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更新日:2023/08/25
JCA Cliimate Fellows Programスペシャリスト(渉外)
一般社団法人ジャパン・クライメート・アライアンスこの募集の受入法人「一般社団法人ジャパン・クライメート・アライアンス」をフォローして、
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基本情報
JCA Climate Fellows Program(CFP)では、気候変動の問題解決に活かすことの出来る専門性を持った渉外のプロフェッショナルを募集中です。
募集対象 |
・民間企業・政府系機関・シンクタンク等でのご経験3~5年以上の、組織の中核を担うミドル層で、以下の経験や資格をお持ちの方 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
虎ノ門ヒルズにあるJCAオフィス使用可能(但し出向先規程に準ずる) |
待遇 |
・給与は経験や資格、前職の年収等により決定します |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 フルタイム勤務(1日8時間、週40時間勤務)、フルフレックスタイム制(コアタイム無し、清算期間三か月)となります。 |
注目ポイント |
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職種 | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
募集詳細
JCA Climate Fellows Program(CFP)では、気候変動の問題解決に活かすことの出来る専門性を持ったプロフェッショナル(シニアフェロー)を募集中です。現在、渉外の専門性をお持ちの方を募集しています。
【シニアフェロー対象層】
民間企業・政府系機関・シンクタンク等でのご経験3~5年以上の、組織の中核を担うミドル層
渉外・エンゲージメントのプロフェッショナル
【業務内容(イメージ)】
※下記は一例であり、実際の業務は出向先によって異なります※
- ・国内の気候変動に関連する政策や動向の調査・分析・戦略策定
- ・関連行政機関・業界団体・政策決定者・国際機関などのステークホルダーとの関係構築とコミュニケーション・政策提言・折衝業務
- ・企業アライアンス運営(戦略立案・実践・アライアンスの事務局業務等)
- ・企業、業界団体等における政策渉外業務の経験、またはそれに準ずるコンサルティング等の経験
- ・政府や公的機関での勤務経験、または政府や行政機関とのプロジェクト経験
- ・多様性を重んじ、様々な立場のステークホルダーと建設的なコミュニケーションを取ることが出来る方
- ・大学卒業以上
- ・気候変動分野への強い関心
- ・ネイティブレベルの日本語力、ビジネスレベルの英語力
- ・日本および海外のビジネスマナーの深い理解
- ・主体的に考え自立的に行動できるリーダーシップのある方
- ・優れたコミュニケーションスキルおよびネットワーキングスキル
- ・オフィス IT システムおよびコミュニケーションツールスキル
- ・日本における勤務権(外国人の場合、ビザの所持等)
- ・プログラム終了後もシンクタンク・NGOで働き続ける意思がある方
随時
シニアフェローのトレーニング期間は個別最適で調整します。
出向先決定後、1年間(最長2年まで)がCFP期間となります。
CFP期間中はJCAから給与が支払われます。
給与額は、経験/資格に応じ決定します (前職の年収を考慮)。
CFPの仕組みを理解した上で、以下の書類を和文・英文の両方で提出してください。
枚数・フォーマットは自由です。応募書類は弊団体HPにあるメールアドレスまでお送りください。
・履歴書
・職務経歴書:気候変動に関連したボランティア、インターン、職歴などあれば明記ください
・志望動機書:このプログラムで実現したいことをテーマに執筆してください
法人情報
代表者 |
佐藤潤一 |
---|---|
設立年 |
2022年 |
法人格 |
一般社団法人 |
ジャパン・クライメート・アライアンスの法人活動理念
【ミッション】
Supporting People and Organizations Solving the Climate Crisis
気候危機解決のために行動する人、団体を支援します
To train Japanese speakers (from both Japan and abroad) to work as full-time employees in global think tanks and environmental NGOs to solve the climate crisis.
気候危機の解決のために、グローバルなシンクタンクや環境NGOで正職員として活躍する日本人や日本語を話せる人を育成することが、私たちのミッションです。
【ビジョン】
The Japan Climate Alliance is a non-profit organization with a vision of a just and prosperous society powered by renewable energy.
再生可能エネルギーによる公正で豊かな社会
Climate change is a global emergency. The impact of human activity on greenhouse gas emissions and land use have compounded environmental harm and created an escalating crisis. The devastation to our planet and to humanity will be immense if we don't move urgently to limit the damage. A drastic reduction in greenhouse emissions is needed if we are to stand a chance of staying below 1.5°C of warming relative to pre-industrial levels and prevent major climate disasters. The scale of the problem calls for a transformation of our energy systems and markets, and the creation of a zero-carbon society.
気候変動は地球規模の緊急事態です。温室効果ガスの排出や土地利用などの人間活動の影響により、環境への害が重なり、危機が深刻化しています。被害を抑えるため今すぐ行動を起こさなければ、地球と人類への被害は計り知れないものになるでしょう。産業革命以前と比較して1.5℃以下の温暖化にとどめ、大規模な気候災害を防ぐには、温室効果ガスの排出を大幅に削減する必要があります。この問題の大きさから、エネルギーシステムとマーケットの変革、そしてゼロ・カーボン社会の創造が求められています。
ジャパン・クライメート・アライアンスの法人活動内容
【Japan Climate Alliance(JCA)について】
■日本を含むアジアでのエネルギー転換を加速することをミッションとして2022年4月より活動を開始しました。国際的なシンクタンク、NGO(非営利団体)、財団とのネットワークを活かして、気候問題解決のために行動する人や団体を育成・支援しています。JCAでは、将来的に気候危機の解決に取り組む国内外のシンクタンクや環境NGOでプロフェッショナルとして働きたい方をJCA Climate Fellows Programのフェローとして採用しています。
■ジュニアフェローは気候変動に関するトレーニングを受けた後、国内外のシンクタンクや環境NGOに出向し気候変動に関連するプロジェクトに最長2年間従事します。シニアフェローは、ご自身の専門性を活かして気候危機の解決を目指す即戦力として、入社後すぐに出向していただきます。プログラム終了後は、1~2年間の経験を活かし、継続して気候変動分野の仕事に従事することが求められます。