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更新日:2024/10/31

【青森県八戸市】シニア向け生活支援事業「まごころサポート」有償ボランティア募集‼

株式会社デーリー東北新聞社
  • 活動場所

    青森 八戸市 (「まごころサポート」デーリー東北八戸店では、八戸市全域で活動できる有償ボランティア「コンシェルジュ」を募集しています。活動の拠点となる店舗はデーリー東北八戸店となります。サポートはご利用されるシニアのお宅で提供しますので、ご自宅から直行直帰していただくことが可能です。また、八戸市以外の地域(新郷村・五戸町、南部翔、おいらせ町、岩手県洋野町・久慈市)でも展開しておりますので、ご自宅の近隣地域で活動できます。)

  • 必要経費

    時給目安:時給1,650〜1,950円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動頻度

    週2回からOK

  • 所属期間

    長期歓迎

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基本情報

「まごころサポート」はシニアの暮らしで発生するあらゆるお困りごとやご要望をワンストップで解決するシニア向け生活支援サービスです。

活動テーマ
活動場所

「まごころサポート」デーリー東北八戸店では、八戸市全域で活動できる有償ボランティア「コンシェルジュ」を募集しています。
活動の拠点となる店舗はデーリー東北八戸店となります。サポートはご利用されるシニアのお宅で提供しますので、ご自宅から直行直帰していただくことが可能です。
また、八戸市以外の地域(新郷村・五戸町、南部翔、おいらせ町、岩手県洋野町・久慈市)でも展開しておりますので、ご自宅の近隣地域で活動できます。

必要経費
  • 時給目安:時給1,650〜1,950円

シニア向けのまごころサポートは「有償サービス」になります。サポート内容に応じてお客様から対価を頂き、その売上の5~6割をコンシェルジュさんに報酬としてお支払いします。業務量に応じた「成果報酬型」で、コンシェルジュさんには自由な活動をしていただいております。※時給は20分1,000円の「簡単サポート」の目安です。業務内容によってはこれを上回る場合があります。

所属期間/頻度

活動頻度:週2回からOK
所属期間:長期歓迎

成果報酬型になりますので、ご自身のスキマ時間などお好きな時間で活動していただけます。
本業のお仕事やプライベートがお忙しい時は活動をセーブすることも、出来る限りたくさん活動することも可能です。ご自身の都合とご調整いただきながら活動しましょう。

コンシェルジュさんのご希望に応じて活動期間の設定が可能です。できれば長期にわたって活動していただき、シニアの方々をサポートしていただければと存じます。

注目ポイント
  • 介護サービスではありません。サポート費用はお客様が負担する民間サービスになります。
  • 2025年以降、急激に深刻化する超高齢化・人口減少という地域の課題を解決する選択肢の一つになれたらと思い、活動しております。
  • 活動時間はご自身の都合に合わせて設定いただけるので、学生さんや主婦、アクティブシニアまで幅広い方がご活躍中です!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • <こんな方々にオススメの活動です>

    「自分にできることで、誰かに喜ばれる活動がしたい」
    「街の超高齢社会で課題を解決することに貢献したい」
    「将来の為に、社会貢献事業での経験を積みたい」
    「スキマ時間を活用したい」
    「人と話すのが好き」

    街のシニア一人ひとりの毎日を豊かにすることを通じ安心して、毎日が楽しく豊かに暮らし続けられる街であり続けられるお手伝いを一緒にしませんか?

    祝い金 未確定 祝い金とは?
    特徴

    募集詳細

    シニアの暮らしのコンシェルジュとは?

    私たち「まごころサポート」のコンシェルジュは、

    シニアの良き話し相手、相談相手として、定期的にご自宅の訪問やお電話等でお声掛けをしていきながら、

    一流ホテルのコンシェルジュのように、シニアのお困りごとやご要望に耳を傾け、解決策を一緒に探すことがお仕事です。

    私たちにできる簡単なお手伝いは20分1,000円から実施しますが、専門性の高い業務については信頼できる地元業者を紹介しますので、特別なスキルは不要です!


    サービス事例

    「お買い物代行を頼みたい」

    「病院に付き添ってほしい」

    「庭の雑草を刈ってほしい」

    「ビンのフタを開けてほしい」

    「LINEの使い方を教えてほしい」など

    シニアの「ちょっと困った」「あれがしたい」を心を込めてサポートします。


    コンシェルジュ活動の特徴

    「まごころサポート」は介護保険制度に基づく介護サービスでも、無償のボランティア事業でもありません。民間による有償のシニア向け生活支援サービスです。


    サポート内容に応じた無理のない対価をお客様から頂き、コンシェルジュさんへの報酬や必要経費に充てる事業モデルとなっております。超高齢化社会に求められる持続可能なソーシャルビジネスとして全国的な注目を集めております。


    要介護認定までいかなくても、日々の暮らしに不便を感じていたり、孤独にさいなまれているシニアの方々は大勢いらっしゃいます。「まごころサポート」はそういった方々を対象にした民間のセーフティーネットであり、法律に抵触しないことは全てサポートします。コンシェルジュは、いわばシニアの家族のような存在なのです。


    民間サービスだからこそ、コンシェルジュそれぞれが得意なことや、やりたいことを中心にサポートすることも可能です。ぜひ、まごころを込めたサポートを通じ、シニアの孤立化を防ぎ、シニアの笑顔を増やす街づくり活動に参加しませんか!



