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更新日:2018/02/19

NPO法・施策は、地方のNPO活動にどう活かされてきたか

東大手の会
  • 開催場所

    東大手駅 徒歩7分 [ウィルあいち]

  • 必要経費

    参加費:時給2,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

活動テーマ
開催場所
必要経費
  • 参加費:時給2,000円
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • NPO役職員・ボランティア、行政NPO担当者、NPO支援に関わる専門家、NPO研究者、プロボノ希望者、社会のあり方について考えたい市民など

    募集人数

    40名

    祝い金 未確定 祝い金とは?

    募集詳細

    ■NPO法制定の意義に学び、NPOの今日的社会価値を創造するセミナー「NPO法・施策は、地方のNPO活動にどう活かされてきたか」 開催のご案内


    NPO法の誕生により、市民が公共を担う時代が始まり「協働」が全国に広がりました。愛知県、名古屋市でもNPOと行政との協働が進み、実績が積み重ねられています。協働の実践をNPOの最前線で担ってきた世代からその意義を聞き、次世代につなぐ価値を探ります。また、NPO法成立後の愛知県、名古屋市の行政のNPO関連施策の展開をふりかえります。


    過去の経験をふりかえり、その意義をふまえた上で、次世代のNPOの担い手が、NPOの未来や公共の担い手としてのNPOの役割をどう考えているのかを議論し、今後の協働、市民参加の課題を参加者とともに検討する機会として開催します。


    【日 時】2017年10月27日(金)13時30分~16時30分

    【会 場】ウィルあいち 愛知県女性総合センター・特別会議室(名古屋市東区上竪杉町1番地)

    【参加費】2,000円 【定 員】40名

    【参加対象】NPO役職員・ボランティア、行政NPO担当者、NPO支援に関わる専門家、NPO研究者、プロボノ希望者、社会のあり方について考えたい市民など


    【プログラム】

    ○講義「NPOと行政が協働することの意義~市民の公共への参加は社会をどう変えたか~」

    <講師>松下典子氏(NPO法人ゆいの会・理事)


    ○報告「愛知県・名古屋市のNPO施策をふりかえる」

    <講師>渡辺英津子氏(愛知県県民生活部社会活動推進課NPOグループ・主任主査)

    渡邉弥里氏(名古屋市市民経済局地域振興部市民活動推進センター・主査)


    ○パネルデイスカッション「愛知・名古屋のNPOの未来を語る~協働の視点から~」

    <パネリスト>

    松下典子氏(NPO法人ゆいの会・理事)

    水野真由美氏(Nagoyaコミュニティ研究所)

    浦野愛氏(認定NPO法人レスキューストックヤード常務理事)

    山内大輔氏(認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋理事)

    <コーディネーター>

    三島知斗世氏(NPO法人ボランタリーネイバーズ理事・調査研究部長)


    ○講師・パネリストプロフィール

    松下典子氏(NPO法人ゆいの会・理事)

    1991年 地域助け合い「ゆいの会」設立、住民互助在宅サービス活動を始める。1999年 知多半島のNPOリーダーと共に「地域福祉サポートちた」立ち上げ、これまで知多地域成年後見センター設立、あいち協働ルールブック、日本福祉大学サービスラーニングプログラムに参画、ネットワークづくりと協働の関係づくりを推進。2014年 町内に居場所設立 2016年 知多市生活体制整備事業、1層の生活支援コーディネーター現在に至る。


    水野真由美氏(Nagoyaコミュニティ研究所)

    2004年より中間支援のNPO法人パートナーシップ・サポートセンターに勤務。主にNPOと企業との協働推進事業を担当し、2016年に退職。Nagoyaコミュニティ研究所を立ち上げ、フリーランスでNPOコンサル、団体支援を行う。NPO法人ボラみみより情報局理事。NPO法人子ども&まちネット理事。認定NPO法人日本ファンドレイジング協会准認定ファンドレイザー。


    浦野愛氏(認定NPO法人レスキューストックヤード常務理事)

    阪神・淡路大震災では、同朋大学の学生が設立した支援サークル「同朋大学ボランティアネットワーク」に所属し、被災者支援にあたった。卒業後、特別養護老人ホームデイサービスセンターで寮母として勤務したのち、レスキューストックヤードの設立と同時に事務局スタッフとなり、2004年度より事務局長、2009 年度より常務理事を務める。災害時要援護者への支援事業を中心に、地域防災・災害ボランティア等、各種講演会・講座講師、支援プログラムの企画・運営を行っている。社会福祉士。


    山内大輔氏(認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋理事)

    1982年生まれ。愛知県名古屋市出身。愛知教育大学環境教育専攻。東日本大震災をきっかけにサラリーマンを辞めフードバンク活動に参加。活動に関わる人達がいきいきと持前を発揮できる組織づくりを目指す。


    三島知斗世氏(NPO法人ボランタリーネイバーズ理事・調査研究部長)

    2001年4月上記団体設立と同時に入職。NPO・まちづくり活動を応援するための研修、調査提言、ネットワーク促進等に携わる。「地域のコーディネーター塾」等の愛知県内の行政職員研修の他、協働のまちづくりの仕組みづくり等のお手伝いも、刈谷市・豊明市・小牧市等で担当。愛知県NPOと行政との協働に関わる実務者会議委員他、公職多数。


    ↓参加のお申し込みは、FAX または Email で連絡ください

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    NPO法制定の意義に学び、NPOの今日的社会価値を創造するセミナー

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    <申込・お問い合わせ>

    東大手の会 (青木)

    TEL 090-6618-0369

    FAX 052-414-4684


    【主 催】東大手の会

    ※この事業は、あいちモリコロ基金の助成を受けて実施します。

    団体情報

    東大手の会

    代表者

    代表世話人・青木研輔

    設立年

    2005年

    法人格

    任意団体

    東大手の会の団体活動理念

    ○東海地域のNPO/NGOなどの民間非営利組織で有給職員として働く若手スタッフを中心に、2005年11月に結成しました

    ○所属団体内では、悩みを共有できる同世代がいない、研修機会を持つことが難しい等の課題を抱えたスタッフが、団体を離れて自ら相互学習型ネットワークを形成し、現場で今困っているテーマを学習したり、同じ環境にいるスタッフ同士で交流する機会を提供しています

    東大手の会の団体活動内容

    ○NPO向けの研修・交流機会の提供、NPOに関する調査研究を実施しています

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