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  5. 理想のボランティア参加・募集の体験を一緒につくるUI/UXデザイナー募集!

更新日:2022/12/23

理想のボランティア参加・募集の体験を一緒につくるUI/UXデザイナー募集!

株式会社activo
  • 勤務場所

    神宮丸太町駅 徒歩11分 [京都府京都市左京区聖護院西町] (※フルリモート勤務可能です!)

  • 待遇

    月給300,000〜500,000円

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:応相談)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

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基本情報

activoを中心に、当社プロダクトのUI/UXデザイン業務をご依頼いたします。当社1人目のデザイナー募集!まずは副業からのジョインも歓迎です。

勤務形態
活動テーマ
勤務場所

※フルリモート勤務可能です!

待遇
  • 月給300,000〜500,000円

※能力、ご経験により給与は決定いたします。

勤務日程

随時勤務(勤務期間:応相談)

勤務頻度

週4〜5回

募集対象

・UI/UX デザインの実務経験 2年以上(※モバイルアプリのデザイン経験は不要)
・当社のミッションに共感いただける方

注目ポイント
  • activo1人目の選任デザイナー募集!
  • 理想のボランティア参加・募集の体験を一緒に作れる!
  • 要件定義から関わることができます!
職種
祝い金 6,000円 祝い金とは?

募集詳細

ボランティア募集サイトactivoを中心に、
当社プロダクトのUI/UXデザイン業務をご依頼いたします。
まずは副業からのジョインも歓迎です!


▼仕事内容▼

当社プロダクトにおける、UI/UXデザイン、グラフィックデザインなどを幅広くお任せいたします。


◯業務詳細
・UIデザイン(画面仕様・機能仕様の策定、情報設計など)
・グラフィックデザイン
・UXリサーチ・ユーザビリティテスト
・問題発見、改善策立案
・実施プロジェクトのマネジメント、振り返り
・(任意)コーディング、フロント開発
・その他制作物のデザイン等


◯プロジェクトイメージ(プロダクト区分ごと)
- 個人ユーザー向け(ボランティア探しをされる方々向け)
- CVR改善に向けた問題発見、デザイン改修、ABテスト
- UXの改善・仮説検証(アルバイトなどと似た検索⇒発見⇒応募ではない、ボランティア探しにマッチした体験の検討)
- 団体ユーザー向け(ボランティア募集をされる方々向け)
- オンボーディング改善
- 新機能の仮説検証、UIデザイン
- 基盤・長期(個人・団体双方)
- 個人・団体の双方に影響する大きな機能改善(募集ページ・編集ページの項目改善も含んだリニューアルなど)
- 既存プロダクトでカバーできていない新たなユーザーやニーズに対する新機能の仮説検証、UI/UXデザイン
- 企業ボランティアポータル

- β版提供中の新規事業のため、アジャイルに様々なプロジェクトを実施


▼開発体制▼

◯ツール

Figma / Notion / Slack / GitHub
※デザインツールは自由に選択いただけます(Figma、Adobe CC、Sketch、Flinto、Zeplinなど)


◯使用技術(フロントエンド周辺)
Ruby on Rails / HTML, erb / CSS, Sass / JavaScript, React / Docker
※フロントエンド開発経験は必須ではありません。


▼仕事の特徴▼

・toC、toB(中小向け)、toB(エンタープライズ向け)など、幅広いターゲットへのデザイン機会
・業界No.1(※1)サービス(50万UU/月、約20万人の個人会員、5,000団体登録)のデザイナーとして、Web上でのボランティア探し・募集の理想の体験を、他のチームとも連携しながら一緒に作っていく経験、超長期では「ボランティア」のイメージや在り方を発信していく経験
※1…閲覧数(similarweb調査)、募集掲載数が国内ボランティアサイトNo.1
・多様なニーズを持つ個人/団体のユーザー(一見「アルバイト」等と近そうですが、「ボランティア」は活動自体もユーザーのメンタルモデルもさらに多様)に対して、情報を設計する経験
・課題の探索や検証、解決策の検証など、上流業務の経験
・PdMへのキャリアパスの可能性もアリ


▼メッセージ▼

まずはカジュアル面談にて、当社のミッションや事業、具体的な実施予定プロジェクトなどについてご案内させていただきます。※選考へのエントリー判断はその後で問題ありません。
副業にてジョインいただき、雰囲気を知っていただくなども歓迎です。
お気軽にご連絡ください!


