【医学部・看護学部受験】海外医療ボランティアって役に立つ?リアル体験談&具体例
皆さん、こんにちは!👋
今回は、海外での医療ボランティアが、医学部や看護大学の受験にどう役立ったのか、リアルな体験談と具体的なアピール方法をお話ししたいと思います。
「ボランティアって、本当に受験にプラスになるの?」「単なる自己満足じゃない?」と思う人もいるかもしれません。でも、この経験は私の志望動機を揺るぎないものにし、面接で大きな武器になったんです。
1. なぜ海外医療ボランティアが受験に活きるのか?
医師や看護師の仕事は、単に病気を治すだけではありません。患者さんの背景を理解し、どんな状況でも柔軟に対応する力が求められます。海外でのボランティアは、まさにその力を磨く最高の機会でした。
言葉も文化も違う環境で活動したことで、私のコミュニケーション能力と異文化理解は格段に向上しました。これは、面接官に私の「人間力」や、医療従事者としての適性をアピールする強力な材料になったんです。
私が参加したのは、東南アジアの貧困地域での医療支援プログラムです。現地の診療所は設備も薬も限られていて、日本のような恵まれた環境とは全く違いました。
2. 具体的にどの大学で活かせる?アピール方法!
海外ボランティア経験は、特に総合型選抜や推薦入試で高く評価されます。書類審査や面接で、この経験を具体的に語ることが重要です。
慶應義塾大学 医学部
志望理由書や面接で、国際的な視野や社会貢献への意欲をアピールする際に、具体的なエピソードとして使えます。
聖路加国際大学 看護学部
看護の専門性だけでなく、人間性やコミュニケーション能力を重視する大学なので、特に高く評価されます。
筑波大学 医学群(推薦入試)
地域医療や国際医療を学ぶ上で、ボランティアで得た知見や問題意識を伝えることができます。
ボランティアの事実を述べるだけでなく、「何を感じ、何を学び、それを将来どう活かしたいか」を明確に伝えましょう
海外ボランティアは、あなたの人間的な魅力を引き出す素晴らしい経験になります。それは、単なる「受験のネタ」ではなく、将来の医療従事者としての礎を築く大切な時間です。
もし機会があれば、ぜひ一歩踏み出して、自分だけの貴重な経験を手に入れてみてください。
活動に参加してみませんか?



Python Academics Tokyoの法人活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。