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更新日:2020/11/17

【正社員】社内システムエンジニア募集/NPOで社会貢献につながるお仕事

認定NPO法人ノーベル
  • 勤務場所

    大阪 大阪市[中央区内本町中央内本町ビルディング701 最寄駅:地下鉄谷町線谷町四駅より徒歩7分/地下鉄堺筋線堺筋本町駅より徒歩7分]

  • 待遇

    月給200,000〜200,000円

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

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基本情報

ノーベルでは、2020年度以降の事業計画に着手していくために、新たに「システムエンジニア」の募集をおこないます。

勤務形態
活動テーマ
勤務場所
  • 大阪 大阪市 中央区内本町2-4-12 中央内本町ビルディング701  最寄駅:地下鉄谷町線谷町四丁目駅より徒歩7分/地下鉄堺筋線堺筋本町駅より徒歩7分 (地図)
待遇
  • 月給200,000〜200,000円
勤務日程

随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

勤務頻度

週4〜5回

職種
祝い金 3,000円 祝い金とは?
特徴

募集詳細

私たちノーベルは、保育事業(訪問型病児保育・施設型一時保育)を主軸に、働く親御さんの仕事と子育ての両立をサポートしている認定NPO法人です。


これまでもノーベルでは、Salesforceというクラウド型顧客管理システムをベースに開発を繰り返し、働く親御さんにとって利用しやすい病児保育サービスに進化させてきました。


入会までの流れを全てクラウド上で完結し、即日入会できるシステムを構築したり。保育スタッフが見る専用サイトを作り、WEB上で勤怠管理や依頼先情報の閲覧ができる仕組みを整えたり。


もっと利用者が安心して利用できる仕組みは?
保育スタッフの負担を軽減できる仕組みにできないか?

自動化・効率化できる作業はテクノロジーに任せ、
人にしかできない仕事にもっと時間を割いて、
心通うサービス・サポートを強固にしていきたい。


そんな私たちノーベルの保育サービスの次の10年をともにつくってくれる、「社内システムエンジニア」を求めています。

働く親御さんや保育者の声に寄り添い、「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」に必要なサービス基盤をつくり、整えるお仕事です。

あなたのこれまでの経験を存分に発揮できるステージを用意してお待ちしています。



◆お仕事内容/システムエンジニア


保育サービスの拡張・改善に伴う、Salesforceを中心とした社内システムの改修をエンジニアとして担っていただきます。

ノーベルのビジョン実現に向けた社内外の課題を解決していくため、 別途募集している「社内システムディレクター」と連携して、各現場の課題に寄り添い、テクノロジーでサポートをお願いします。


<具体的な仕事内容>

ノーベルでは、病児保育・一時保育サービス運営にあたり、Salesforceを基盤とした「利用会員専用サイト」「保育スタッフ専用サイト」等を構築し、各種業務を自動化しています。

会費請求、スタッフの勤怠管理等、各事業部の課題を解決するため、日々、機能追加や改善を繰り返しており、その実装を担っていただきます。

・各事業部と社内システムディレクターを中心にまとめた要件定義・仕様の確認とフィードバック

・テストリスト、テストケース作成のサポート

・実装

※基本的にこれまでは内製で開発を行ってきましたが、今後、プロジェクト内容によってベンダーに依頼する場合も想定しています


<サブ担当業務>

・全社で使用しているシステムの管理運用(Google、Salesforce、Pardot等)


<求める人物像>

・ノーベルのビジョン・ミッション・バリューに共感し、活動を推進する意気込みをお持ちの方

・オープン系WEBシステム等の開発経験をお持ちの方

・指示を待つのではなく、自分から動いて変えていきたいという想いのある方

・現場の課題に寄り添い、みずからコミュニケーションをとって業務を進めていける方


<歓迎するスキル・経験>

・PL、PM経験


<その他制度・手当>

・社保完備

・交通費全額支給

・産休・育休制度あり

・定年制度:65歳

・残業ほぼなし

・Wワーク可能

・入職後半年以降~在宅勤務可能(週1日)

※アルバイトも同時募集中(時給1000円/勤務時間・勤務曜日応相談 週3、4日~可能)

体験談・雰囲気

この求人の体験談

システム開発系のお仕事といえば残業が多いイメージですが、ノーベルは基本、残業はありません。生産性をあげ、時間内に効率よく終わらせるのがノーベル流。


WワークもOK。入社半年後にはリモートワークや在宅勤務も、週1回可能です。


働くママさんも多く、仕事と家庭を上手に両立されています。例えば、お子さんの学校行事がある週は、事前にやるべきタスクを把握し前倒しで業務を進めていきます。学校行事と勤務を調整しながら、しっかり業務もコミットする。働くことに誇りを持って活躍いただける職場です。


どんどんと新しいプロジェクトが進んでいくので、常に学び、新しいスキルが身につく環境でもあります。

「自分の力で社会を動かしてみたい!」

「出産後、時間的に無理だと諦めていたけど、やっぱりこれまでの経験を活かしたい!」

という方、ぜひノーベルで働いてみませんか??

