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更新日:2022/12/03
国際交流シェアハウスの建物管理・清掃スタッフ
ボーダレスハウス株式会社この募集の受入企業「ボーダレスハウス株式会社」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
世界50か国以上から入居者が集まる多国籍シェアハウス「ボーダレスハウス」。
建物管理や清掃・メンテナンスを通じて、入居者の生活をサポートするお仕事です。
募集対象 |
週4日以上働ける方 |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 |
【オフィス】 |
待遇 |
勤務地までは電車やバスでの移動になります。※交通費全額支給 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 【勤務時間条件】 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
2名 |
職種 | |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
日本人と外国人が一緒に暮らすシェアハウス、それがボーダレスハウス
東京23区内で国際交流シェアハウスを約40棟物件運営をしています。
多国籍でフレンドリーな入居者さんが多いので、訪問時にいろいろなお話ができたり刺激をもらえることも!
入居者の毎日を支える物件管理スタッフ
【業務内容】
弊社で運営しているシェアハウスの定期清掃及びメンテナンスが主な業務になります。
メンテナンス内容:
・共有スペース全ての掃き掃除、拭き掃除
・家電の清掃及びメンテナンス
・換気扇やエアコンなどのフィルター清掃
・居室内清掃、不具合対応(電球交換、小修繕など)
・除草対応(特に夏期)
・清掃業者とのやり取り
・建物巡回点検など
<1日の流れ>
朝、担当スタッフとスケジュール確認
▼
シェアハウスは東京23区都内にあります。
1日にまわる物件数は、2~3件となります。
▼
その日のスケジュールが完了したら直帰となります。
また一日の作業内容をメール/社内ツールで提出頂きます。
*移動について 電車、バスでの移動になります。※交通費全額支給
心から頼りにされることが多くやりがいのあるお仕事です。
入居者の喜んでくれている顔を見て自分の喜びになるような方、ぜひ一緒に素敵なシェアハウスを作っていきましょう。体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
代表者 |
李 成一 |
---|---|
設立年 |
2008年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
ボーダレスハウスの企業活動理念
差別偏見を越えた先にある多文化共生への架け橋になる私たちボーダレスハウスは、2008年に外国人と日本人が共に暮らす国際交流シェアハウス事業として始まりました。
「外国籍」という理由だけで、日本に来た外国人が賃貸契約を断られてしまう実情があり、その根底には、「外国」「異文化」に対する恐れや不安、ベースとなる偏見や差別の意識があることは否めません。こうした社会課題に対し、国籍や人種、宗教など様々なバックグラウンドを持った人同士が直接的な関わりを持つこと、そのリアルな体験、関係性をつくることが解決策の一つであると信じ、シェアハウス事業を広げてきました。現在では、日本、韓国、台湾の3か国で79棟を運営し、累計17,741人にご利用いただいています。
多くの利用者との出会いや体験価値を通じて、「人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合う多文化共生社会」は実現できるという思いを年々強くしています。
そんな社会を実現するための鍵となるのが、多様な価値観、「ちがい」とリアルに関わる体験、そしてそのつながり、すなわちコミュニティです。今後は、今まで培った体験価値の創出、コミュニティづくりのノウハウを活かし、地域市民と異文化がつながるデザインや、価値観醸成をテーマにした世代を超えた異文化体験プログラム事業などを広げていきます。
事業を通じて、多文化共生の意識が育まれていく人を、地域を、社会を築いていきたい。
あらゆる分断や争い、差別偏見を越えた先にある平和への架け橋になると信じて、私たちの事業を多くの人々に届けていきます。
代表取締役
李 成一
ボーダレスハウスの企業活動内容
人とのつながりを生み出すソーシャルビジネスカンパニーとして、2つの事業、4つのプロジェクトに取り組んでいます。
1. 多様な価値観を育む国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」
世界120以上の国から集まった若者が一つ屋根の下で暮らしながら異文化に触れ合う国際交流シェアハウス。累積入居者は15,000人以上、日本・韓国・台湾の3カ国で展開しています。
2. まちの異文化交流コミュニティの場「BORDERLESS STATION」
地域住民向けの異文化交流イベントやコミュニティバーを運営を通して、多様な価値観と出会える「異文化交流の輪」を地域へ広げています。
【プロジェクト紹介】
1. メディアスタジオ(ダイバーシティを語るコンテンツ発信)
2. 地域の日本人と外国住民をつなぐ「にほんごカフェ」
3. 日本で体験できる海外留学×インターン「BH CAMP」
4. 体験型の異文化理解アクティブラーニング(異文化体験プログラム)
取り組む社会課題:『人種差別』
「人種差別」の問題の現状
現在、日本における在留外国人数は322万人を超え、5人に1人が外国人市民と言われています。グローバル社会といわれながらも今なお残る、人種や異文化に対する偏見や差別。外国にルーツを持つ人々が増えていく一方、在留外国人の56.1%が日常生活の中で差別を経験しているという事実があります。
「国籍が違うという理由だけで家を借りることができない」「日本語を学び、日本が好きで留学に来たけど、日本人と知り合う機会がない」 そうした現状を知り、外国人の社会からの孤立や偏見意識の解決に向けて、私たちは国際交流シェアハウスをはじめました。人と人が直接的につながり、相互理解を育む場づくりを行っています。