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\国交大臣賞の拠点/「支援」を問い直す。不登校・行き渋りの子の居場所スタッフ募集

ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら【千葉県市原市】
  • 勤務場所

    千葉 [市原市/JR五井駅]

  • 待遇

    時給1,500〜1,650円

  • 勤務頻度

    週2回からOK

  • 勤務期間

    半年からOK

基本情報

子どもを「指導する」、家庭を「支援する」。その関係に疑問を持ったことはありませんか?ドラッグストア2階の居場所・フリースクール「ウエルキャン」で、「ここにいたい」と思える場所を共につくる仲間を募集。

募集対象
  • 新卒採用
  • 中途採用
  • アルバイト(学生)
  • パート(社会人・主婦/主夫)
  • 副業
  • ◎必須条件
    ✅ 仕事として、子ども・若者・家庭に関わった経験がある方
    (保育、学童、児童館、放課後等デイサービス、フリースクール、教育・福祉・相談の現場など。雇用形態は問いません)
    ✅ 子どもを「指導」するのではなく、一人の人としてフラットに隣にいられる方
    ✅ 月・水・金曜日のうち、週2日から継続して勤務できる方(日数・時間は応相談)
    ✅ メール・LINE・Word/Excelなど、基本的なパソコン・スマホ操作ができる方


    ◎歓迎条件
    ⭐ これまでの現場で、既存の制度や支援の仕方に「このままでいいのか」と疑問を持ってきた方
    ⭐ イベントやワークショップなどを企画・運営した経験がある方
    ⭐ Canvaなどでチラシや告知物を作れる方
    ⭐ 保護者、行政、学校などと連絡調整をした経験がある方、またはそうしたやりとりに前向きに取り組める方
    ⭐ 行政、企業、市内の居場所運営団体など、立場の異なる人とやりとりし、関係をつくることが得意な方
    ⭐ ゲーム、アート、動画編集、手芸、スポーツなど、子どもと一緒に面白がれる「好き」や「得意」がある方


    ◎募集ポジション
    ウエルキャン(居場所・フリースクール)スタッフ
    千葉県市原市のウエルシア市原国分寺台店2階にある市民活動拠点「ウエルコミ」の中で、不登校や行き渋りの小学生と、その保護者が過ごす居場所「ウエルキャン」の運営スタッフとして働いていただきます。
    中心となる仕事は、子どもと一緒に過ごすこと、保護者と話すこと、安心できる場を整えること、その日の様子を記録してチームで共有することです。
    そのうえで、企画、チラシづくり、関係者との連絡調整など、あなたの経験や得意を活かせる仕事をお任せします。


    ◎求める人物像
    🔸 子どもを「導く」のではなく、子どもの「やりたい」を信じて待てる方
    🔸 これまでの経験ややり方を、いったん手放して考えられる方
    🔸 子どもの「好き」を否定せず、一緒に面白がれる方
    🔸 日々いろいろなことが起こる場所で、状況に応じて臨機応変に、柔軟に考えられる方
    🔸 困ったときに一人で抱えず、チームに「助けて」と言える方
    🔸 ご自身の生活や気持ちを、自分で整えられる「心の余裕」がある方

    一緒に働く人の年齢層について

    • 高校生 いない
    • 大学生 いる
    • 20代社会人 いる
    • 30代 いる
    • 40代 いる
    • 50代〜 いない

    活動テーマ
    勤務場所

    千葉 市原市 南国分寺台4-1-1 (地図)JR五井駅から路線バスで約10〜15分(バス停から徒歩1分)/無料駐車場あり(40台)アクセスJR五井駅

    待遇
    • 時給1,500〜1,650円

    時給1,500円〜1,650円(交通費を含みます)
    ・子ども・若者・家庭に関わる仕事の実務経験が1年以上ある方:時給1,650円
    ・上記以外の方:時給1,500円

    【契約形態】パート(雇用契約)
    ・業務委託での契約もご相談いただけます(業務委託の場合、社会保険・雇用保険の加入はなく、確定申告はご自身で行っていただきます)

