NPO法人まなざしの学び場設立への想いと、関わっていただきたい理由
【仲間を募集しています】
NPO法人まなざしの学び場設立への想いと、関わっていただきたい理由
こんばんは。NPO法人まなざしの学び場の立ち上げに関わっている佐々木です。
今日は、少し真面目なお話をさせてください。
現在、NPO法人まなざしの学び場の設立に向けて歩みを始めています。
それにあたって、活動に深く関わってくださる仲間を探しています。
「応援する人」ではなく、「一緒に担う人」。
少し先の未来を共に考え、動かしていける方に、読んでいただけたら嬉しいです。
なぜ今、法人化なのか
私たちはこれまで、個人や小さなチームの力で運営してきました。
子どもたちの学びとまなざしが交わる場として、少しずつ活動を重ねてきました。
一方で、活動が広がるにつれ、次のような課題にも直面しています。
・より多くの子どもたちが未来への希望のまなざしを育み、それを社会で実践できるようになってほしい。
・組織の持続可能性を高め、より長く活動し続けることで、社会に変化を生み出していきたい
だからこそ、法人としての責任と基盤をもち、次の段階へ進むことを決めました。
私たちが目指す社会
私たちが大切にしているのは、こんな社会のあり方です。
・困難を抱える子どもたちが、自分自身を諦めることなく、未来は明るいと感じられる
・困難を抱える子どもたちが社会で自分らしく飛躍できる
・学びが一時的なものではなく、人と人とのつながりの中で、成熟した市民社会を形成する大人を育てる場となる
これらは大きな理想のように見えるかもしれませんが、一人ひとりのまなざしが重なっていくことで、少しずつ形になっていくものだと信じています。
求めているのは「ともに担う仲間」
今回お願いしたいのは、「いいね」と共感してくださるだけの方ではなく、
ともに手を動かし、考え、時に悩みながら、責任をもって関わってくださる方です。
理事や社員になるということは、「痛み」を伴います。
・名前を出す(理事の場合)
・時間を割く
・批判される可能性もある
・仲間との衝突や苦労もあるかもしれない
・うまくいかないこともある
結局、何かを変えたいなら「痛み」を引き受けるしかありません。
そしてそれは同時に、次のような意味をもちます。
・社会に対して「私たちはこの活動に責任を持ちます」と表明すること
・仲間に対して「継続的に関わっていきます」と約束すること
そうした姿勢で、関わっていただけたらと考えています。
理事・社員の役割について
法人設立にあたって、以下のような役割が必要です。
・理事:活動方針の決定、事業の推進、外部との調整など
・監事:理事会や会計の監査
・社員:総会に出席し、法人の意思決定に参加する
いずれも報酬のある役職ではなく、ボランティアとしての関わりになります。
それでも、私たちはこの活動に価値があると信じて、続けています。
あなたにお願いしたいこと
・困難を抱える子どもたちの学びに本気で関わりたい方
・責任ある立場で、長く関与していただける方
・一緒に悩みながら、時には失敗もしながら、少しずつ前に進んでいける方
そんな方の力を、今、必要としています。
最後に
法人化には、手間や責任、一定のリスクもあります。
それでも、社会を少しずつでも変えていくには、誰かが一歩を踏み出すことが必要です。
私たちは、その一歩を踏み出そうとしています。
もしこの文章を読んで、「何か関われるかもしれない」と感じてくださった方がいれば、
ぜひ一度、お話しできたら嬉しいです。
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NPO法人まなざしの学び場の法人活動理念
私たちは、すべての子どもたちが未来に希望のまなざしを向けることができる社会を実現したいと願い、それをめざして活動しています。
病気や身体障害、貧困といた困難を抱える子どもたちは、さまざまなまなざしの中で生きています。
自分自身へのまなざし、他者へのまなざし、社会へのまなざし、他者からのまなざし、社会からのまなざし。
周囲からの困難を抱える自分に対するまなざし。困難を抱える自分から周囲へのまなざし。困難を抱える自分から同じように困難を抱える子どもへのまなざし。そして、困難を抱える自分から自分へのまなざし。
そのようなまなざしの中で、いつしか自分の未来に投げやりなまなざしを向けるようになる子どももいます。
身体障害があるから将来就ける仕事も少ないし、どうやって生きていったらいいのかわからない。
他の子たちは元気なのに、どうして自分だけ・・。
私は身体障害があるから、周りに大切にされなくても仕方がない。
病気で学校に通えず、勉強が遅れている。治療と勉強、進路・・。これからどうなるのか不安。
経済的な事情で塾に通えず、勉強についていけなくなっている。他の子みたいに塾に行きたいけれど、親には言えない。
家には大学に行くお金はないし、自分はいい仕事には就けない。だったら勉強したって意味がない。
自分は幸せになれない。
病気や身体障害、貧困いった困難により自分自身に諦めのまなざしを向け、そして未来に絶望のまなざしを向ける子どもたち。
そういった子どもたちが、学業に加えて、自分や他者、社会とどのように関わっていくのかを模索し、自己を確立して未来への希望のまなざしを育み、それを社会で実践できるようにサポートしています。
すべての子どもたちが未来に希望のまなざしを向け、主体的に参加できる社会の実現。
それが私たちがめざすことです。