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更新日:2023/05/11
フードバンク部スタッフ (フルタイム)
セカンドハーベスト・ジャパンこの募集の受入法人「セカンドハーベスト・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
フードバンク部の活動は、団体の全プログラムの基盤です。食品関連企業等から、品質に問題がないにもかかわらず様々な理由で廃棄される食品を寄贈して頂き、各種福祉施設、連携フードパントリーなどへ提供しています
募集対象 |
・食品関連企業での職務経験者 |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
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勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 (詳細)5日/週(月~金) |
注目ポイント |
|
募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
法人情報
代表者 |
理事長 ベーレス・ジャーン・クレヴェン |
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設立年 |
2002年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
セカンドハーベスト・ジャパンの法人活動理念
設立趣意書
セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)は、日本でのフードセーフティネットの構築を目的とし、児童養護・母子支援・ 障害者支援等の福祉施設や生活困窮者などに食品の提供を行っています。フードセキュリティ¹ に欠く人々に充分な食べ物を提供するため、2HJは食品企業などと連絡を取り合い食を通じた新しい社会作りを目指しています。
¹ フードセキュリティ:日常生活を送る為に、安全且つ栄養のある充分な食べ物を適切な手段により得られること。
セカンドハーベスト・ジャパンの法人活動内容
キッチン(炊き出し)
路上生活者を対象に、お弁当や調理せずに食べられる食品を提供する活動です。
毎週土曜日に上野公園で多くのボランティアの皆さんのご協力のもと、路上生活者を対象にお弁当の提供を行っています。
- 現在、簡易キッチンのみで作業の為、レギュラー参加のボランティアの方と率的に運営しています。
経済的困窮により、十分な食事をとれない状況にある個人・家族に直接、食品を提供する 活動です。 1個人・家族へ宅配便で食品パッケージを届ける 2浅草橋の2HJ倉庫で直接 食料品を手渡す 3隅田川沿いのモバイル・パントリーで食品を配布する3つの方法で、 日本に住む難民、シングルマザーなどの外国人や、失業または不安定雇用により十分な収 入の得られない人たちを支援しています。
食品加工工場をはじめ輸入業者、卸業者、スーパーや
、農家、個人などから、まだ充分食べられるにも関わらず、さまざまな理由で廃棄 される食品を引き取ります。これらを食料を必要としている福祉施設や児童養護施設の子どもたち、DV被害者のためのシェルター、路上生活を強いられてい る人たち,直営・間接フードパントリーなどへ提供するる活動です。
日本におけるフードバンク発展のため、さまざまな場所で2HJの活動に関する啓発活動、講演などを行っています。2008年〜2012年 まで、毎年全国各地でフードバンクに関する説明会を行うフードバンクキャラバンを実施して、各地のフードバンク、フードバンク設立 を目指すグループ、福祉団体との連携を図ってきました。食品企業から福祉施設などへのトラックによる配送、宅配便による食品の家庭への配送、炊き出 し、フードバンクについての講演会など、すべての活動がやがては政策提言にまでつながることを目標としています。