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更新日:2023/06/01
JCA Climate Fellows Program第3期ジュニアフェロー募集
一般社団法人ジャパン・クライメート・アライアンスこの募集の受入法人「一般社団法人ジャパン・クライメート・アライアンス」をフォローして、
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基本情報
気候危機解決のために国際的な非営利団体(グローバルなシンクタンクや環境NGO等)で正職員として働く意思や高い志があるものの、まだ実務経験がない方を対象にした1年間(最長2年間)の育成プログラムです。
募集対象 |
新卒(大学および大学院)・第二新卒・留学生・社会人経験3年未満の20代若年層 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
必要に応じて、虎ノ門ヒルズ内CIC TokyoにあるJCAオフィスをお使いいただけます。 |
待遇 |
・給与は経験や資格等により決定します |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 フルタイム勤務(1日8時間、週40時間勤務)フルフレックスタイム制(コアタイム無し、清算期間3か月)となります。 |
注目ポイント |
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職種 | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
募集詳細
2024年4月入職のClimate Fellows Program(CFP)ジュニアフェロー第3期生を若干名募集します。
気候変動に強い関心がある20代の方で、気候変動や環境保全に関連する活動(ボランティア・アルバイト・インターン含む)や研究等のご経験がある方は、ぜひ積極的にご応募ください。
CFP説明のための個別面談へのお申し込みもお待ちしております。
【募集期間】
2023年3月1日~5月31日(予定)
【対象層】
新卒・第二新卒・留学生・社会人経験3年未満の20代若年層
【求める人財】
・気候変動分野への強い関心と行動力があり、プログラム終了後もNGOやシンクタンクで働き続ける意思がある20代の方
・ネイティブレベルの日本語力とビジネスレベルの英語力をお持ちの方
・実務経験のある方や第二新卒の方歓迎
・大学卒業見込みの就業経験のない方の場合、1年以上の気候変動関連の活動(ボランティア・インターンシップ等)や研究経験がある方
・主体的に考え行動できるリーダーシップスキルをお持ちの方
・優れたコミュニケーションスキルおよびチームワークスキルをお持ちの方
・オフィス IT システムおよびコミュニケーションツールスキルをお持ちの方
・日本における勤務権(外国人の場合、ビザの所持等)、海外在住の場合は応相談
- 【勤務条件】
- ・1年間のフルタイム職員(最長2年間まで延長可能。所定労働時間:月-金、週 40 時間フレックスタイム制)
- ・事前研修では東京(近郊)でのMTGに参加可能な方
- ・海外NGOおよびシンクタンクへの出向中に、海外への出張が可能な方
【入職時期】
2024年4月1日
【入職後の流れ】
入職
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約3か月間のトレーニング期間で、気候変動分野やNGOについての基礎的なトレーニングを受ける
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トレーニング期間中、フェローの特性・スキル・希望や、パートナー団体の状況を鑑み、出向先を検討の上でマッチングを図る
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出向先が決定、実際に出向して実務経験を積む(1年単位、最長2年間)
【ジュニアフェローの業務内容(イメージ)】
※下記は一例であり、実際の業務は出向先によって異なります※
・気候変動・エネルギー政策に関わる政策提言、研究、分析、キャンペーン活動
・日本語・英語での発信コンテンツの作成
・気候危機緩和のためのキャンペーン活動、プロジェクトの企画、実施
・その他、JCAや出向先NGOの活動に合わせた業務内容
【給与】
CFP期間中はJCAから給与が支払われます。
給与額は、経験/資格に応じ決定します (基本的に国家公務員と同レベルを想定)。
【応募方法】
CFPの仕組みを理解した上で、以下の書類を和文・英文の両方で提出してください。
枚数・フォーマットは自由です。応募書類はHPにある応募先メールアドレスまでお送りください。
・履歴書
・職務経歴書(気候変動に関連したボランティア、インターン、職歴などがあれば記載)
・志望動機書: このプログラムで実現したいことをテーマに執筆してください
体験談・雰囲気
この求人の体験談
ジュニアフェローの声、シニアフェローの声、それぞれ弊団体HPにて紹介しております。
ぜひご覧ください。
この求人の雰囲気
働き方はフルリモートかつコアタイムなしのフレックスタイム制導入のため、非常に自由な環境の中、主体性を持って働くことができます。
同じ志を持つ仲間同士、互いを尊重し合いコミュニケーションを大切にするカルチャーです。
関連大学 |
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法人情報
代表者 |
佐藤潤一 |
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設立年 |
2022年 |
法人格 |
一般社団法人 |
ジャパン・クライメート・アライアンスの法人活動理念
【ミッション】
Supporting People and Organizations Solving the Climate Crisis
気候危機解決のために行動する人、団体を支援します
To train Japanese speakers (from both Japan and abroad) to work as full-time employees in global think tanks and environmental NGOs to solve the climate crisis.
気候危機の解決のために、グローバルなシンクタンクや環境NGOで正職員として活躍する日本人や日本語を話せる人を育成することが、私たちのミッションです。
【ビジョン】
The Japan Climate Alliance is a non-profit organization with a vision of a just and prosperous society powered by renewable energy.
再生可能エネルギーによる公正で豊かな社会
Climate change is a global emergency. The impact of human activity on greenhouse gas emissions and land use have compounded environmental harm and created an escalating crisis. The devastation to our planet and to humanity will be immense if we don't move urgently to limit the damage. A drastic reduction in greenhouse emissions is needed if we are to stand a chance of staying below 1.5°C of warming relative to pre-industrial levels and prevent major climate disasters. The scale of the problem calls for a transformation of our energy systems and markets, and the creation of a zero-carbon society.
気候変動は地球規模の緊急事態です。温室効果ガスの排出や土地利用などの人間活動の影響により、環境への害が重なり、危機が深刻化しています。被害を抑えるため今すぐ行動を起こさなければ、地球と人類への被害は計り知れないものになるでしょう。産業革命以前と比較して1.5℃以下の温暖化にとどめ、大規模な気候災害を防ぐには、温室効果ガスの排出を大幅に削減する必要があります。この問題の大きさから、エネルギーシステムとマーケットの変革、そしてゼロ・カーボン社会の創造が求められています。
ジャパン・クライメート・アライアンスの法人活動内容
【Japan Climate Alliance(JCA)について】
■日本を含むアジアでのエネルギー転換を加速することをミッションとして2022年4月より活動を開始しました。国際的なシンクタンク、NGO(非営利団体)、財団とのネットワークを活かして、気候問題解決のために行動する人や団体を育成・支援しています。JCAでは、将来的に気候危機の解決に取り組む国内外のシンクタンクや環境NGOでプロフェッショナルとして働きたい方をJCA Climate Fellows Programのフェローとして採用しています。
■ジュニアフェローは気候変動に関するトレーニングを受けた後、国内外のシンクタンクや環境NGOに出向し気候変動に関連するプロジェクトに最長2年間従事します。シニアフェローは、ご自身の専門性を活かして気候危機の解決を目指す即戦力として、入社後すぐに出向していただきます。プログラム終了後は、1~2年間の経験を活かし、継続して気候変動分野の仕事に従事することが求められます。