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更新日:2021/05/07

シングルマザー向け研修事業のメンター・伴走スタッフ(有償ボランティア)募集

特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
  • 活動場所

    東京 (研修事業は、オフライン・オンライン両方で開催します。オンラインだけでなく、オフラインにも参加できる方を求めます。)

  • 必要経費

    時給1,100〜1,400円

  • 募集対象

    社会人 / シニア

  • 活動頻度

    週4~5回

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基本情報

しんぐるまざあず・ふぉーらむは、シングルマザーのための就労スキル支援「スマイルアップ」を開始します。6か月にわたる研修事業の間、メンター・伴走スタッッフとして受講生を支えるボランティアを募集します。

活動テーマ
活動場所

研修事業は、オフライン・オンライン両方で開催します。オンラインだけでなく、オフラインにも参加できる方を求めます。

必要経費
  • 時給1,100〜1,400円

交通費支給

所属期間/頻度

活動頻度:週4~5回

月16-28時間の時間的なコミットメントができる方(ただし、5月は3時間、12月は13時間未満)。

注目ポイント
  • 研修メンター・伴走スタッフは、5人前後の受講生を受け持ち、担当受講生を特に心理的な面で支えます。
  • 研修修了まで受講生本人の目標達成に向けて、学びの習慣化・促進を伴奏支援します。
募集対象
  • 社会人
  • シニア
  •  シングルマザーの置かれた状況に対する理解、共感。
     言語・非言語のコミュニケーション能力。言外に相手の心のうちを察し、状況に応じた適切な言動が取れる。相手の目線で物事を見ることができる。
     コーチング、メンタリング、カウンセリングの知識や経験、教えた経験があるとなおよい。
     講座内容に関する専門知識は問わない。
     初回から最終回まで、月16-28時間の時間的なコミットメントができる。
     第1-4回目の集合研修講座に複数回参加できる。
     基礎的なパソコンスキル:ワード、エクセル、メール、インターネット、Zoom、Slackが使える。MOS検定を受検した経験があるとなおよい。

    募集人数

    2名

    祝い金 未確定 祝い金とは?
    特徴

    募集詳細

    シングルマザー向け研修のメンター・伴走スタッフを募集

    しんぐるまざあず・ふぉーらむは、イケア・ジャパンとの協働により、2021年6月より

    シングルマザーのためのコロナ時代の就労に必要なスキル支援「スマイルアップ」を開始します。

    コロナ禍で、接客業・サービス業で非正規雇用の女性は、大きな影響を受けました。

    生活に困窮するシングルマザーが、社会のデジタル化に適応できる基礎的なスキルの習得や

    就労に役立つ資格を取得できるよう支援します。


    しんぐるまざあず・ふぉーらむは、6か月にわたる研修事業の間、スマイルアップ受講者が

    安心して前向きに学ぶことのできる環境づくりに参画してくださる有償ボランティアを募集します。

    研修メンター・伴走スタッフは、5人前後の受講生を受け持ち、担当受講生を特に心理的な面で支えます。

    また、研修修了まで受講生本人の目標達成に向けて、学びの習慣化・促進を伴奏支援します。


    お申し込み方法:

    下記の書類をメールにてご送付ください。

    • ・l履歴書
    • ・応募動機(400字以内)


    頂いた応募書類は随時確認し、人員が確定するまで

    募集継続します。


    しんぐるまざあず・ふぉーらむ

    スマイルアップ担当

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ

    “ママが元気になれば、子どもたちも幸せに。”
    代表者

    赤石千衣子

    設立年

    1980年

    法人格

    NPO法人

    しんぐるまざあず・ふぉーらむの法人活動理念

    ひとり親が子どもといっしょに生き生き楽しく生きられるように、ママやパパを勇気づけ、社会で活躍できる支援を行っています。あなたもこの活動に参加しませんか?

    しんぐるまざあず・ふぉーらむの法人活動内容

    ・ひとり親のための就労支援

    ・ひとり親のための相談事業

    ・ひとり親のための生活支援・食料支援

    ・ひとり親の子育て支援事業

    ・ひとり親のためのセミナー・イベント開催

    ・ひとり親家庭支援者養成講座

    ・ひとり親施策に関する政策提言

    取り組む社会課題:『ひとり親家庭支援』

    「ひとり親家庭支援」の問題の現状  2025/02/20更新

    日本のひとり親家庭の相対的貧困率は50.8%。先進国で最悪のレベルです。

    日本の母子世帯の「母の就業率」は、世界の中でも非常に高い数字ですが、

    同じ年の子どものいる世帯に比べ母子世帯の平均年間収入は約半分です。

    シングルマザーの44%は、パート・アルバイト、平均年間就労収入は133万円。

    コロナ禍で大きな影響を被っています。

    ひとり親家庭の経済的な困難は、子どもたちにも影響を及ぼしています。

    「ひとり親家庭支援」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/02/20更新

    日本では、離婚、死別、非婚での出産など、ひとり親になることで生じる困難に対して社会の支援が不十分です。特に大人がひとりで子育てをしながら安定した収入を得ることが、日本の就労環境では極めて困難であることが大きな課題であると言えます。

    「ひとり親家庭支援」の問題の解決策  2025/02/20更新

    ひとり親が自己肯定感を持ち、「ひとりではない」「支えられている」という実感が持てるよう、

    寄り添い、悩みや不安の解消のために相談にのっています。

    食料支援など、緊急度の高いニーズに応えつつ、中長期的に生活困窮から脱却できるように、

    ライフスキルや就労の支援を行っています。

    シングルマザーの困りごとの解決に役立つような情報を提供したり、他の支援団体や支援制度に繋いでいます。

    また、実態調査を行って、シングルマザーの現状や声を行政に届ける活動も行っています。

    活動実績

    1993年
    『母子家庭にカンパイ!』出版 相談情報提供活動を開始

    1993年

    2000年
    グループ相談会開始(ママカフェ、ほっとサロン)

    2000年01月

    シングルマザーのグループ相談会をはじめ、シングルマザー同士が交流でき、シングルマザーを勇気づける活動を始める

    2002年

    2002年10月17日

    特定非営利活動法人となる

    2004年
    『母子家庭の仕事とくらし』調査

    2004年04月

    福祉医療機構WAMの助成で母子家庭の仕事とくらし調査を実施。これ以降、『母子家庭の子どもたち』 『母子家庭と教育』など多数の調査報告を実施


    2016年
    企業と連携した就労支援プログラム開始

    2016年10月

    企業と連携した就労支援プログラム「未来への扉」を開始。就労の出口のあるプログラムとして注目を浴びる


    2020年
    コロナ禍での食料支援、相談支援

    2020年03月

    コロナ禍で生活に苦しむひとり親家庭に食料支援を実施。

    2020年度はのべ2万4000世帯によく料支援パッケージを送るとともに、激増した生活相談を受け続けた。

    しんぐるまざあず・ふぉーらむのボランティア募集

    しんぐるまざあず・ふぉーらむの職員・バイト募集