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更新日:2023/03/02

【急募】カンボジア 幼小中一貫校 小学部教諭

公益財団法人CIESF(シーセフ)
  • 勤務場所

    カンボジア (プノンペン)

  • 待遇

    月給110,000〜198,000円

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

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基本情報

公益財団法人CIESFがカンボジアで運営する幼小中一貫校シーセフリーダーズアカデミーで小学校教諭を募集しています!

勤務形態
活動テーマ
勤務場所

プノンペン

待遇
  • 月給110,000〜198,000円

経験年数等当財団の規定によりレンジあり

勤務日程

随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

2022年10月〜2024年10月 双方の合意により更新あり
※派遣時期に関してはご相談ください。

勤務頻度

週4〜5回

休日:土日祝日、勤務地に準ずる

募集対象

・教育現場経験もしくは社会人経験あれば望ましい(海外経験者優遇) 、小学校教諭資格をお持ちの方(他学校関連の免許があればお問い合わせください)
・シーセフのビジョンに共感できる人
・対話を重視できる人
・学び続けられる人
・オルタナティブ教育に関心の高い方

注目ポイント
  • 当校は質の高い教育をカンボジアの子どもたちに届けます
  • カンボジア敎育省の認可校で、カンボジアのモデル校になることを目指しています
  • 子どもたちが主体性をもって学べるように配慮し、子どもも大人も学び合いを大切にしています
募集人数

2名

職種
祝い金 3,000円 祝い金とは?

募集詳細

【勤務形態】契約職員

【勤務内容】シーセフがカンボジアで運営する幼稚園小学校中学校一貫校の小学部で小学部全般業務(授業運営、教材作成、カリキュラム作成など)、来客対応、事務作業 など

【勤務地】カンボジア、研修期間 1週間は日本事務局

【業務期間】2022年10月頃〜、2年間※契約更新あり(派遣時期応相談)

【募集人数】若干名

【必要な語学力】日本語

【必要な資格】教育現場経験もしくは社会人経験あれば望ましい(海外経験者優遇) 、小学校教員免許(他学校関連の免許があればお問い合わせください)

【その他必要な能力】

・シーセフのビジョンに共感できる人

・対話を重視できる人

・学び続けられる人

・オルタナティブ教育に関心の高い方

・ICT教育を積極的に取り入れられる方またはすでに活用経験がある方

【待遇】給与:最低1000ドル〜※経験年数によりレンジあり

諸手当:賞与・退職金等の支給なし、シーセフが指定する予防接種費、

2年目の健康診断費(上限1万円)

勤務時間:カンボジア 7:00~15:30(内休憩 30 分)

休日:土日祝日、勤務地に準ずる

休暇:年次有給休暇

社会保険:海外保険に加入

その他:その他勤務地職員就業規則の定めに基づく

【提出書類】

①履歴書

②職務経歴書

③③作文

当財団理事長大久保秀夫著書「世界最高の人材を育てる「気づき」の教育」を読んで感想またご自身が考える教育の課題と教育の目指す未来について(A4用紙1枚~2枚程度)

④小学校教諭免許状のコピー

【提出先】

メールもしくは郵送

▶メールの場合

※メール件名に「教諭応募」と明記

▶郵送の場合

〒150-0002 渋谷区渋谷2-9-8日総第25ビル3階

公益財団法人 CIESF 日本事務局 宇野宛

※決まり次第募集終了

【選考方法】

①1 次選考応募書類に基づく

②2 次選考面接 ※面接は数回増える場合があります。

③最終面接

【お問合せ先】

公益財団法人 CIESF 日本事務局 担当:宇野

TEL:03-5774-0250

体験談・雰囲気

この求人の体験談

仕事での成功体験や嬉しかったことは?