企業情報

“国内ソーシャルセクターの人材・資金不足を解決するプラットフォームをつくり、関わる全ての人々を幸せに。”
代表者

小澤 佳祐

設立年

2017年

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

activoの企業活動理念

NPOが抱える課題1位は「人材の確保や教育(66.9%)」、2位「収入源の多様化(54.2%)」となっています。文化的な背景から資金、特に寄付・会費等が集まりづらいことから、採用難航⇒事業成長や資金調達難航⇒資金不足という負のサイクルに陥っています。


このような悪循環を事業を通して好循環へと変えて行き、最終的には、ソーシャルセクターから生まれた革新的な問題解決モデルが日本全国へ次々と広がる未来を創ります。

activoの企業活動内容

ご覧いただいている国内最大級のNPO・社会的企業のボランティア・職員/バイトの情報サイト、「activo」を運営しています。

取り組む社会課題:『国内ソーシャルセクターの人材・資金不足』

「国内ソーシャルセクターの人材・資金不足」の問題の現状  2023/05/01更新

近年、日本のソーシャルセクター(NPOなど)に対する、人的、資金的な様々な支援の機会、法整備などが進んでいますが、まだまだ十分とはいえない状態です。



ボランティアや職員の採用などの人材面での課題としては、

・NPOが抱える課題1位は「人材の確保や教育(66.9%)※1」

・世界各国の「共助」レベルのランキングで、日本は世界144カ国中128位※2

・「平均的な人」の平均年収が260万円※3

・「若者のボランティア活動に対する興味」の諸外国との比較結果が7カ国中最下位※4

など、国際比較結果なども含め、リソース不足であることが伺えます。


また、寄付についても、

・個人寄付額の国際比較、名目GDP比でアメリカの日本の約10倍、韓国も4倍近く※5

・NPOが抱える課題2位は「収入源の多様化(54.2%)※1」

このようにかなり低い水準であることがわかります。


これらの問題から派生し、NPOを顧客としたITプロバイダなどのビジネスについても盛り上がりに欠ける現状です。

アメリカではNPOのみを顧客として年間700億円以上を売り上げるITプロバイダ※6も存在していますが、そうした企業の日本への参入もほとんどありません。


一方、日本は社会課題先進国と呼ばれるほど多くの問題を抱えており、行政だけでは問題を解決できないという現状にあります。上述のような課題を抱えるソーシャルセクターやソーシャルビジネスですが、新しい課題解決モデルを立ち上げ、活動を大きく広げていき(スケールアップ)、そしてその新しいモデルを一般化(スケールアウト)していく、といった大きな成果が求められています。



※1 内閣府「平成29年度 特定非営利活動法人に関する実態調査」より

※2 Charities Aid Foundation(イギリスのNPO)「World Giving Index 2018」より

※3 労働政策研究・研修機構「平成27年度 NPO法人の活動と働き方に関する調査」

「NPO法人の正規職員の年間給与額は「平均的な人」の平均値で約260万円、「高めな人」の平均で370万円ほど」

※4 内閣府「令和元年版 子供・若者白書」

韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン、日本の中で最下位の7位で「ボランティア活動に対する興味がある33.3%」」。6位スウェーデンは45.8%。

※5 日本ファンドレイジング協会「寄付白書2017」

※6 blackbaud inc など

「国内ソーシャルセクターの人材・資金不足」の問題が発生する原因や抱える課題  2021/10/10更新

「資金不足⇒採用難航⇒事業成長や資金調達難航⇒資金不足」

このような悪循環に陥っていることが一つの大きな原因です。


根本的には、アメリカなどの社会貢献先進国とも言われる諸外国と比較し、日本は文化的に寄付金が集まりにくい、政治的にNPOが発展しにくかった、などの背景があります。

それにより、パブリックセクター(行政)やビジネスセクター(企業)と比較し、ソーシャルセクター(NPO)は国内で存在感を発揮し切れていません。

「国内ソーシャルセクターの人材・資金不足」の問題の解決策  2021/10/10更新

私たちは、高度化された業界ITプラットフォームをつくることで、ソーシャルセクターの発展に貢献したいと考えています。


activoを使えば、
非営利組織やソーシャルビジネスは、資金的な問題を抱えていても必要な人材の採用やボランティアの募集に成功でき、活動をしっかりと発信するだけで多くの支援が集まる。社会課題に対して何か行動をしたいと思っている個人は、ぴったりな活動をすぐに見つけて参加することができ、寄付はハードルが高い人でも参加できる支援方法で、気軽に活動を応援することができる。企業や行政もプラットフォームに参加し、一緒に社会課題解決に向けて協業していく。


そんな仕組みをつくっていきたいと考えています。

活動実績

2013年
学生向けボランティア情報サイト「ACTiVO」リリース

2013年01月

株式会社Campusより学生向けボランティア情報サイトとしてサービス開始(後に全世代向けへ)


2015年
成果報酬型NPO職員/バイト求人広告サービスを開始

2015年12月

2017年
国内初のボランティア募集に対する月額課金サービスの提供を開始

2017年04月

株式会社activo設立

2017年11月

2018年
株式会社Campusより独立し、株式会社activoへ事業譲渡

2018年01月

2019年
一般社団法人ソーシャルアントレプレナーズアソシエーション​​の併走支援対象企業に採択

2019年09月

activoのボランティア募集

activoの職員・バイト募集