公園の謎解きを支えるスタッフの1日|不思議ハンター
親子で公園を歩いて謎を解く冒険ラリー「不思議ハンター」は、2022年秋に始まりました。参加した人は22万人を超え、これまでにスタッフとして登録した仲間は139人になります。この記事では、当日の公園でイベントを動かしているスタッフの1日と、現場で聞いた声を紹介します。
朝8:00、まだ静かな公園で
集合は朝8:00です。着いたらまず、その日のリーダーに電話を入れます。受付テントを立て、園内のあちこちに謎の問題を置いていきます。人の少ない公園を歩きながら、今日のコースを頭に入れる時間でもあります。
受付が始まると
受付が始まると、親子が次々にやってきます。コースは幼児向けのイージーから、小学3年生以上向けのチャレンジまで3つあります。スタッフは遊び方を説明し、ゴールでは景品を手渡します。池のほとりで立ち止まって問題を解く親子や、もらった缶バッジを見せに来る子どもたちに会えるのも、この時間です。
初めての方は、その日のリーダーと一緒に動きます。遊び方の説明は、リーダーの横で何組か聞いているうちに覚えられます。
夕方、撤収と報告
休憩は60分です。受付を閉めたら、テントと問題を片付け、事務局へその日の報告をします。17:00に現地で解散です。
スタッフの声
現場のスタッフからは、こんな声が届いています。
・この仕事で一番嬉しかったのは、子供たちが笑顔で楽しんでくれたとき。その笑顔が、私のやりがいにつながってます
・イベント後に親御さんから感謝の言葉をいただいたときは、本当にやりがいを感じました
・初めての子供向けイベントスタッフでしたが、みんながサポートしてくれて、安心して仕事に取り組めました
・常に子どもたちの目線に立ち、イベントの盛り上げについて考えています
どんな人が働いているか
前職や学部はさまざまです。社会人では児童館職員、保育士、企業の人事部、地域ボランティア、レゴランド職員、ディズニーキャスト、キッザニアスタッフ、栄養士、塾講師、放課後児童クラブの経験者がいます。学生では保育科、教育学部、看護学部、経済学部、ボランティア科の人が活躍しています。男女比は6:4で、年代は20代が4割、30代が5割、40代が1割です。
一緒に公園を盛り上げませんか
2027年春からの開催に向けて、全国で新しい仲間を募集しています。未経験から始めて、経験を重ねるとその日の公園をまとめるリーダーを目指せます。くわしい条件は、たしざんの募集ページをご覧ください。
特定非営利活動法人たしざんの法人活動理念
私たちは、子どもたちの成長と地域の活性化を目指し、遊びを通じた実践的な学びの場を提供します。自然体験や歴史・文化・自然・観光・食などを通じて、地域の魅力を発見する機会を創出し、親子のコミュニケーション向上と健康促進にも貢献します。地域の公園を活用したイベントを通じて、子どもたちの生きる力を育み、地域社会の発展に寄与します。