我が子の背中を押す勇気:世界への扉を開くボランティアプログラム
〜不安を乗り越え、新しい一歩を踏み出すあなたへ〜
【はじめに…】
私たちパイソンアカデミクス東京は、かつて、皆様と同じように我が子を初めて海外プログラムに送り出し、眠れないほどの不安を経験した「元保護者」たちが中心となり、設立されました。
子どもたちがその経験を乗り越え、世界で得たかけがえのない成長と感動を、今心から実感しているからこそ、皆様の不安に寄り添い、自信を持ってこのプログラムの大切さをお伝えしたいと考えております。
同じ不安を抱える保護者として
これを読んでいるお父様・お母様・保護者様は、今、大きな期待と、同じくらいの不安を胸に抱えているのではないでしょうか。
「高校生の息子を一人で海外へ送り出すなんて、本当に大丈夫だろうか」
「言葉は通じるのか、危険な目に遭わないか」
「無事に帰ってくるだろうか」
その不安は、子どもへの深い愛情の証です。
しかし、その不安を乗り越えて「行ってらっしゃい」と送り出す一歩こそが、子どもにとって、そして親であるあなたにとっても、人生の大きな転機となるのです。
親の勇気が、子どもの未来を切り拓く
「可愛い子には旅をさせよ」とはよく言ったものです。
世界は、私たちが想像する以上に広く、多様な価値観、感動、そして挑戦に満ちています。
特に感受性が豊かな若い時期に、自国とは異なる文化や生活に飛び込み、ボランティアという形で誰かの役に立つ経験は、彼らの「生きる力」を根底から育みます。
現地で予期せぬトラブルに直面することもあるでしょう。
英語が思ったように通じず、悔しい思いをすることもあるかもしれません。
しかし、それこそが書物や教室では学べない、真の学びです。自分で考え、行動し、壁を乗り越えた経験は、彼らが大人になった時、何にも代えがたい自信と広い視野となって活きてくるのです。
私たち親の役割は、いつまでも子どもを安全に囲うことではありません。
「あなたならできる」と信じ、不安な背中をそっと押し、広い世界へ羽ばたかせる勇気を持つこと。それが、子どもの無限の可能性を信じる「愛の形」だと私は信じています。
参加を決意した、あるいは迷っている学生のあなたへ。
あなたの不安は「成長のエネルギー」
「一人で海外に行くなんて、危ないし危険だ」
「何を準備したらいいか全く分からない」
「英語が全く話せないけど、ボランティアで役に立てるだろうか」
そんな不安で胸がいっぱいかもしれません。
でもそれは、あなたが真剣に向き合おうとしている証拠です。
もちろん、行き先についての気をつけるべき事を、しっかりと判断するために調べるのは大事です。そうやって自ら調べて前向きに行動すること。それは全て、あなたがこれから踏み出す一歩の、大きなエネルギーに変わります。
英語が流暢でなくても、心からの「ありがとう」や一生懸命なジェスチャーは、必ず相手に伝わります。
ボランティアに最も必要なのは、完璧な英語力ではなく、誰かの役に立ちたいという「思い」と、異文化を尊重する「心」です。
このプログラムは、あなたが今抱えている「何も分からない」という状態から、一つひとつを自力で「分かっていく」経験を積むための、最高の舞台です!
そして、乗り越えた結果見える世界は数倍に広がります!
保護者の皆様へ:ご安心ください。私たちパイソンアカデミクス東京は、あなたと同じように不安を抱えてきた保護者目線で、プログラムを運営しています。
出発前のオリエンテーションでは、何でもご相談ください。現地のスタッフとも連携が厚く、すぐに現地への確認をとり、丁寧に寄り添います。
参加者の皆さんへ:あなたは決して一人ではありません。私たちは、あなたが海外で不安に感じること、困ることを全て想定し、現地での日本語でのサポート体制も万全に整えています。言語能力や準備不足の不安を乗り越えて、勇気を持って参加してくれたあなたの挑戦を、私たちはしっかり見守り、支え続けます。
ぜひ、頑張って世界への一歩を踏み出してください。
あなたの勇気ある一歩を、心から応援しています!
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Python Academics Tokyoの法人活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。