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更新日:2021/07/13

特定非営利活動法人サードプレイスの事務局スタッフを募集

サードプレイス
  • 勤務場所

    京急鶴見駅駅 徒歩2分 [横浜市鶴見区鶴見中央] (京急鶴見駅徒歩3分)

  • 待遇

    時給1,100円

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

  • 勤務頻度

    週2〜3回

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基本情報

特定非営利活動法人サードプレイスの事務局スタッフを募集します。

勤務形態
活動テーマ
勤務場所

京急鶴見駅徒歩3分

待遇
  • 時給1,100円

実績により昇給あり

勤務日程

随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

雇用期間:勤務開始日~令和4年3月31日(単年度契約、更新あり)

勤務頻度

週2〜3回

週3日以上の勤務

募集対象

NPO法人サードプレイスは、2017年から横浜市鶴見区で「こどもたちには、サードプレイスを おとなたちには、こどもたちと出会える場を」をテーマに、こどもたちの居場所づくりに取り組んでいる団体です。子どもたちのオープンスペースや学習支援の他、ひとり親世帯向けの食料品支援、地域の活動拠点となる「多文化多世代の共創拠点230カフェ」、子ども支援の地域の受け皿になれるよう「児童家庭支援センター」の運営等をおこなっています。地域と連携しながら、多世代支援を目的に高齢者サロン「横浜市介護予防・生活支援サービス補助事業(サービスB)」の取り組みも始めました。

〇業務内容:法人事務局
・法人が運営する事業の事務
  主な業務
  法人運営:事業報告書、活動計算書等の作成、理事会、総会の資料作成
  会計経理:会計ソフトへの入力、予算執行管理のデータ作成
  労務:社会労務士事務所に提出するデータ作成(給与等)、従業員情報の管理
・運営する事業の補助
  こどもたちの居場所事業、学習支援事業、拠点運営事業のサポート

〇応募条件:
 ・週3日以上の勤務
・Word、Excel、PowerPointなどのオフィス系ソフトを活用できること
・法人が導入しているシステム(情報管理、会計など)を活用できること

〇雇用期間:勤務開始日~令和4年3月31日(単年度契約、更新あり)

〇勤務場所:法人事務局および多文化多世代の共創拠点230カフェ
      230cafe:横浜市鶴見区鶴見中央4-7-15-201
          京急鶴見駅徒歩3分

〇勤務時間:10:00~15:30 1日5時間程度 30分休憩 週3日~
       例)火・水・木 10:00~15:30

〇時給:1,100円 実績により昇給あり

募集人数

1名

職種
関連スキル
祝い金 1,000円 祝い金とは?

募集詳細

〇募集期間:令和3年7月5日~

〇勤務開始日:随時

〇選考プロセス

まず、お電話でお問い合わせをお願いします。

応募書類(履歴書等)の提出についてご説明いたします。

書類選考、面接

担当:須田

法人情報

サードプレイス

“こどもたちには、サードプレイスを おとなたちには、こどもたちと出会える場を”
代表者

須田洋平

設立年

2017年

法人格

NPO法人

サードプレイスの法人活動理念

平成29年にWAM助成を受け、横浜市鶴見区で「こどもたちの居場所づくり」の取り組みの定期開催を開始。大人が過度に介入することなく、子どもたち自身が主体となって「自分たちの遊び場(居場所)」を作っていく手伝いをしていく。出会う子どもたちと話す中で、学校では大きな問題を出さない子は「普通の子」として見過ごされているのではと感じるようになる。「相談」という形では出してこないものの、子ども自身からさまざまなことを話してくれる。

家で親や学校で先生には話をしないの?と問うと、家や学校の大人たちはみな忙しそうで、なかなか話せないとのこと。居場所の大人にはなぜ話せるの?と聞いてみると、「ヒマそうだから」との子どもたちの言葉。今、子どもたちの周りに「ヒマそうな大人」はどのくらいいるのだろう。子どもたちも身近な大人たちに対して気をつかいながら生活をしている。もっと気軽に『頼れる大人』が地域の中に居たら、子どもたちがいろんな人に話を聞いてもらえるのにと、身近に頼れる大人が少ないことが、社会課題の一つと感じている。

話の中には、子どもの支援者に相談としてつないだ方がいいケースもある。しかし、当時は区役所以外に相談先がない。そのため、ボランティアベースでスタートした法人だったが、横浜市鶴見区にしっかりと子どもや家庭からの相談に対応できる受け皿が必要と、令和2年度に児童家庭支援センターを設立。現在では、4,000件以上(年間)の相談対応をしている。しかし、児家センは要保護児童などのハイリスクな状態にある子どもや家庭の対応で対応容量がすぐに限界を迎えてしまう。鶴見区の要対協ケースが600件以上もあり、児相、区役所もより大変な状況にある子どもを優先して対応していかないと対処しきれない状況にある。より子どもたちに直接的な支援ができるよう、令和5年度から鶴見区寄り添い型生活支援事業を受託。

虐待等が減らず、増える一方で対症療法しかできていない。「普通の子」と言われる子どもたちやミドルリスク層(ひとり親や不登校などを位置づけ)に向けて予防的アプローチが手つかず。増やさないための支援の基盤づくりが急務と感じ、運営施設を軸にした地域生活支援体制をつくり始める。

サードプレイスの法人活動内容

■活動の目的

サードプレイスは、子どもたちにとっての居場所の必要性を周知し、

人材を育成し活動者を増やしていくことで、

子どもたちが早い段階で大人と出会い適切なサポートが

受けられる地域を作っていくこと目的としています。


横浜市鶴見区で「こどもたちには、サードプレイスを おとなたちには、こどもたちと出会える場を」をテーマに、こどもたちの居場所づくりに取り組んでいる団体です。

子どもたちのオープンスペースや学習支援の他、ひとり親世帯向けの食料品支援、地域の活動拠点となる「多文化多世代の共創拠点230カフェ」、子ども支援の地域の受け皿になれるよう「児童家庭支援センター」の運営等をおこなっています。地域と連携しながら、多世代支援を目的に高齢者サロン「横浜市介護予防・生活支援サービス補助事業(サービスB)」の取り組みも始めました。

取り組む社会課題:『児童虐待』

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サードプレイスの職員・バイト募集