    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    「普段から独り暮らしのお年寄りが増えているのが気になっていて…。おじいちゃん、おばあちゃん子だったので、何かできることはないかと思い応募しました。実際にお話を伺うと、皆さん、本当に我慢してることが多くて。少しでも笑顔になってもらいたいと思いサポートしています。何より毎回、『ありがとう』と言われると、こっちも嬉しくて元気が出てきます」 (デーリー東北八戸店 コンシェルジュ 60代女性)


    「普段からお客様とたくさん会話するよう心がけています。何気ない一言から、お困り事が見えてくることもあります。まずはお客様と知り合いになり、友達、そして家族のような存在になれればと思っています」(デーリー東北八戸尻内店 店長)


    「6月から始まったばかりの事業なので警戒されると思っていたのですが、皆さん、すんなり自宅に上げてもらえます。やはり『デーリー東北』の信頼度は抜群ですね」(デーリー東北八戸店 コンシェルジュ 40代男性)

    このボランティアの雰囲気

    デーリー東北まごころサポートは八戸市を中心とした6市町村、8店舗で運営しています。各店長のチームワークは抜群で、サポートが立て込んでいるときはお互いに応援したりしています。サポートを始めたばかりのコンシェルジュさんにも優しくアドバイスしています。

    月イチ恒例のごみ拾い活動では、自分が住んでいる街への感謝の気持ちを胸に、店長やコンシェルジュさんが大勢参加しています。最近では仲良くなったコンシェルジュさん同士が一緒にランチしているみたいです。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    企業情報

    株式会社デーリー東北新聞社

    “「地域とともに宣言」 地域の皆さまに愛され/地域の皆さまの心をつなぎ/地域とともに未来へ進む”
    代表者

    広瀬知明

    設立年

    1945年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    デーリー東北新聞社の企業活動理念

    1945年12月、デーリー東北新聞社は戦後の荒廃の中から力強く産声を上げた新聞社です。青森県を縦半分に割った太平洋側(青森県南地方)と岩手県北をエリアとする日刊紙「デーリー東北」を発行しています。県境をまたぐこの一帯は旧南部藩の領地だったところで「北奥羽」と言われていますが、特に、本社を置く八戸市内では、新聞購読世帯の8割以上にご愛読いただくなど、地域の根強い〝ファン〟に支えられています。
    創刊以来、北奥羽地域に根差した新聞ならではの視点で地域コミュニティーの〝接着剤〟となり「地域と人」をつないできました。
    その原点とも言える決意を新たにするため、2017年には「地域とともに宣言」を打ち出し、地域の皆さまとともに未来へ進むことをあらためて誓いました。
    新聞は人と人、人と社会をつなぎ、権力の監視役としても大きな役割を担っています。私たちは、デジタル化や人口減少社会など時代の変化に対応しながらも、地域のライフラインの一翼を担っている-という自負を胸に、確かな取材に裏付けられた正しい情報を、着実に家庭や職場に届けてきました。
    2021年にはスマートフォン専用アプリを導入し、より早く、皆さまのもとへ情報をお伝えすることができるようになりました。
    また、皆さまのライフスタイルを豊かにするお手伝いをしたいという思いから、紙の新聞に加え、デジタル、さらには文化、スポーツイベント、暮らしに役立つ事業などをトータルで提供し、この地域で暮らしていくためのプラットフォーム(基盤)の一つになりたいと考えています。
    変わらぬ想いで、変わり続けるデーリー東北。私たちはこれからも皆さまに寄り添い、読者に信頼されるメディアであり続けます。

    デーリー東北新聞社の企業活動内容

    デーリー東北新聞社は2022年6月から、新聞販売店と連携し、八戸市を中心とした6市町村で「デーリー東北まごころサポート」事業をスタートさせました。

    弊社はこれまで、北奥羽地域でのメディア活動を通じて住民の知る権利に応え、社会経済の発展に貢献してまいりました。今後はさらに一歩踏み込み、「まごころサポート」を通じて、読者の多くを占めるシニアの方々に直接寄り添い、必要なサポートを提供することで、超高齢化の中にあっても、安心安全で持続可能な地域社会の実現に寄与していきます。



    取り組む社会課題:『高齢化社会』

    活動実績

    2022年
    フランチャイズ基本契約を締結

    2022年03月

    「まごころサポート」を全国展開するMIKAWAYA21とフランチャイズ基本契約を締結

    デーリー東北「まごころサポート」事業を開始

    2022年06月

    八戸市、南部町、五戸町、新郷村、おいらせ町、洋野町の6市町村、8店舗でまごころサポート事業を開始


    「まごころサポートプラス」を開始

    2022年08月

    Googleの支援の下、シニア向けスマホサポート事業「まごころサポートプラス」を開始

    ご依頼件数が1000件突破

    2022年10月

    6月の事業開始から5カ月でご依頼件数が1000件の大台を突破し1200件に(失注含む)

    デーリー東北新聞社のボランティア募集

    デーリー東北新聞社の職員・バイト募集