愛知アクションアワード参加者の声\佐藤碧さん(参加当時:高校2年生)/
・AAAに参加してみようと思ったきっかけ
考えたことを深めて大人の人に聞いてもらえる機会になると思ったからです。また同い年の人たちがどんなことをしているのか知りたかったからです。
初めは具体的なことは考えてなかったから、他のプロジェクトに比べてAAAが合うかなと思いました。
・AAA参加後に挑戦したこと
AAA前から決めていましたが、オーストラリアに留学しています。
AAAで考えてみてやっぱり日本の支援の仕組みは足りないと思ったり、教育の仕組みについて気になることがあったので、他の国はどうなっているのか知りたいと思いました。まだ留学中ですが、海を越えるだけでこんなにも違うんだなとわかりました。日本を客観的に見ることができるいい機会になりました。
・参加してみたい学生へのメッセージ
何かに問題意識があったり、日々何かを考えたりしてる人は参加したらいいと思います。
合宿で徹夜でプレゼンを練ったのが大変だったけどたくさん考えたし、それも思い出になりました!みんなで食べたカレーが美味しかったです。
そこで考えたアイデアを発表するする場が用意されてるのはすごくいい環境だと思います。
自分が考えてることを聞いてくれてサポートしてくれる大人がたくさんいます。きっと友達もできると思います😸
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NPO法人コラボキャンパスの法人活動理念
NPO法人コラボキャンパス代表理事の三塩菜摘です。
1993年生まれ 静岡県出身(3歳まで)・愛知県育ち
中学校2年生の時に不登校になり、19歳まで約4年ほど引きこもる経験をしました。
「違う自分になって新しい人生を始めたい」と海外へ行くという希望を持ちます。
高卒認定を取得後大学に進学し給付奨学金をいただきアメリカ・フロリダとシアトルに留学。米国でリーダーシッププログラムに日本代表の一人として参加し、「教育をやらなくては」と活動を決意。米国滞在中にベトナム支部を担当する日本人起業家に出会い、日系教育ベンチャー企業に参画します。
海外で教育事業の設計に関わる中で
「日本人として、日本の社会課題としての教育の活動をしたい」と帰国。
NPO法人コラボキャンパスに参画し、産官学連携事業でまちづくりや教育プログラムを多数立ち上げ。
「課題は教育だけでなく多岐にわたる」ことを痛感し、政治活動を始める。2020年、岡崎市の歴史上最年少の女性議員として当選。
こちらは当時27歳、選挙当日のスピーチです。
2020年、突如新型コロナウイルス蔓延となってしまい、人と会えないまま始めた政治活動。
四年間、無所属で活動する中で政治インターンシップには約35名の高校生・大学生・若者だけでなく20-30代の若者も参加してくれました。
現在は、NPO法人コラボキャンパス代表として活動しています。