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更新日:2024/02/21
【高報酬】児童養護施設でのボランティア募集!自分に合ったスケジュールで活動可能
一般社団法人インパラーレ 学生ボランティアこの募集の受入法人「一般社団法人インパラーレ 学生ボランティア」をフォローして、
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基本情報
渋谷区にある児童養護施設での中学生~高校生対象の学習支援ボランティアです.都内の大学生を中心に活動しており,現在は東京大学・一橋大学・東京工業大学等の学生が所属.活動日時は柔軟に決められます.
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
|
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 ご自身の事情に合わせ柔軟に決められます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
教育や福祉に関心のある大学生・大学院生 |
募集人数 |
2名 |
祝い金 | 未確定 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
都心の児童養護施設での学習支援ボランティアです。社会的養護の子どもたちへの支援は、虐待件数が増える今非常に重要度が増しています。少しの時間でも、社会貢献を始めてみませんか。
〇場所
渋谷区にある児童養護施設(施設への配慮のため、詳細は採用確定後にお知らせします。参加にあたり場所を知りたい方はご連絡ください。)
〇活動日程
月に数回、もしくは週に1回から柔軟に活動日時を決めることができます。学校に通う子どもへの支援のため、土日であれば午前中、平日であれば19時以降が多いです。
長期の参加が望ましいですが、期間を決めた短期間での活動もぜひご相談ください。
〇対象
教育や福祉に関心のある大学生、大学院生
〇活動内容
児童養護施設で暮らす中学生、高校生への学習支援です。1対1で子どもと触れ合うことができ、社会的養護の子どもたちの実態を知るきっかけにもなります。
〇募集要件
現在,以下の条件に当てはまる方を募集しております。
〇1人目 女性で,中学生向けに数学と英語を基礎から教えることができる方
〇2人目 女性で,高校生向けに数学を教えることができる方
細かい活動内容については面談でお伝えしますので,ご関心のある方はまずご連絡ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
大学4年・経済学部のボランティアスタッフ
はじめは社会的養護の子どもたちと関係性が築けるのか不安でしたが、長くかかわるうちにお互いに自己開示をしながら話し合い勉強できるようになっていき、少しずつではありましたが学習が進む様子は達成感を大きく感じることが出来ました。こういったボランティアは彼らにとって絶対に必要だと思うし、社会が支えていくべきだと思います。
このボランティアの雰囲気
学生で運営しているボランティアなので、年齢も近いですが様々なバックグラウンドの学生が参加しており視野が広がります。院生もいれば学部生もおり、心理系や教育系の学生もいれば法学、システム工学なども。
学生団体と言えるほどの交流は普段行っていませんが、数か月に一度集まって食事をしながら支援の様子や課題について共有し合う場もあります。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
竹原 啓二 |
---|---|
設立年 |
2021年 |
法人格 |
一般社団法人 |
インパラーレ 学生ボランティアの法人活動理念
未だ増えている虐待を受ける子ども。そうした社会的養護の子どもたちの支援は、孤立しがちな現代社会において重要な課題の一つです。そうした問題を解決していくべく、実地の支援を重視しながら学生などの活動を通じて社会に広く認識と活動を広げていくことを目標にしています。
インパラーレ 学生ボランティアの法人活動内容
都内だけでなく神奈川県、沖縄県などいくつかの地域にある児童養護施設での生活・学習支援ボランティアを展開しております。ボランティアは無償ではなく有償であることが一つの特徴です。社会に貢献する活動はもちろん無償の愛によるものですが、サステイナブルな形で続けていくためには見合った見返りもあるべきだと考えています。
取り組む社会課題:『児童虐待』
「児童虐待」の問題の現状
誰もが様々なストレスや孤立で精神的なリスクを負う現代では虐待に関する通報件数は増えるばかりで、被害を受ける子どもが増え続けているのではないかと考えられています。しかし児童相談所は様々な要因で広がらず、対応も十分とは言えません。子どもたちを取り巻く環境はますます厳しいものになっていると言えるでしょうし、支援のニーズは増えていると考えています。
「児童虐待」の問題が発生する原因や抱える課題
親のストレスのはけ口になったり、精神的な病気による暴力などが原因になる場合もあります。周囲に止められる大人がおらず、もしくは気づかれていない場合もあります。子どもにとって親はたとえ自分を傷つけてくるとしても唯一の親。声に出せないことも多くあります。
「児童虐待」の問題の解決策
成長・発達にとって非常に重要な子ども期には早期介入が重要で、児童養護施設には小さい子供も多くいます。そうした子どもが社会に溶け込み、親とも良好な関係を築けるよう支援することが必要です。