャルビジネスの創出〇世代間交流の場・チャレンジの場の提供〇連携企業・団体の獲得5、情報発信(メディア化)〇各種事業連携による市内外へのアプローチ(教育、観光、健康等の事業連携)○HP、SNSによる発信6、その他(1~4の事業を総合的に推進するプロジェクト)(平成28年度以降の計画)・魚食文化推進イベント開催暮らしの中の大きな構成要素「食」に関しての糸満ライフスタイルを提案していく。魚料理は手間でコストが掛かるという認識が強いため、現代家庭に沿った魚調理の仕組みを学ぶ料理教室(主婦、学生、飲食店向けの3パターンを想定)や魚食を楽しむイベントを実施する。ここでは魚だけではなく、魚と合う野菜等との組み合わせを提案することで、地域内流通を促進させるような場にもしていく。また、実際の主婦の声を聞きとり、魚食振興する上での課題とニーズをアウトプット④商品開発でも活かしていく。・海人キャンプの実施海人の「道具をつくる」「魚を獲る」「魚を売る」「魚を食べる」技術や視点をキャンプ体験の中に落とし込み、海人のライフスタイルから生きる力を学ぶ。平成28年度は、対象を子ども向けと親向けの2パターンとして実施する。また、次年度以降はは県外観光客も意識した作り込み、また地域内の連携も進めていく。キャンププログラム案「道具をつくる」>水中メガネづくり、ロープワークを活用したキャンプ地づくり「魚を獲る」>伝統漁法アギヤー(追い込み漁)、その他磯での食糧確保「魚を売る」>魚や魚介類の価値や特徴を知り、チーム毎にトレードをする「魚を食べる」>伝統的料理、糸満ライフスタイル料理、魚介BBQ・糸満ライフスタイル商品開発(商品1点、サービス1点)糸満ライフスタイルを象徴するような商品・サービスを開発し、プロジェクトの事業基盤に繋げていく。1年目には地域資源の整理と商品開発チームの発足を行う。チームには地域外からバイヤー、小売店、デザイナー、広告等にも参加して頂き、市場や売り場の意見も尊重したしっかり利益になる商品開発の方向性を詰める。2年目には実際にテスト販売等も重ねて、商品化を目指す。また糸満ライフスタイル商品は今後も継続的に企画開発・販売を続けていき、糸満ブランドとして糸満資源を包括したブランド展開を試みる。ブランドは一つのシンボリックなマークを軸に、幅広く転用できるようにしておく。

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糸満365の概要ならactivo!

糸満365の概要(住所沖縄県糸満市西崎1-37-18 メゾンUEHARA402 電話番号・TEL 090-1947-5911)や代表者(上原 達彦氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, 地域活性化・まちづくり, 福祉・障がい・高齢者, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 (平和)、糸満365が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: https://www.facebook.com/uminchu.univ