JYPS事務局員にインタビュー!
- JYPSの事務局員って何をしているの?
- 事務局員になるとどのようなことが経験できるの?
今回インタビューにご協力いただいたのは新さんです!
Q.本日はよろしくお願いします!まず、はじめに。新さん自身JYPSでどのような活動を行ってきたのか。また、現在JYPS以外で何をされているのか簡単に教えてください!
A.現在は、社会人で、外資系コンサルティングに勤めています。JYPSには、2018年9月にニューヨーク支部に入り、Publicity Teamに所属していました。また、所属部署の活動のみならず、部署横断的に積極的に動き内部勉強会等の開催もしていました。
2019年5月ごろからは、日本支部に移り、G20Youth Summit、TICADⅦの運営に携わり、North East Asia SDGs Multi-stakeholder Forumといった国際会議にも参加しましたNorth East Asia SDGs Multi-stakeholder Forumでは、ドラフティングに携わったり、ブレイクアウトセッションのファシリテーターを務めたりととても充実した経験を積むことができました。
また、昨年度の10月より事務局長に就任し、プラットフォームの持続的な運営のための内部制度や人材の育成等の活動基盤の構築に力を入れました。
その後、社会人になった後も事務局長としての活動を続け、多くの方々に支えられながら2020年9月末で任期満了を無事迎えることができました!
Q.ありがとうございます!JYPSに入ったきっかけはなんでしたか?
A.もっと勉強したい、専門性を磨きたい、社会に貢献できることがしたい、理由は様々ですが、何よりもサステナビリティに関心のある仲間を作りたいと思ったのが1番の動機でした!
Q.そうなんですね!NY(国際)支部での活動の中で印象的だったことはなんでしたか?
A.JYPSが掲げているVision,Missionを実現したい、また、今の世代や若者に受け継ぎたいという思いがありました。また、様々勉強する中でユースだからこそできることや、ユースが他のステイクホルダーや社会に大きなインパクトを与えられる可能性を感じていたので、それが原動力になっていたかなと思います!
Q.JYPSに入って良かったと思うこと、学べたと思うことを教えてください!ありがとうございました!!
持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォームの法人活動理念
【 VISION 】
JYPSは若者の意見を集約・調整する自治民主的な仕組みの設立、管理、そして改善をすることを通じて、若者が政府や国際的な枠組みに対しその意見を反映させることを可能にします。
【 MISSION 】
JYPSは、社会のすべて人々が、公平に自らの意見を政策に反映させることを通じて、衡平で公正な社会が実現された世界を目指します。