- ホーム
- NPO求人
- 千葉のNPO求人募集一覧
- 千葉での動物愛護系NPO求人募集一覧
- ~DIYで犬猫助け~動物保護施設の施設管理アルバイト募集
~DIYで犬猫助け~動物保護施設の施設管理アルバイト募集
犬と猫のためのライフボートこの募集の受入法人「犬と猫のためのライフボート」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
年間1000頭以上の救命を行う保護施設の管理スタッフを募集します。
DIY全般、備品・設備・社用車の清掃やメンテナンス、パソコンなどのセットアップなど、運営の縁の下の力持ちを募集します。
募集対象 |
DIYや物作りが好きで犬猫の救命に貢献したい方。 |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
試用期間中は時給930円 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 平日のうち月に90~120時間働ける方を募集しています。 |
募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
動物保護施設では、犬舎・猫舎・建物・電気・水道・ガスなどのハードウェアやインフラがとても大切な役割を担っています。自らこうした物を操ることの出来ない犬猫のために、人間が安全な環境を準備し、維持してあげる必要があります。
仕事内容
備品・設備・社用車の清掃やメンテナンス、日曜大工、DIY全般、草刈り、パソコンによる簡単なポップ作成、日用品の買い出し、電化製品のセットアップなど。
清掃やメンテナンスなど、基本的には地味なお仕事が多いですが、たまに犬舎や屋根のような大物制作もあります。DIY好きの方にとってはとてもやりがいのある仕事です。
応募条件
- ●普通自動車運転免許 必須(AT限定可)
- ●心身ともに健康な方
- ●最低限のインターネット&スマートフォン利用スキル ※個人スマホでの業務アプリ利用があります(通信費手当あり)
- ●高校卒業以上
- ●ライフボートの活動主旨に沿って業務を行い、独自の動物愛護思想などを職場に持ち込まない方。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
稲葉 友治 |
---|---|
設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
犬と猫のためのライフボートの法人活動理念
私達の社会では、「不用な」犬や猫を処分することを行政に委ねています。
実を言えば、行政による殺処分の数は、よくマスコミに取り上げられる民間での飼育放棄事件などから見れば桁違いに多いのです。殺処分自体が住民の目に触れることのない施設で粛々と行われるため大きな社会的関心を呼ばないのが普通ですが、犬猫合計の殺処分数は今でも年間5万頭に及んでいます。
その一方で、行政から新しい飼い主へ譲渡される犬や猫はごく一部の幸運な例外に過ぎません。
捨て犬や捨て猫を行政に持ち込む「無責任な飼い主」「心ない人々」の自覚、意識の欠如を非難することはたやすいことです。しかし、言い古された正論を主張するだけでは現に殺されている犬や猫を救うことには繋がりません。
この問題に対しての回答は、嘆くよりも憤るよりも、とにかく一頭でも多くの命を現実に救い出すことでなければなりません。
道端に仔猫が捨てられているのを見れば、多くの人が直接手を伸ばせないまでも可哀想に思い、小さな命の助かってくれることを願います。
ライフボートの活動ポリシーは別に難しいことではなく、多くの人が共有するこの心情をライフボートも分かち合うこと、それを具体的な形に出来るよう努力すること、に過ぎません。
殺されるはずだった犬や猫を新しい飼い主さんに譲渡する・・・
この、ある意味単純な作業の繰り返しが、多くの方の有形無形の支援を受けることで、18年の活動を通して18,000頭以上の犬猫を救うことにつながりました。
これまでの経験や実績を基に「こうやればもっと多くの犬猫を助けられる」という道筋は出来つつあるように思います。しかし、言うまでもなくライフボートの活動はまだ端緒についたばかりです。
行政での殺処分ゼロという遠大な目標に向けては、今も多くの課題が残されてはいますが、ライフボートは既定活動方針通り一頭でも多くのいのちを救う努力をしながら一歩一歩を歩んでまいります。
これからも暖かいご支援をお願いいたします。
活動実績
1998年
創業代表 吉田淑子が千葉県柏市の自宅で小規模な犬猫保護活動をはじめる。
2000年
岐阜市保健所から組織的な子猫の受入を開始。
2003年
施設内にLBJ附属動物病院を開設。幼齢不妊手術を欧米のシェルターを参考に導入し、確実に不妊手術を行ってから譲渡する仕組みを構築する。
2004年
山梨県からの犬猫の受入を開始。
2005年
福井県から犬猫の受入を開始。
2007年
6年間の行政との連携を通して構築した信頼関係と実績をもって、念願であった地元千葉県からの犬猫の受入を開始。年間譲渡数が1,200頭まで倍増した。
2008年
8月に任意団体からNPO法人化。茨城県からの犬猫の受入を開始。静岡県からの犬猫の受入を開始。累計譲渡数が5,000頭を超える。
2009年
千葉市からの猫の受入を開始。年間譲渡数が過去最高の1,500頭を記録する。
2010年
柏市からの猫の受入を開始。
2011年
理事長を稲葉友治に交代。船橋市およびさいたま市からの受入を開始。
2012年
施設の老朽化などから同市内にシェルターを移転。
累計譲渡数が10,000頭を超える。
2016年
犬猫の累計譲渡数が15,000頭を超える。
2017年
飼育環境改善のため施設の増改築を実施。
2019年
犬猫の累計譲渡数が18,000頭を超える。