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【スタッフ募集】ぬっくの自立援助ホームで働きませんか？
特定非営利活動法人子どもセンターぬっく
基本情報
子どもセンターぬっくは、虐待などによって家庭での居場所をなくした子ども達の居場所『子どもシェルター』と、そうした子どもたちが自立の一歩を踏み出す場所『自立援助ホーム』を運営しています。
| 募集対象 |
自立援助ホームのスタッフを募集。虐待・非行等で家庭等に居場所がない 10 代後半女子の日常生活支援、自立支援を行います。朝食・夕食作り、洗濯、清掃などの作業有。 |
|---|---|
| 活動テーマ | |
| 勤務場所 |
阪急千里線沿線。駅から徒歩7分。 |
| 待遇 |
夜勤手当：1回につき5,100円（夜勤回数は月６回程度） |
| 勤務日程 |
随時勤務(勤務期間:1年以上の長期) |
| 勤務頻度 |
変形労働時間制で、1週間のシフトは1か月を平均して40時間以内になるようシフトを組みます。完全シフト制 （１）8：00～17：00 （２）11：00～20：00 （3）16：00～翌12：00仮眠有 夜勤は月6回まで |
| 注目ポイント |
|
| 募集人数 |
1名 |
| 職種 | |
| 祝い金 | 3,000円 祝い金とは？ |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
当法人が運営している自立援助ホームで、スタッフとして働いてみませんか。虐待・非行等で家庭や施設に居場所がない10代後半女子の生活自立の支援を行います。資格をお持ちの方も、未経験の方も、ぬっくで子ども達と関わるお仕事がやりたい！という方、ぜひご応募ください 。
体験談・雰囲気
この求人の体験談
「出勤って言わんとって！」と子どもに怒られたことがあります。その子の真意はわかりませんが、内心「そりゃそうやんな。あなたの家やもんな」と100％共感し、反省しました。
時々、子どもから「○○と話しするのも仕事やろ！」「仕事やから～～してるんやろ！」と言われることもあり、その度心がチクっとします。確かに仕事に変わりありませんが、自分が子ども達と関わりたくて仕事しているということが、いつか伝わればいいなと思いながら、子どもとのやり取りを楽しむ日々です。
この求人の雰囲気
スタッフ10人弱のこじんまりとした職場です。スタッフみんなで悩み、意見を交わしながら、子どもがもっている力を発揮して、自分の意思で自分の人生を選び取り、社会への一歩を踏み出せるようサポートしています。
| 特徴 | |
|---|---|
| 男女比 |
男性：0%、女性：100% |
法人情報
特定非営利活動法人子どもセンターぬっく
| 代表者 |
玉野 まりこ |
|---|---|
| 設立年 |
2015年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
子どもセンターぬっくの法人活動理念
子どもたち一人ひとりに、「生きてていいんだよ。」「自分の人生を歩んでいいんだよ。歩む力をもってるんだよ。」「一人で頑張らなくていい。私たちがいつまでも寄り添うよ。」という思いを伝え、スタッフや担当弁護士（コタン）、ボランティアの方などが一緒に子どもたちに寄り添い、支援します。
活動実績
子どもシェルター設立準備会・勉強会の開始
2014年05月16日
居場所のない子どもたちに関心のある弁護士・NPO職員・児童福祉施設関係者らが集まり、子どもシェルター設立準備会・勉強会を開始
ＮＰＯ法人子どもセンターぬっく設立総会を開催
2015年05月30日
ＮＰＯ法人として設立
2015年09月01日
子どもシェルター「ぬっくハウス」開設
2016年04月01日
虐待などによって家庭での居場所をなくした子どもたちの緊急避難場所『子どもシェルター』を開設・運営を開始
電話相談「居場所のない子ども１１０番」開設
2017年05月18日
居場所のない10代・20代の子ども（性別は問わず）の電話相談を開始
自立援助ホーム「Re-Co（りこ）」開設
2020年04月01日