【フードパントリーボランティア体験談】 笑顔が広がる「フードパントリー」参加レポート! ~温かい空間で届ける「モノと心」の支援~
「ボランティアに参加してみたいけれど、自分に何ができるかな…?」 そんな不安を抱えている方にぜひ読んでいただきたい、ボランティア体験レポートをお届けします!
2026年8月16日(日)、岐阜市内で開催されたひとり親Cheers主催の「ひとり親家庭向けフードパントリー」当日のリアルな会場の様子や、ボランティアとして参加した女子大学生スタッフの生の声をご紹介します。
まるで小さなお買い物スポット!会場にあふれる豊富な品々
「どれにしよう?」親子で過ごす、笑顔とぬくもりの時間
品物手渡しから始まる、自然なコミュニケーション
ボランティア活動を振り返って〜迷っているあなたへ〜
1.まるで小さなお買い物スポット!会場にあふれる豊富な品々
会場に入ってまず驚いたのは、その品揃えの豊富さです! お米や調味料・缶詰・お菓子といった食品をはじめ、化粧品・本・子ども服・おもちゃなど、多種多様な品物がずらりと並び、まるでスーパーマーケットに来たようなワクワクする雰囲気に包まれていました。
一般的なフードパントリーでは「あらかじめセットされた品物をお渡しする」形も多いのですが、ひとり親Cheersのイベントでは「自分で好きなものを選べる楽しさ」をとても大切にしています。お気に入りの品を宝探しのように選ぶ親子さんたちの姿がとても印象的でした。
2.「どれにしよう?」親子で過ごす、笑顔とぬくもりの時間
品物を選ぶ時間そのものが、ご家族にとって素敵な思い出になっていると感じる場面がたくさんありました。
「どれにしようか?」と親子で楽しそうに相談する姿
「お母さんが好きなものを選んでいいよ!」と親御さんを気遣うお子さんの優しい言葉
リユース品コーナーで宝物を見つけたように目を輝かせるお子さんと、それを優しく見守る親御さん
単に「物を受け取る場所」ではなく、親子の笑顔と会話が生まれる「温かい体験の場」になっていることを肌で感じました。
3.品物手渡しから始まる、自然なコミュニケーション
今回のボランティア活動では、担当コーナーで品物を手渡しする役割を務めました。お一人ひとりとお話しできる時間はわずかですが、品物を通すことで自然と会話が弾みます。 「このサバ缶、簡単でおいしい丼になりますよ!」「このカレー、とってもおすすめです」といった何気ない言葉を交わす中で、来場者の方々の表情が少しずつほぐれていくのが分かりました。
「物をお渡しするだけでなく、顔を合わせて一言交わすことで、少しでもホッと安心して過ごせる時間にしてもらえたら」――そんな想いを込めながら、私自身も心から楽しんで活動することができました。
4.ボランティア活動を振り返って〜迷っているあなたへ〜
今回参加してみて、フードパントリーは「支援を届ける場」であると同時に、親子での楽しいお買い物時間や、地域の人との交流など、たくさんの『温かいひととき』が生まれる場所なのだと実感しました。
品物をお渡ししたり、子どもたちと笑顔を交わしたりする中で、私自身が大きな元気をいただく有意義な一日となりました。
「自分にできるかな」と迷っている方がいたら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。特別なスキルがなくても、温かい気持ちで笑顔で接することができれば大丈夫です! 私もぜひ、また参加したいと思っています。会場で一緒にお手伝いできるのを楽しみにしています!
ひとり親ピアサポート団体「ひとり親Cheers」の法人活動理念
この団体は、ひとり親家庭の親と子どもに対する支援活動ならびに一般市民へのひとり親家庭の親と子への理解促進に関する活動を行い、もって、ひとり親家庭への差別・偏見を無くし、ひとり親家庭の親と子が置かれている不利な状況を改善し、ひとり親家庭の親と子をはじめとする様々な属性や特徴を持った市民が、本来その人が持っている力を存分に発揮しながら、生き生きと自分らしく生きられる社会の創造に寄与することをミッションとする