この求人の雰囲気

仕事で重要なのは、勤務時間だけではなく成果だと考えています。

スタッフはそれぞれ自立し、責任感をもって仕事に取り組み、困った時は相互フォローをしています。

「専門性を突きつめる」ことよりも「幅広い業務を柔軟に」対応していただきます。チャレンジ精神を大事にして、「自分で考え、実行する力」や、独りよがりにならず、現場や相手に寄り添い、リスペクトする姿勢を大事にしています。時短勤務・在宅勤務やリモートワークなど柔軟な働き方も可能です。また、事務所は光がたっぷり入り、ウッドテイストのデスクやミーティングルーム、ソファの休憩スペースなど、

リラックスしつつ、メリハリをつけて働きやすい環境です。

特徴

法人情報

“「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を実現する”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

高 亜希

設立年

2009年

法人格

認定NPO法人

ノーベルの法人活動理念

◆VISION◆

子どもを産んでも当たり前に働ける社会


◆MISSION◆

たすけあえる仕掛けをつくる


◆Value◆

私たちは解決するまで前を向き、寄り添いつづける


母親がしんどくなるばかりの両立を無くし、みんなで無理なく、安心して働き、ときに預けられて、余白のある生活ができる社会を作り上げていきます。


女性の育休取得後の復帰率や共働き世帯の割合も、創業当時から比べ増え続けているものの、いまだ多くの子育て世代の悩みとして、「仕事と家庭の両立」があります。

現場の保育スタッフ一人ひとりの頑張りの積み重ねが大きな社会の変革につながっていきます。ぜひ、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。



ノーベルの法人活動内容

ノーベルは2009年4月1日、任意団体として立ち上がりました。

この団体を立ち上げたきっかけは、代表の高亜希が民間企業勤務時代に現代社会に生きる女性の現状を目の当たりにしたことです。

女性が結婚や子育てを理由に次々と会社を辞めていく。それはなぜか?

疑問を持ち、調べていくとお母さんたちのこんな現状がありました。

共働き世帯が増える一方で、「子どもが生まれたら、女性の約50%が仕事を辞める」という事実があります。

女性は第一子出産後、なぜ仕事を辞めなければならないでしょうか?

それは、子育て支援不足・根強い価値観・働き方(長時間労働など)・男性や周りの育児参加の低さなど様々な理由がありますが、その中でも「子どもが病気になったときに預ける先がない」ということが大きな課題となっています。


ノーベルは、2010年より、この圧倒的なニーズに対し、ノーベルは関西初となる全く新しい「共済型・地域密着型」

病児保育事業を開始。

そして、次の10年に向けて、病児保育事業だけではなく、働く親御さんの仕事と子育ての両立をサポートするために、

ノーベルは新たに「両立をつくりなおす」という目標を掲げています。


子育て中に困ったことが起きても、たすけてくれる人がいて、解決できる選択肢が身近にある。

それにたすけられた人が、次は応援する側や、支える側にまわり、たすけあいをつないでいく。

親しいつながりがいっぱい交差する社会。


それは、ひとりで抱え込むすきがないくらい、あつくるしくって、安心して、子どもを育てていける社会。


これから先10年、私たちは団体のビジョンである「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」に向けて

新規事業や様々なプロジェクトを始動させていきます。


今後、ノーベルが目指す社会を一緒につくっていきましょう!

取り組む社会課題:『子育て/育児』

「子育て/育児」の問題の現状  2021/12/27更新

令和2年度の厚生労働省による『仕事と育児等の両立に関する実態把握のための調査研究事業』では、妊娠時、仕事を辞めた女性のうち「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさで辞めた」という方が約4割にものぼり、なかには不利益な扱いを受けて辞めた、という方も16%と、決して少なくありません。社会全体での雰囲気を変えていくのはもちろん、両立を支援するための制度や仕組みが整っていない現状もあります。

職場復帰後も、時短勤務や子どもの発熱時にの休暇取得は女性の割合が依然と高く、女性のキャリア形成に大きく影響を与えています。「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を実現するために、病児保育の存在は不可欠になります。

「子育て/育児」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/07/28更新

日本においては、固定的なジェンダー役割が根強く、いまだ出産・育児に際してその負担の多くを女性が担っています。具体的には、男性の育児休業も年々増えてはいるもののいまだ12%程度(2021年)取得日数も大半が1週間程度と非常に短く、決して出産・育児に協力的とは言えません。育休復帰後も、女性の多くが時短勤務を強いられ、男性が時短勤務をすることはほとんどありません。こうした根強い働き方の慣習やステレオタイプがもととなり、出産・育児に置いて女性がキャリアの見直しや諦めといったことを強いられることとなっています。

「子育て/育児」の問題の解決策  2022/07/28更新

こうした現状に対し、女性がキャリアもあきらめず、納得して働ける環境をノーベルは作っていきます。その解決策の一つが、訪問型病児保育事業による支援です。保育園に預けたばかりの子どもは病気になりやすく、年間で30日近くも休むと言われています。これでは有給休暇や看護休暇だけではカバーできず、またパート労働など非正規雇用の女性にとっては賃金の減少に直結します。また、休みがちな女性にキャリア向上のチャンスが与えられず、女性の社会的な地位向上にもつながらない、といった原因にもなります。ノーベルの訪問型病児保育では、当日の朝8時までの予約であれば原則100%対応をお約束し、またいつものご家庭での環境で保育を行うため、安心して預けられ、安心して働ける環境を提供しています。

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