・カンボジアの子どもたちとコミュニケーションが成立していく日々。

子どもたちは、分かる日本語を使って一生懸命話しかけてくれます。その中で、意思疎通ができたり、教えた日本語を使ったりする姿を見るとうれしくなります。

・カンボジア先生と授業を試行錯誤する日々。

一緒に授業改善をし、互いに評価し合い高め合う日々が楽しいです。ゆっくりペースですが!!それがまたよいです。


海外で仕事をする難しさやギャップ、それを乗り越えた方法は?

コミュニケーションの問題があります。カンボジア先生は日本語が上手ですが、それでもどこまで伝わっているかを確認するのは難しいです。だから、こう伝えたつもり…が、あまり伝わっていなくて、想定外のことが起こることもよくあります。その解決のために、私自身もクメール語を勉強しています。しゃべること以上に、クメール語を勉強する⇒相手の国をリスペクトしている。馴染みたい!という意思表示も兼ねています。

また「カンボジアで活動させてもらっている」、「カンボジアの子どもたちを育てている」という意識と感謝の気持ちは常に持っています。自分の思い描くことの実現とカンボジアの人たちの求めることのバランスを常に意識することで、うまくいかなかったことに対しても冷静な目で反省し、次に生かせます。

この求人の雰囲気

穏やかな人ばかりで、落ち着いた雰囲気の中で仕事ができています。またカンボジアの先生は日本語をしゃべることができるので、安心して活動できます。

仕事がしやすいよりよい環境をつくっていこうという思いを持っている人が多いので、自分の考えを伝えたり、その意見が反映されて職場が変わっていく雰囲気もあります。(もちろん、何でもかんでもは無理ですし、言ったことがすべて通るわけではありませんが。)

法人情報

公益財団法人CIESF(シーセフ)

“教育をすべてのはじまりに”

※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

代表者

大久保 秀夫

設立年

2008年

法人格

公益財団法人

CIESF(シーセフ)の法人活動理念

公益財団法人CIESF(シーセフ)は「教育をすべてのはじまりに」を合言葉にカンボジアをはじめとした途上国で教育支援を行っている団体です。



CIESF(シーセフ)の法人活動内容


公益財団法人CIESF(シーセフ)は、カンボジアをはじめとした途上国で教育支援を行っている国際NGO団体です。


国連加盟国193か国が2016~2030の15年間で「持続可能な社会を実現するため」に掲げた目標であるSDGSでは、

シーセフはこの4番に当たる「質の高い教育をみんなに」という項目に注力をし活動しています。

世界を変えるための17の目標とありますが、私たちは、教育こそが世界を平和に変えるための最も重要な項目であると考えてます。


当財団のビジョン







シーセフは2008年に設立し、カンボジアの教員養成校に日本人の教育アドバイザーとして「国境なき教師団」

は派遣することからスタートしました。

現在は5つの教育支援事業を行っています。



①「教師を育てる」事業では、教育アドバイザーを教員養成校に派遣して教官のスキルアップを図っています。

②「教育行政を改善する」ために行政官向けの大学院を設立、教育省の課題を自ら改善できるように指導しています。


③「起業家育成」のためにビジネルモデルコンテストを開催し、自分たちで自国経済を発展させていけることを目指しています。

④「産業人材育成」ではITの市場拡大を踏まえJICAの草の根技術協力事業でIT人材育成を行うなど、多角的に教育支援を行っています。

⑤2016年「子どもたちの質の高い教育を届ける」ために、授業料無償(一部教材費あり)の幼小中一貫校を設立しました。




取り組む社会課題:『質の高い教育を届ける』

活動実績

2008年
活動実績

2008年

設立から現在までの活動実績

【教師を育てる事業】

支援した養成校の卒業生(教師)の人数 7199名

支援した養成校の卒業生(教師)が学校で教えている子どもの人数 287,960名

【教育行政を改善する事業】

教育政策大学院大学の卒業生の人数 178名

【起業家を育てる事業】

支援スタートしてから企業した数 21件

【産業人材を育てる事業】

支援スタートしてからIT研修を修了した人数 257名

【子どもたちに質の高い教育を届ける事業】

在籍生徒数124名(3歳児〜小学3年生)

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