    【収入の目安】1日6時間・週2日の場合
    ・時給1,650円:月 約8.5万円
    ・時給1,500円:月 約7.7万円

    🅿️ 無料駐車場あり(マイカー通勤OK)
    🤝 副業・Wワーク OK

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:週2回からOK
    勤務期間:半年からOK

    ◎頻度
    ・週2日からOK(日数は応相談)

    ◎日時
    ・開所日:毎週 月・水・金曜日(月曜 10:00〜16:00、水・金曜 10:00〜18:00)
    ・この時間の中で、勤務する曜日や時間帯を柔軟に調整できます
    ・毎週同じ曜日・時間に固定で入る必要はありません。ご家庭の都合などに合わせて、融通が利きやすい職場です
    ・勤務日は、ほかのスタッフと調整して毎月決めます

    ◎期間
    ・長期で関われる方を歓迎します

    注目ポイント
    • 🌱 「支援する・される」ではなく、子ども・保護者・スタッフが「共に考える」居場所です
    • 🕊 勤務の曜日・時間は柔軟に調整OK。ご家庭の都合に合わせて働けます
    • 🏆 令和8年度「地域づくり表彰」で国土交通大臣賞を受賞した、全国3事例のひとつ「ウエルコミ」の中にあります
    募集人数

    2名

    職種
    特徴
    参加までの流れ
    1. 選考書類の提出

      応募後、履歴書など必要情報をご提出いただきます。通過された方に次の選考をご案内します。

    2. 面接

      対面で面接を行います。

    3. 職場見学・体験

      勤務開始前に、実際の現場を見学または短時間の体験勤務を行い、働くイメージを確認していただきます。

    活動への参加

    募集詳細

    \子どもや家庭に関わる仕事をしてきた、あなたへ。/

    子どもを「指導する」。

    家庭を「支援する」。

    学校に「戻す」。


    そうした仕事の前提に、ふと立ち止まったことはありませんか。


    「この子に本当に必要なのは、この関わり方なんだろうか」

    「支援する側と、される側。この関係のままでいいんだろうか」


    ウエルキャンは、その問いから始まっているような場所です。



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    🌱 ここは「支援する場所」ではありません

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    ウエルキャンは、何かを「支援する」「指導する」場所ではなく、

    子どもや保護者と「一緒に考える」場所でありたいと考えています。


    スタッフは「福祉の専門家」でも、「先生」と呼ばれる立場でもありません。


    できるのは、一人の人として、相手を見て話すこと。

    子どもは素直なので、大人が自分を見て話しているのか、大人の都合に寄せようとしているのか、すぐに見抜きます。


    保護者もまた、サービスを受ける「お客さま」ではありません。

    子どもの成長や居場所づくりを、保護者とスタッフが「共に考え、支え合っていく場」。

    登録のときに、保護者とこのことを確認し合っています。


    そして、ここでは子どもが大人の「先生」になります。

    ゲームの操作にオロオロする大人に、子どもが生き生きとやり方を教える。

    誰もが「ある分野では先生で、別の分野では生徒」になれる関係を大切にしています。



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    🤔 「行く」と「行かない」の“間”にいる子は、どこで過ごせばいい?

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    学校に行っている姿の裏側で、ギリギリまでがんばって通っている子がいます。


    にぎやかな教室の音や人混みが苦手な子、人の感情を受け取りすぎて疲れやすい子。

    「今日はちょっとお休みしたい……」と、心がサインを出している朝もあります。


    「学校に行く子」と「行かない子」。

    その“間”にいる子が、ちょっとお休みした日に過ごせる場所は、どこにあるだろう。


    ウエルキャンは、どっちつかずでも許される「汽水域」のような場所でありたいと考えています。


    親子でいっしょに通うコースは、利用料をとらない寄付型にしています。


    なんとかがんばって数時間だけ学校に行く子の家庭にも、ここが「とまり木」になれるように。



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    🛒 まちの中にあるから、生まれること

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    居場所やフリースクールは、世間から切り離された閉じた場所に見えるかもしれません。

    ウエルキャンがあるのは、ドラッグストアの2階。日常の社会と地続きの「まちの中」です。

    だからここには、「場が持つ巻き込む力」があります。


    外に出ることや、人との関わりが少し苦手な子でも、空間の雰囲気や人の流れにそっと包まれるうちに、本人も気づかないようなスモールステップを踏み出していることがあります。


