☆わかまつ子ども食堂でボランティアを行いたいと思った理由。
自分は 16 歳のときに児童相談所にお世話になり児童福祉に興味を持つようになった。
その後自分が居場所にお世話になったことによりアウトリーチや支援などにも興味を持つようになった。
高校生の時に親戚保護を経験したことやそのあと両親の元に帰るが仲が悪く大学に行けなかった。
具体的な資格などはまだ取れていないが自分の経験を生かして子供と触れ合ったり他人を救ったり元気づけたりして行きたいと思いボランティアを考えあるときわかまつ子ども食堂に出会った。年齢の低い子供たちとの交流や思春期の子供たちなど自分の興味がある分野に柔軟に支援の輪を広げようとするわかまつ子ども食堂にとても魅力を感じた。
☆ボランティア希望者へのメッセージ
ボランティアをやる前にとても緊張したり行くまではいけるのかなと不安になることもありました。
しかしいざやってみると自分と違う年齢の人と仲良くなれたり普段関わる事の少ない子供達と気軽に触れ合うこともでき一日目を終えて帰宅したあとはまた行きたい、早くボランティアの日が来ないかなと思うようになっていました。
はじめの一歩を踏み出すのはとても緊張するけれどみんなウェルカム波動で癒される空間でもあったりします。
ボランティアを考えている方はぜひ参加してみてください。
これからボランティアを希望する方とお会いできるのをみんなで楽しみに待っています。
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わかまつ子ども食堂の法人活動理念
わかまつ子ども食堂は、地域で支援が必要とされている子どもを中心に高齢者までの幅広い世代の人たちに対して、食を通じて交流する「みんなの居場所」である。子どもたちの学び・共食・体験の機会や活動の場の提供、子どもの情緒や創造性の育成、孤食や育児の孤立の防止、ひとり親家庭・生活困窮家庭等、困難を抱えた子どもや家庭の支援、思春期の問題等を抱える子どもと保護者のサポート、高齢者の生きがいづくりや社会的孤立の防止を通して、子どもや大人たちが笑顔になれる居場所をつくることを目的とする。