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更新日:2023/05/29

【千葉県柏市】ひきこもりや発達障害等で悩む方々の就労支援スタッフ募集

株式会社キズキ
  • 勤務場所

    柏駅 徒歩12分 [柏市] (詳細は面接時にお伝えします)

  • 待遇

    月給250,000〜300,000円

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

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基本情報

ひきこもりや発達障害等で悩む方々の就労支援を行うスタッフを募集します。
地域の関係機関や自治体のご担当者と丁寧に連携し、相談に来られた方と温かい関係を築ける方を求めています!

勤務形態
活動テーマ
勤務場所

詳細は面接時にお伝えします

待遇
  • 月給250,000〜300,000円

※250,000円の場合、1か月あたり21時間の固定残業手当33,784円を含みます
※300,000円の場合、1か月あたり21時間の固定残業手当40,541円を含みます

勤務日程

随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

勤務頻度

週4〜5回

曜日:月~金曜日
時間:8時30分~17時30分(1日8時間勤務+休憩1時間)

募集対象

次の資格のうち、いずれかをお持ちの方
・社会福祉士、 保健師、 精神保健福祉士、 理学療法士、作業療法士、臨床心理士、公認心理師、社会福祉主事(任用資格)、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント等(1か月以内に取得見込みの方も可)
※未経験者歓迎(未経験者が活躍しているチームです)

■選考プロセス
・書類選考
・面接2~3回※ワークサンプルテスト・職場体験含む
・リファレンスチェック
・内定
※ご応募から内定までの期間は、最短で2週間程度を想定しています。

注目ポイント
  • 自分の専門資格や経験を活かし「障害のある方や社会から孤立している方の役立っている」と実感することができます
  • 当事者一人ひとりにとって何がベストなのかを常に考えるチャレンジングな仕事です。社会参加から就労まで一貫して関われます
  • チームで支援していくため、未経験者の方でも安心して支援のご経験を積めます(未経験者が活躍しているチームです)
職種
祝い金 11,000円 祝い金とは?
特徴

募集詳細

■キズキ×自治体事業について

株式会社キズキは、日本各地の行政・自治体と連携し、子ども・若者の地域ごとの福祉・教育課題に取り組みながら、支援を広く届けています。

2022年4月からは千葉県柏市の「障害のある方を対象とした就労支援事業」を受託しており、2023年も継続して支援することが決まりました。

この事業は、次のような方々を対象に、社会参加と就労をサポートします。

  • ・障害の診断を受けている方(障害者手帳の未取得者を含む)
  • ・障害が疑われるものの既存サービスに馴染めずに支援機関につながっていない方
  • ・ニート・ひきこもり、その他相談支援機関等の社会資源につながっていない方

そこで、この度、ひきこもりや発達障害等で悩む方々の社会参加や就労を支援するスタッフ(正社員/契約社員)を募集します。

地域の関係機関や自治体のご担当者と丁寧に連携し、相談に来られた方と温かい関係を築ける方を求めています。

あなたも、私たちの活動に参加してみませんか。


■仕事内容

主な業務は、ひきこもりの方や障害のある方(手帳取得者・未取得者など)に対する総合相談、社会参加支援、就労支援、各プログラム企画実施となります(※入職後、2週間~1か月は、OJT形式の丁寧な実地研修を行います)。


【業務の具体例】

  1. 社会参加や就労相談に関する相談支援
  2. 適職診断および職業能力評価に関するアセスメント・助言
  3. 就労や社会参加に向けたコミュニケーション講座、作業訓練、PC訓練、居場所支援の実施
  4. 就職に必要な知識、ビジネスマナー、履歴書等への記載方法の助言、面接の方法の練習、企業面接の同行、企業開拓等
  5. 就職後の支援(定着支援※長く安定して働き続けるための柔軟な支援)
  6. 専門機関・関係機関との連携
  7. 地域の就労支援機関、教育、福祉医療機関が出席する研修会や事例検討会における参加および助言

■仕事の魅力とは?

キズキの公民連携事業には下記4つの魅力があります。

・自分の専門資格や経験を活かし「障害のある方や社会から孤立している方の役立っている」と実感することができます

・当事者一人ひとりにとって何がベストなのかを常に考えるチャレンジングな仕事です。社会参加から就労まで一貫して関われます

・チームで支援していくため、未経験者の方でも安心して支援のご経験を積めます(未経験者が活躍しているチームです)

・一人ひとりの利用者へのご支援をとおして、やがては社会を変えていくことができる、社会貢献度の高い仕事です


キズキが学習塾で12年間培った引きこもり支援の知見が、困難を抱える方々の支援に活かされることにやりがいを感じる仕事です。

少しでも挑戦してみたい、と思われた方のご応募をお待ちしております。

体験談・雰囲気

特徴
男女比

男性:40%、女性:60%

企業情報

株式会社キズキ

“何度でもやり直せる社会をつくる”
代表者

安田祐輔

設立年

2011年

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

キズキの企業活動理念

キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。


キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、

うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。


現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。


挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、

社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。


様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、

私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。

キズキの企業活動内容

「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。


■学習支援事業

〈キズキ共育塾〉

ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)

「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。

授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。

居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。

過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、

生徒のロールモデルとなっています。


〈家庭教師キズキ家学〉

ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)

不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、

それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。

そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。

ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。



■就労支援事業

<キズキビジネスカレッジ>

ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)

キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、

企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。

KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。

離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。



■公民連携事業

ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)

公民連携事業部では、全国で40を超える自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、

訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。

キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、

過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。

「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、

立ち上がったのが公民連携事業部です。

近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。

また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。







取り組む社会課題:『教育格差』

活動実績

2010年
代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート

2010年

2011年
NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート

2011年

巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。

2014年
公民連携事業スタート

2014年

新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始

2015年
株式会社キズキ設立

2015年

NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。

2017年
キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校

2017年

2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。

翌2017年、キズキ共育塾大阪校池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。

生徒数は270名を超える。

スタディクーポンプロジェクトスタート

2017年

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。


公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。


2018年
代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版

2018年


代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。

2019年
「キズキビジネスカレッジ」スタート

2019年

就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。


学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校

2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。


公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業

2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。

2020年
新たに5つの自治体から事業を受託

2020年

公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。

就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。

2021年
「家庭教師キズキ家学」を開始

2021年

株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。


就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。

代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版

2021年


代表安田が執筆したちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本が翔泳社より出版される。

2022年
代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版

2022年

代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法がKADOKAWAより出版される。

代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演

2022年05月08日

5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。

野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。

2023年
キズキ共育塾新宿校が開校

2023年07月

キズキのボランティア募集

キズキの職員・バイト募集