    午前中は学校に行かない子どもたちが過ごし、14時半を過ぎると学校帰りの小学生がやってきます。


    行き渋っている子が、放課後に来た子たちと過ごすうちに、気がついたら一緒に遊んでいる。

    ときにはケンカも起きます。でもそれも含めて、ここには「社会の縮図」があります。


    子どもたちは、すぐそばで大人が働く姿も見ています。

    部屋がすべて埋まっていて「居場所なのに居場所がない」日には、「自分が居られる空間をどうつくるか」を一緒に考える。それも大切な経験です。


    ひとつの家族や、ひとつの場所だけで抱え込まない。

    地域や社会の中で、一緒に子どもを育てていく。それがウエルキャンの考え方です。



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    🏠 ウエルキャンってどんなところ?

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    千葉県市原市の、ウエルシア市原国分寺台店の2階。

    市民活動拠点「ウエルコミ」の中にある、学校外の居場所・フリースクールです。

    名前の由来は「Well-being な みんなの Campus」。

    2023年5月に日本財団「子ども第三の居場所」事業として始まり、

    2026年4月からは市原市の補助金を受けて、フリースクール事業も本格的にスタートしました。


    毎週 月・水・金曜日に開所し、不登校や行き渋りの小学生と、その保護者が過ごしています。


    通い方は、親子でいっしょに通うコースと、お子さんだけで過ごすコース(少人数制)の2つ。

    運営は、ウエルコミの運営を市原市役所から受託しているNPO法人いちはら市民活動協議会です。




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    💡 ウエルキャンが大切にしていること

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    ① 「何かをさせる場所」ではなく、「ここにいたい」と思える場所

    行けても、行けなくても。悩んでいる途中の一歩から、一緒に考えます。

    「今日は行けそうにないや」も、立派な気持ちです。



    ② まずは「ただ居られる」こと

    話さなくても、何もしなくてもいい。何時に来て、何時に帰ってもいい。

    「安心」は人から与えられるものではなく、自分の内側から湧いてくるもの。

    そう思えるまでの時間は、一人ひとり違います。


    ③ 大人が関係性を操作しない

    新しい子が来ても、「今日からみんな仲良し!」とはいきません。

    大人があれこれ関係を操作せず、日々の小さな関わりを焦らず重ねていく。

    打ち解けるまでに1か月以上かかる子もいます。


    ④ 自分の「好き」を否定されない安心感

    座学の時間はほぼありません。すべては子どもの「やりたい!」から始まります。

    ゲームに没頭する時間も、傷ついた心を守り、エネルギーを充電する大切な時間。

    合わなければ「やめる」「気が変わる」も大歓迎です。


    ⑤ 「ダメ!」ではなく「なんで?」

    子どもの行動は、基本的に否定しません。

    良くないことをしたときも、「ダメ!」ではなく「なんで?」と問いかけます。

    「子どもは球体で、見方によってどうとでも捉えることができる」。そう考えています。


    ⑥ 逃げ道(安心のカゴ)があるから、一歩を踏み出せる

    「みんなと一緒」がドキドキする子のために、カラオケでは交流用と一人用の2部屋を用意しました。

    大人はつい「せっかく来たんだから」と背中を押したくなります。

    でも大切なのは、子どもが「これなら大丈夫」と思える場所を、そっと置いておくこと。


    ⑦ 子どもと保護者は「両輪」

    子どもが安心できる場所があっても、いちばん近くにいる保護者の心がすり減っていたら、どこかで限界がきてしまう。

    「子どものため」だけでも、「親のため」だけでもない。どっちのしんどさも置き去りにしない形を目指しています。


    ⑧ 小さな「できた」を、言葉より“ハイタッチ”で

    「外に出てほしい」と思っても、大人が考える「外」は、子どもにとってハードルが高すぎることがあります。

    家の近くのコンビニにおやつを買いに行く。好きなガチャガチャをやりに行く。その子の好きなことから、ほんの1ミリだけ外に出てみる。

    外に出られたら、下手に言葉で褒めるより、ハイタッチ。言葉の裏にある「嘘」は、子どもにすぐ伝わってしまうから。

    理屈抜きの「非言語」で、お互いを認め合う。それだけで200点満点です。



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    📚 遊びの中に、学びがある

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    「学び」というと、ドリルを解いたり暗記したりする勉強をイメージしがちです。

