タイ・フアヒンで、地球の未来に「植える」旅に出てみた!
皆さん、こんにちは!
今回は、ちょっぴり特別なお知らせです。この夏、私はタイのフアヒンで開催されている「マングローブ再生プロジェクト」に参加してきました!
ただの旅行じゃない、地球の未来を守るための「意義ある一歩」を踏み出すボランティアプログラム。その様子をレポート!🎥✨
プログラムの概要:マングローブって、実はすごいんです!
「マングローブ」って聞いたことありますか?簡単に言うと、海沿いに生えている森のこと。これが、海岸線を守ったり、たくさんの生き物のすみかになったり、地球温暖化の原因となるCO2を吸収してくれたりする、スーパーな植物なんです!
でも、今、このマングローブが危機に瀕しています。
そこで、私が参加したこのプログラムは、マングローブの植樹やビーチクリーンを通して、その再生をサポートし、地元の人たちの環境意識を高めることを目的としています。
私の1週間:泥だらけで地球を救う!
正直、最初はどうなることかと思いましたが、蓋を開けてみたら毎日が発見と感動の連続でした。
🌿 マングローブ修復作業
最初はドキドキだったマングローブの植え付け作業も、みんなで力を合わせるとすごく楽しいんです!泥まみれになりながら、小さな苗木を植えていく時間は、まるで「未来」を植えているみたいで、めちゃくちゃ感動しました。
💬 参加者の声:
「マングローブが海岸線を守るのにどれほど重要か、実際に体験して学ぶことができました。」
🏖️ コミュニティ活動
ビーチクリーンでは、たくさんのゴミを集めました。そのゴミをどう分別するかをみんなで話し合い、環境を守ることの大切さを改めて実感。地元のコミュニティと協力して行う活動は、一体感が生まれて最高に楽しかったです!
🏫 教育セッション
そして、特に心に残ったのが、地元の学校での教育セッション。子どもたちのキラキラした目が忘れられません!リサイクルや環境保護について一緒に考える時間は、私たちだけでなく、子どもたちにとっても大きな学びになったはずです。
💬 参加者の声:
「地元の子どもたちと環境について話し合う機会があり、彼らの熱心さに感動しました。小さな行動が大きな変化をもたらすことを実感しています。」
プログラムに参加してよかったこと
大切な生態系を守ることに直接貢献できたこと。
実践的な保全スキルが身についたこと。
「心の豊かさ」とは何か、改めて考えさせられたこと。
同じ志を持つ、世界中の仲間と出会えたこと。
このプログラムは、ただ「ボランティアしました!」という経験じゃなくて、自分の価値観や世界観を変える、人生のターニングポイントになるような、そんな素晴らしい時間でした。
まとめ:さあ、あなたも地球を守る一歩を踏み出してみない?
飛行機代やビザ、個人的な費用は自分で用意する必要があるけれど、それ以外の宿泊費や食事、現地での移動費、活動に必要なツールはすべてプログラムに含まれているので安心です。
「環境のために何かしたいけど、何をすればいいか分からない…」
そんな風に思っている人がいたら、ぜひこのプログラムに参加してみてください!
画面の向こう側から、あなたの挑戦を応援しています!
活動に参加してみませんか?



Python Academics Tokyoの法人活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。