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2022/08/04

小さな言動から子どもが何を求めているか考えることの大切さを理解した

LFAに参加した理由を教えてください。

きっかけは塾講師のアルバイトをしていた時に、学習の遅れを抱えた子どもを担当したことです。
自分は中学受験や大学受験を当たり前のように経験してきて、世の中に学習の遅れを抱えた人がいる事実をそこで初めて目の当たりにしました。
学習に遅れを抱える子どもたちが勉強に少しでも前向きに取り組み、その遅れを解消する手伝いがしたいと思うようになりました。

また、自分自身の将来に対しての漠然とした不安がありました。
自分がどんなことをしたいのか、どんなことを学びたいのか見つけるために、まずは社会を知ることが大切だと思います。
そんな中LFAの記事を見て、社会を知ることができると同時に学生ボランティアへのフォローも充実していて、自分を成長させられると感じ参加を決めました。

担当していた子どもはどのような子どもでしたか?

担当していた当時、中学2年生の女の子です。とてもコミュニケーション力が高く、初めて会った時から、進んで自分を話の輪に入れてくれたり、その子が好きなものをたくさん紹介してくれました。
折り紙をプレゼントしてくれたこともあります。

しかし、学習が遅れているということを自覚しており、学習に対しての抵抗感が強く自己肯定感も低かったんです。
そのため、勉強に前向きに取り組んでもらい、自信を持ってもらうために試行錯誤しました。

学習面だけでなく自分を肯定できないという課題もあったんですね。その子どもに対してどのような対応をしたのですか?

まずは勉強に取り組めるよう、時間を決めて学習してもらうようにしました。
自信をつけてもらうためには、具体的に褒めることを意識しました。
表情やしぐさ、声のトーンにも気を付け、問題に正解できた時には花丸をつけたりして、一緒に楽しく勉強しながら、自信を持ってもらえるようにしました。

そのような行動を重ねることで、まったく勉強に手を付けないということはなくなりました。
以前は自分のことを褒められてもまず否定をしていたのが、否定から入らなくなり、自分でできたことを伝えてくれるようになりました。
これからも勉強に前向きに取り組んでもらうために、子どもとの関わりを通じて勉強の意義を伝えていきたいと思っています。

そのようにして子どもと向き合う中で印象に残った出来事はありますか?

子どもの過去についてや、今の心情を聞かせてもらった時のことです。
子どもがどうして勉強に集中できないのかわからずに困っていた時、その子にとって人に頼ることがどれほど難しいことなのかということなどについて語ってくれました。
その子が発する言葉が実はSOSだったことに気づいた時、小さな言動からその子自身が何を私たちに求めているのかを考えることの大切さを理解しました。

また、その時の対話を通じて、自分の視野の狭さや人によって価値観の違いがあるということに改めて気づかされました。
ここでの経験は、子どもに対してだけではなく、実生活での友達とのコミュニケーションの場でも生かすことができる、とても重要なものでした。

LFAに参加する前と後で、子どもの貧困への考え方はどのように変わりましたか?

以前は、子どもの貧困を「学習に遅れを抱えている子どもがいる」くらいの問題としか考えられていませんでした。
しかし、LFAでの活動を通じて、母子家庭で育っていること、外国にルーツを持っていること、自分で家事を行っていることなど、困難を抱える子どもには様々な背景があるのだと知りました。
また、目に見えやすい貧困だけではなく、目には見えづらい貧困がありました。
一見すると元気そうでも心の中にあるもやもやを家では吐き出すことができないという状況が、子どもとの関わりを通じて感じた子どもの貧困でした。

最後に、参加を迷っている学生に一言お願いします!