    でも、ウエルキャンが大切にしているのは「生活の中にある学び」。

    日常の延長線上にあるものを、実際に見て、触れて、体験する。そのなかで人と関わり、あーだこーだと対話する。

    その土台があれば、座学はあとからでも間に合う。そう子どもたちが教えてくれます。


    たとえば――


    ◆ カラオケ大作戦

    パソコンを囲んで、自分たちで調べて、比べて、予約する。そのプロセスそのものが、最高にワクワクする「地域探究」の時間です。


    ◆ 下書きなしのアイロンビーズ

    頭の中のイメージを形にする力、途中で「なんか違う」と気づいて直す力、崩れない手順を考える力。遊びに見える時間のなかで、子どもの頭の中では高度な「探究」が動いています。

    「失敗しても、ビーズを1個戻せばやり直せる」。その安心感があるから、怖がらずに発想を形にできます。


    ◆ 防災フィールドワーク

    防災士の方と一緒に、ふだん買い物に行く商業施設で避難経路を確かめました。

    「避難口のマークってこんなにあるの!?」「なんで緑と白の2色があるの?」。大人にとっても「なるほど!」の連続でした。



    企画づくりで大切にしているのは、「みんなと同じことを、やらなければいけない」ではなく、それぞれのペースで楽しめる「グラデーションのある企画」にすること。


    参加の仕方を選べるから、一歩を踏み出せる子がいます。


    ICT教材や英語アプリ、iPadの貸出など、自分のペースで学べる環境もあります。




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    📖 挨拶が返るまで、1年半

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    開設当初、自分の世界でしか安心できず、声をかけても挨拶が返ってこなかった子がいました。


    当たり前に「おはよう!」と言い合える関係になるまで、約1年半。

    見守りを重ねるうちに、相手を思いやる気持ちや、誰かと交流する楽しさが芽生えました。


    そしてある日、その子が自分から言ったのです。


    「みんなで鴨川シーワールドに行かない?」


    利用している子の8割は、校外学習に参加したことがありません。


    慣れたスタッフが同行するための費用をクラウドファンディングで呼びかけたところ、開始わずか3日で目標額に届きました。


    子どもたちは自分たちでしおりを作り、バスの座席を話し合い、出かける準備を進めました。



    カラオケに行った日のこと。

    行きの車では「1人の部屋がいい」と言っていた子が、別々の部屋でスタートしました。


    でも数分経つと、ふらっとみんなの部屋へ。歌を聴いては、また自分の部屋へ。何度も、何度も。

    自分のペースで「安心」を確かめながら、少しずつ境界線を溶かしていき、気づけば最後は、みんなの隣で大好きな曲を誇らしげに歌っていました。


    「自分の好きな曲をみんなが知らないのが寂しいなぁ」

    その一言は、「みんなとつながりたい」と願った証。


    「じゃあ、次はみんなで勉強会しよっか!」と返したときの、はじけるような満面の笑み。


    スタッフは、ただ「安心のカゴ」を用意して待つ。

    そうすれば、子どもは自ら軽やかに壁を乗り越えてくる。そう教えてもらった一日でした。


    目に見える成果を急がない。

    でも、変化は確かに起きている。

    それがウエルキャンの毎日です。



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    🔁 巣立って、また「ただいま」と帰ってくる場所

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    最初は、ウエルコミへ上がる階段を登ることすらできなかった子もいます。

    思い思いに過ごすなかで、少しずつ「遊んでみよう」「やってみよう」「話しかけてみよう」という気持ちが芽生え、「ありがとう」を言葉や行動で伝えるようになっていきます。


    そして、次のステップを求めて、「自分たちには何が合うのか」を家庭で話し合い、巣立っていきます。

    ウエルキャンは、あくまでも一時的な居場所。安心できる場所があるからこそ、次の居場所へ踏み出せるのです。


    でも、ふとしたときに戻ってきてくれます。

    以前ボランティアとして来ていた男の子が、ふらっと遊びに来てくれた日もありました。顔つきが変わっていて、すぐには分からなかったほど。


    戻ってきた子が、今度は同じように悩んでいる子を助ける側になる。そんな循環が生まれています。

    みんなが「ただいま」と言える居場所を、これからも大切にしていきたいと思っています。



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    🧒 どんな子どもや保護者が通っているの?

