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更新日:2022/08/08
【関東エリア・関西エリア】不登校の生徒(小~高)に学習指導を行う家庭教師募集
株式会社キズキ
基本情報

キズキでは、不登校の小学生・中学生・高校生を対象とした家庭教師を募集します。
※大学生または大学院生限定の募集です
活動テーマ | |
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活動場所 |
東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、奈良、兵庫にお住いのご家庭 |
必要経費 |
●給与 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:半年) 活動時間は10時~21時で応相談。 |
活動頻度 |
週1日、2コマ以上の勤務をお願いしています。 |
募集対象 |
■応募条件 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
祝い金 | 未確定 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
不登校の生徒の「学び」と「こころ」のサポートをする家庭教師を募集!
株式会社キズキでは、今まで不登校・中退・ひきこもりを経験した方の学習とこころのサポートをする個別指導塾「キズキ共育塾」を運営してきました。
2021年4月から、新たに家庭教師事業を開始します。「勉強したいけど外出ができない」「人が大勢いる場所に行くことに抵抗がある」という方にも支援を届けていきます。
家庭教師(スタディパートナー)として、不登校でお悩みを抱える小学生~高校生の学習支援とメンタル支援を、私たちと一緒に行いませんか?
不登校の生徒の学びとこころのサポートを担当いただきます。
- 【学習指導】
- 学校の勉強に追いつくための学習指導を実施していただきます。「勉強に向き合うことが難しい」「勉強にブランクがある」という生徒さんが多いため、基礎から丁寧に指導することをお願いします。生徒さんのニーズに合わせて担当を決めるので、「苦手な科目がある」「受験指導までできるか不安」という方でも大丈夫です。
- 【心のサポート】
- 授業の中で、生徒一人ひとりと向き合いながら、悩みなどの相談に乗っていただきます。支援経験の豊富な専門スタッフや先輩講師による研修をはじめ充実したサポート体制があるので、メンタルケアの経験や特別な資格がなくても大丈夫です。
初めての方でも安心!あなたの活動を徹底サポート!
①事前研修で、3,000人の若者を支援してきたメンタルサポートのノウハウを提供
②経験豊富なコーディネーターにいつでも相談可能
③精神科医や精神保健福祉士の資格を持った外部専門家からのアドバイスあり
④ベテラン講師や同僚講師との意見交換・相談も可能
仕事の魅力
①一人ひとりの生徒とじっくり向き合うことができる!
生徒さんの抱える事情は様々です。授業を通じて、彼ら一人ひとりの悩み・苦しみに直接寄り添うことができます。卒業した生徒さんから、「自分が人生を変えてもらったから、今度は自分が誰かの人生を前に進める応援をしたい」という言葉を聞くこともあり、自分の仕事に誇りを持てます。
②普通の家庭教師・塾講師では得られない支援経験が得られる!
勉強を開始した当初は表情が硬く、ただ話をするだけでも一苦労で、一言一言絞り出すようにして話していた生徒さんが、信頼関係を築いていくにつれて段々と明るい表情になり、心を開いてくれるようになります。一人ひとりの生徒さんが立ち直っていく姿に、心を動かされます。
③未経験でも無理なく働くことが可能!
平日の授業終わりや土日だけなど、自分の生活にあわせて、働くことができます。また、初回研修・定例ミーティングなどを通じて、支援の方法・考え方を学ぶことができるため、困ったことがあれば気軽に他の家庭教師・スタッフに相談できます。初めはわからなくても、授業回数を重ねていくうちに自分なりの方法が確立されます。実際に、キズキの講師・家庭教師の半数は未経験からスタートしていますので、未経験でも安心して応募してください。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
■真剣だけど、アットホーム
- キズキの講師は、生徒さんの支援に真剣に向き合う人たちばかりです。
- ですが堅苦しい空気はなく、あたたかくアットホームな雰囲気の中で生徒さんを応援し、講師やスタッフ同士も支え合い助け合える環境です。
■キズキの講師に求めるもの
- ①「困難な状況」にある生徒さんの気持ちにそっと寄り添い、共感できること
- ②生徒さんの気持ちを受け止める責任感があること
- ③ゼロからのわかりやすい学習指導ができること
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
企業情報
代表者 |
安田祐輔 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
キズキの企業活動理念
■キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念の実現を目指しています
キズキは「何度でもやり直せる社会」というビジョンを達成するために存在する会社です。そのビジョンに基づき、各種事業を行っています。
キズキの企業活動内容
「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。
■学習支援事業 <キズキ共育塾・家学>
学習支援事業部では、不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個人指導塾「キズキ共育塾」と家庭教師を派遣する「キズキ家学」を運営しています。
キズキ共育塾は全国9校舎に展開しています(東京5校舎、横浜、大阪、京都、名古屋)。
小中高における不登校の方は全国に23万人以上と言われています。「一度不登校や引きこもりになるとその後の人生をやり直すことは難しい」というのは、みなさんご存知かと思います。
そういった認識を払拭するために、何度でもやり直すことができる事例を増やす。そのために学習支援事業部は存在しています。
■就労支援事業部<キズキビジネスカレッジ>
就労支援事業部では、うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営しています。
「就労移行支援」とは行政による障害福祉サービスのこと。利用者一人ひとりに合わせたメンタル面のサポートと、高度で専門的なスキルを学べる講座やプログラムを提供しています。
この事業を通して達成したいことは、「発達障害や精神疾患があっても、キャリアを諦めない社会の実現」です。
障害者雇用の8割は一般事務職といわれていますが、なかには、一般事務職とは異なる理想の働き方やキャリアを描く方もいます。そういった方々の尊厳を守るために立ち上げたのが、就労支援事業部です。
現在は東京に2校舎、大阪に1校舎、横浜に1校舎で運営しています。■公民連携事業部
公民連携事業部では、全国で7の自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。
キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。
「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、立ち上がったのが公民連携事業部です。
近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。