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更新日:2023/07/18
【アプリエンジニア】横浜ビジネスグランプリ優秀賞受賞のインパクトスタートアップ
LOOVIC株式会社基本情報
その地域に住む人しか知らない、個性あふれる地元の街のコンテンツをシェアし合うことで街歩きがしたくなる『スマホ画面を見ないで歩く移動支援技術(特許出願済)』の社会実装
募集対象 |
アプリエンジニアおよびフロントエンジニア、バックエンドシステムエンジニアなど |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
スタートアップのため、できる限り柔軟に取り組みしています。当社のhiringポリシーによります。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
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職種 | |
祝い金 | 2,000~6,000円 祝い金とは? |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
様々な移動技術の革新は、社会を次のステージに変えていきます。そのため私達は、技術による自律と人本来の自立のバランスがとても大切であると考えています。
私達は人本来の自立を自律制御技術で支える自立支援技術を開発している会社です。これにより、私達が目指すのは、地域経済の活性化と人本来の健康的な生活です。
感染症拡大の影響により新しい日常を受け入れた結果、人が『歩く』という本来の行為が失われ、フレイル状態に進む高齢者が増加しています。私達は適切な移動の社会活動を技術で支えるため、アフターコロナにおいて、人手不足に陥る移動の支援をDX化し、マイクロツーリズムとなる街の回遊性の向上のきっかけを作ることで、経済を循環させ、そして安全・快適に、かつ健康寿命を延伸していける生活の価値向上を目指しています。
企業情報
代表者 |
山中 享 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
LOOVICの企業活動理念
苦手を苦手としない社会を作る
LOOVICの企業活動内容
本技術は今後大注目のVoice AR。それをナビ化し、移動ソリューションとする最新サービスです。直近では、CES2023にてInnovation Awardsを受賞し、海外からも注目されています。
トヨタイムズからも社会課題解決企業として取り上げられ、スマホナビのながら歩きの解決を、一般市場に向けたInnovationとして急拡大を目指すスタートアップです。
【LOOVIC株式会社について】
何度も通ったはずの道を覚えられない。目的地の方向をすぐに見失ってしまう。そんな「空間認知」を苦手とする方たちがいます。
LOOVIC(ルービック)は「苦手を苦手と意識しない社会を作る」というビジョンのもと、そんな方々の課題を解決するサービスを開発しています。
具体的には、市販のイヤホンを用い、人の声と身体の向きを制御しながら、自分のことを最も知る人が作ったナビに従い移動する無人ガイドヘルプテクノロジーにより、画面を見ずに目的地に到着できるサービスです。
地図を苦手とする方々に対し、移動を技術で解決します。この問題を解決することで、歩きスマホという社会課題の解決も目指します。
【一緒に取り組んでいただきたいこと】
エンジニア、デザイナーの方を募集しております。
資料の作り込みの精度より、資料作成の処理スピードが速い方の応募をお待ちしています。
なお、スキルより事業ビジョンへの共感度を重要視いたします。
取り組む社会課題:『苦手を気にせず、 どこへでも行きたいをつくる!』
「苦手を気にせず、 どこへでも行きたいをつくる!」の問題の現状
スマホのナビ、使いづらいと思ったことはありませんか?
私達が使っているナビ、私達が多少使いづらいと思えば、これをもっと苦手で使いづらいという人もいる事実を知っていただきたいです。
その方々は、使えず、社会にも出ていけない。という方々がいるのです。
LOOVICはそういった社会課題を解決します。
「苦手を気にせず、 どこへでも行きたいをつくる!」の問題が発生する原因や抱える課題
皆さんでしたら、普通にナビとして検索しますよね?
じつはそれすら、難しいと感じる方々がいるのです。
当たり前のように見えて、当たり前が難しい。なかなか理解しづらい社会です。
「苦手を気にせず、 どこへでも行きたいをつくる!」の問題の解決策
こういった方々は、普段誰かが一緒に歩くことで解決しています。
主に、家族など、身近な人達が支援しています。
でも、家族の方々も、普段はお仕事も有り、なかなかつきっきりになれません。
すなわち、スマホナビが苦手ならば、だれかがガイドが付いてくればいいですよね?
でも、それすら費用がかかり、自分の思うような場所は案内してくれないかもしれません。
そんなときに役立つのが、無人ガイドです。
無人ガイドサービスとは
こんなイメージです。
だれかが、よりそい、あなたのそばにいてくれるサービスです。
あなたのことを最も心配してくれる存在があなたをサポートするのです。
あなたのことを知っているからできるサービスです。
利用イメージはこのような形です。
この春、サービスをリリースします。
ターゲットはこのような方々です。
しかしながら、ここがゴールではありません。
もっと移動しづらい方々が存在するのです。それは視空間認知障害。
軽度の認知症の方々や、高次脳機能障害、ADHD/LDの発達障害の方々です。
一般社会に役立つサービスは、こういった方々を助ける、インクルーシブデザインとなるのです。
どうか私達をご支援ください。
共感頂ける方々のご支援をお待ちしております。
活動実績
任意団体として代表山中が活動スタート TOKYO DOKANにエントリーをする。
2018年12月
技術を使った社会課題解決プログラムを起案。当事者のペインを解決するため、自身の子供の周辺の事を考え始めたのがきっかけ。
プロダクトプランを検討 デジタルハリウッド大学院に入学
2019年04月01日
技術の開発手法を学び、当事者の課題をどう解決するのか?最初は指から始まったが、腕を導く着想にいきつく。
プロダクトプランを開示
2020年11月
Startup Stageにて情報を公開し、NICT賞を受賞
起業家万博に出展
2021年02月
事業を公開し、3つの賞を受賞
アクセラレータープログラムにエントリー
2021年06月
最優秀賞など多数の賞を受賞
2021年09月
ETIC 社会起業塾に採択
日本財団 ソーシャルチェンジメーカーに採択
2021年09月
YOXOアクセラレータープログラム
2022年02月
LOOVICのネックスピーカー形状のプランを公開
事業計画を公開
2022年04月
ガイドヘルプ市場でのテクノロジープランを公開
CES 2023にてInnovation Awardsを受賞
2023年
横浜ビジネスグランプリにて優秀賞を受賞
2023年02月