LFAに参加することが、子どもと関わる機会だけではなく、私たち学生ボランティアが自分自身と向き合う機会にもなります!
一緒にボランティアとして活動した仲間との関わりや、子どもとの関わりなどを通じて、私自身とても成長することができ、以前よりも広い視野を持つことができるようになった気がします。

LFAに参加した理由を教えてください。

きっかけは塾講師のアルバイトをしていた時に、学習の遅れを抱えた子どもを担当したことです。
自分は中学受験や大学受験を当たり前のように経験してきて、世の中に学習の遅れを抱えた人がいる事実をそこで初めて目の当たりにしました。
学習に遅れを抱える子どもたちが勉強に少しでも前向きに取り組み、その遅れを解消する手伝いがしたいと思うようになりました。

また、自分自身の将来に対しての漠然とした不安がありました。
自分がどんなことをしたいのか、どんなことを学びたいのか見つけるために、まずは社会を知ることが大切だと思います。
そんな中LFAの記事を見て、社会を知ることができると同時に学生ボランティアへのフォローも充実していて、自分を成長させられると感じ参加を決めました。

担当していた子どもはどのような子どもでしたか?

担当していた当時、中学2年生の女の子です。とてもコミュニケーション力が高く、初めて会った時から、進んで自分を話の輪に入れてくれたり、その子が好きなものをたくさん紹介してくれました。
折り紙をプレゼントしてくれたこともあります。

しかし、学習が遅れているということを自覚しており、学習に対しての抵抗感が強く自己肯定感も低かったんです。
そのため、勉強に前向きに取り組んでもらい、自信を持ってもらうために試行錯誤しました。

学習面だけでなく自分を肯定できないという課題もあったんですね。その子どもに対してどのような対応をしたのですか?

まずは勉強に取り組めるよう、時間を決めて学習してもらうようにしました。
自信をつけてもらうためには、具体的に褒めることを意識しました。
表情やしぐさ、声のトーンにも気を付け、問題に正解できた時には花丸をつけたりして、一緒に楽しく勉強しながら、自信を持ってもらえるようにしました。

そのような行動を重ねることで、まったく勉強に手を付けないということはなくなりました。
以前は自分のことを褒められてもまず否定をしていたのが、否定から入らなくなり、自分でできたことを伝えてくれるようになりました。
これからも勉強に前向きに取り組んでもらうために、子どもとの関わりを通じて勉強の意義を伝えていきたいと思っています。

そのようにして子どもと向き合う中で印象に残った出来事はありますか?

子どもの過去についてや、今の心情を聞かせてもらった時のことです。
子どもがどうして勉強に集中できないのかわからずに困っていた時、その子にとって人に頼ることがどれほど難しいことなのかということなどについて語ってくれました。
その子が発する言葉が実はSOSだったことに気づいた時、小さな言動からその子自身が何を私たちに求めているのかを考えることの大切さを理解しました。

また、その時の対話を通じて、自分の視野の狭さや人によって価値観の違いがあるということに改めて気づかされました。
ここでの経験は、子どもに対してだけではなく、実生活での友達とのコミュニケーションの場でも生かすことができる、とても重要なものでした。

LFAに参加する前と後で、子どもの貧困への考え方はどのように変わりましたか?

以前は、子どもの貧困を「学習に遅れを抱えている子どもがいる」くらいの問題としか考えられていませんでした。
しかし、LFAでの活動を通じて、母子家庭で育っていること、外国にルーツを持っていること、自分で家事を行っていることなど、困難を抱える子どもには様々な背景があるのだと知りました。
また、目に見えやすい貧困だけではなく、目には見えづらい貧困がありました。
一見すると元気そうでも心の中にあるもやもやを家では吐き出すことができないという状況が、子どもとの関わりを通じて感じた子どもの貧困でした。

最後に、参加を迷っている学生に一言お願いします!

LFAに参加することが、子どもと関わる機会だけではなく、私たち学生ボランティアが自分自身と向き合う機会にもなります!
一緒にボランティアとして活動した仲間との関わりや、子どもとの関わりなどを通じて、私自身とても成長することができ、以前よりも広い視野を持つことができるようになった気がします。

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