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2025/06/11

愛知アクションアワード参加者の声\加藤綾菜さん(参加当時:大学3年生)/

・AAAに参加してみようと思ったきっかけは。

自分のアイデアを形にしてみたい と思ったからです。

大学のゼミでは、新商品の企画やアイデア出しなど活発に議論していましたが、実際に形にするまでには至っていませんでした。

AAAに参加すれば起業家や積極的な学生に出会い、刺激をもらえると思い、参加を決めました。


・AAAに参加して感じたこと、学んだことは。

発表を通して色んな方にフィードバックをもらいましたが、自分が思っていた以上に受け入れてくれる人が沢山いました。沢山の素敵な出会いがあったし、色んな思いを持つ人達の話が聞けてとても学びになりました。


・AAAのその後はどんな挑戦をしましたか。

東海学生アワードに出場し、AAAで考えた「ボーダーフリーメイク」というプロジェクトを、より明確なものにして大きな舞台でプレゼンしました。

また、実際にボーダーフリーメイクの企画を実施し、多様性の重要性を伝える活動にも取り組みました。

さらに、美KIRAさんにご協力いただき、男性も女性も使いやすいパウダーのサンプル作成にも挑戦しました。


・参加してみたいと考えている人たちに向けて、メッセージをどうぞ。

「何かに挑戦してみたいけれど、どう動いたらいいかわからない」

「学生にできることは限られている」

そんなふうに思っている人にこそ、ぜひ参加してほしいです。

AAAは自分自身と向き合い、本当にやりたいことを見つけるきっかけになる場所です。

私自身、AAAに参加したことで日本のジェンダー観を変えたいという思いに出会い、今の活動へとつながっています。

私にとってAAAは、新しい挑戦へ踏み出すきっかけになりました。

ここでの経験は、これから何かに挑戦していくうえで、大きな支えになると思います。

あなた自身の新しい可能性を広げるために、ぜひ参加してみてください。


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NPO法人コラボキャンパス

NPO法人コラボキャンパスの法人活動理念

NPO法人コラボキャンパス代表理事の三塩菜摘です。
1993年生まれ 静岡県出身(3歳まで)・愛知県育ち
中学校2年生の時に不登校になり、19歳まで約4年ほど引きこもる経験をしました。

違う自分になって新しい人生を始めたい」と海外へ行くという希望を持ちます。

高卒認定を取得後大学に進学し給付奨学金をいただきアメリカ・フロリダとシアトルに留学。米国でリーダーシッププログラムに日本代表の一人として参加し、「教育をやらなくては」と活動を決意。米国滞在中にベトナム支部を担当する日本人起業家に出会い、日系教育ベンチャー企業に参画します。

海外で教育事業の設計に関わる中で
日本人として、日本の社会課題としての教育の活動をしたい」と帰国。
NPO法人コラボキャンパスに参画し、産官学連携事業でまちづくりや教育プログラムを多数立ち上げ。
課題は教育だけでなく多岐にわたる」ことを痛感し、政治活動を始める。2020年、岡崎市の歴史上最年少の女性議員として当選。


こちらは当時27歳、選挙当日のスピーチです。

2020年、突如新型コロナウイルス蔓延となってしまい、人と会えないまま始めた政治活動。


四年間、無所属で活動する中で政治インターンシップには約35名の高校生・大学生・若者だけでなく20-30代の若者も参加してくれました。

現在は、NPO法人コラボキャンパス代表として活動しています。