バリ島の施設のお食事はいかがでしたか??
バリ島から帰国して、友人や同僚から一番聞かれる質問、それはやっぱり「バリの食事ってどんな感じ?」です。海と太陽、そして異文化に触れる旅の楽しみは尽きませんが、毎日の「食」が充実しているかどうかって、旅の満足度を大きく左右しますよね〜!
私の答えはシンプルに「毎日めっちゃ大満足でした!」です。
バリの食文化というと、スパイシーなエスニック料理を想像されるかもしれませんが、実際に滞在してみて驚いたのは、その食事のバランスの良さでした。地元の食材をふんだんに使い、野菜がとても豊富。日本人の味覚に合う繊細な味付けの料理も多く、旅の間、身体が喜んでいるのを実感できました。
特に注目したいのは、オーガニックフードの充実ぶりです。
バリ島の中でも、特に私の参加したウブドは、ヨガやスピリチュアルな雰囲気が漂うオーガニックフードの「聖地」と言っても過言ではありません。欧米からの健康志向な旅行者が多く集まるこのエリアには、自家農園を持つカフェや、「ヴィーガン」や「グルテンフリー」に対応したモダンなレストラン、食材店が軒を連ねています。新鮮な野菜はもちろん、日本ではまだ珍しいスーパーフードを使ったメニューも日常的に楽しめました。
もちろん、ウブド以外にも、お洒落なカフェが集まる『スミニャック』や『チャングー』、比較的落ち着いた『サヌール』といった観光地でも、ヘルシー志向のカフェが増えています。どこに行っても、身体に優しく、見た目も美しい料理に出会えるのは、私たち世代にとって嬉しいポイントですよね!
また、バリの人々が普段利用する〝ワルン(伝統的な食堂)〟や、〝地元の市場〟で提供される食事も、また格別です。これらは必ずしもオーガニック認証があるわけではありませんが、地元で採れた新鮮な食材を使っていることが多く、シンプルながらも素材の味が生きた、滋味深い食事が楽しめます。
現地の生活に根ざした食事が、添加物が少なく、健康的で豊かなものであること。そして、観光客向けに洗練されたオーガニック・ヘルシーな食の選択肢が揃っていること。この二つのバランスが、バリの食生活を非常に魅力的なものにしているのだと感じました。
私自身、この旅を通して、心と身体が満たされるような**健康的な食生活**を送ることができ、毎日を満足して過ごせました。食事の心配なく、美しい空気と豊かな自然の中で過ごす時間は、何物にも代えがたい体験です。
もしこれからバリ島へ行かれる方がいらっしゃったら、ぜひ現地の豊かな食文化を堪能して、心身ともに満たされる素敵な滞在を楽しんでくださいね。
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