愛知アクションアワード2025 学生代表の声\杉浦美咲さん(大学2年生)/
・昨年参加してみて感じたこと
今まで私が持っていた価値観がすべて壊れました。でも、そのことが私にとってはとてもいい経験で。自分の信じていたことから一旦離れて違う視点から見てみるとまた新しい世界が見えます。色々な人と対話していく中で「自分」が作られていく過程はとても面白く新鮮でした。
・今年の学生代表としての意気込み
今まで「参加する側」だったのが今回は「支える側」。やったことのないことに挑戦することは怖いことだし、時にはしんどくなることかもしれないけど、今回「やる」と決めました。実行委員、参加者とたくさん対話を重ねて参加者にとって一生物の経験にやるように、より良い場になるように工夫していきます。
・参加を考えている人たちに伝えたいこと
「何かやりたいけど、そのやりたいことが何か分からない」「やりたいことはなんとなくあるけど、どうすればいいか分からない」そう考える若者が多いなと昨年AAAに参加して思いました。別に「何かをやること」自体が正しいことではないけど、「何かをやってみたい」と思うこと自体はとてもいいことだと思います。自分の将来をより良く、明るいものにするためには、まずは多くの選択肢を持つことが重要です。ここAAAでは様々な社会人、学生と触れ合うことができます。学校ではできない貴重な体験になると思います。まずは参加して自分の「可能性」を広げてみませんか?
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NPO法人コラボキャンパスの法人活動理念
NPO法人コラボキャンパス代表理事の三塩菜摘です。
1993年生まれ 静岡県出身(3歳まで)・愛知県育ち
中学校2年生の時に不登校になり、19歳まで約4年ほど引きこもる経験をしました。
「違う自分になって新しい人生を始めたい」と海外へ行くという希望を持ちます。
高卒認定を取得後大学に進学し給付奨学金をいただきアメリカ・フロリダとシアトルに留学。米国でリーダーシッププログラムに日本代表の一人として参加し、「教育をやらなくては」と活動を決意。米国滞在中にベトナム支部を担当する日本人起業家に出会い、日系教育ベンチャー企業に参画します。
海外で教育事業の設計に関わる中で
「日本人として、日本の社会課題としての教育の活動をしたい」と帰国。
NPO法人コラボキャンパスに参画し、産官学連携事業でまちづくりや教育プログラムを多数立ち上げ。
「課題は教育だけでなく多岐にわたる」ことを痛感し、政治活動を始める。2020年、岡崎市の歴史上最年少の女性議員として当選。
こちらは当時27歳、選挙当日のスピーチです。
2020年、突如新型コロナウイルス蔓延となってしまい、人と会えないまま始めた政治活動。
四年間、無所属で活動する中で政治インターンシップには約35名の高校生・大学生・若者だけでなく20-30代の若者も参加してくれました。
現在は、NPO法人コラボキャンパス代表として活動しています。