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    ※プライバシーに配慮し、個人が特定されない形でご紹介します。


    主に通っているのは、不登校や行き渋りの小学生と、その保護者です。

    市原市内のいろいろな地域から通っています。

    たとえば、こんな子どもたちがいます。


    ・大人数や、にぎやかな場所が苦手な子

    ・自分の気持ちを言葉にすることに、少し疲れてしまった子

    ・人の感情を受け取りすぎて、疲れやすい子

    ・学校には通っているけれど、ギリギリまでがんばっている子

    ・学習への興味や関心が、周りとちょっと違う子


    好きなものも、本当にさまざまです。

    ポケモン、ゲーム、アニメ、マンガ、絵、工作、数学、サッカー……。

    保護者の多くは、「これからどうなるんだろう」「早くなんとかしなきゃ」という焦りを抱えながら、子どもと向き合っています。




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    🛠 お仕事の内容

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    【全員が担う、中心の仕事】

    ① 子どもと一緒に過ごす

    遊ぶ、話す、創作する、ただ隣にいる。子どものペースに合わせて過ごします。

    ゲーム、絵、粘土、ミニ四駆のコースづくり、料理など、過ごし方は子どもの「やりたい」から決まります。


    ② 保護者と話す

    送り迎えや、親子で過ごす時間のなかで、保護者の話に耳を傾けます。

    答えを出すことより、一緒に考えることを大切にしています。


    ③ 安心できる場を整える

    開所の準備や片付け、安全への目配りをします。

    1階には薬局があり、ウエルコミには地域のさまざまな人が集まります。公共の場としてのルールを、子どもたちと一緒に話し合うのも大切な仕事です。


    ④ 記録し、チームで共有する

    その日の子どもたちの様子を記録し、スタッフ間で共有します。




    【経験や得意を活かしてお任せしたい仕事】

    ⑤ 子どもの「やりたい」を企画にする

    「カラオケに行きたい」「動画を作りたい」。子どものひと言を、外出や活動として形にします。

    自分たちで調べて、比べて、予約する。そのプロセスそのものを、子どもと一緒に楽しみます。


    ⑥ 伝える

    Canvaでのチラシや告知物づくり、Instagramでの発信など。


    ⑦ つなぐ

    保護者、学校、市役所、ウエルシア薬局、市内の居場所運営団体など、さまざまな関係者とのやりとりや関係づくり。



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    ⏰ ある1日の流れ(水・金曜日の例)

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    10:00 勤務開始・開所。

    親子や子どもたちがやってきます。ゲームをする子、絵を描く子、ごろんと横になる子。それぞれの過ごし方を見守りながら、一緒に遊んだり話したり


    お昼

    昼ごはん。日によっては、みんなで具材を話し合い、1階のウエルシアで買い物をして料理することも


    午後

    子どもの「やりたい」から生まれた活動や、外出の準備。保護者とゆっくり話す時間も


    14:30頃

    近隣の小学校から、学校帰りの子どもたちがラウンジへ。場の雰囲気ががらりと変わります


    16:00

    お子さんだけで過ごすコースのお迎え。保護者とその日の様子を話します


    夕方

    放課後の子どもたちと過ごしながら、片付けと、その日の記録・スタッフ間の共有


    18:00 勤務終了

    ※月曜日は16:00までです。勤務する曜日や時間帯は、柔軟に調整できます




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    🙋 ウエルキャンに必要なのは「有能な大人」ではありません

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    スタッフの役割は、ただ褒めるだけの応援団でも、勉強を無理やりさせる先生でもありません。

    子どものエネルギーを大切にしながら、居心地のよい世界に閉じこもる危うさからも目をそらさず、「どう社会とつながっていこうか」を一緒に悩みながら進むこと。


    正解はありません。


    だからこそ、「何もしない」のではなく、共に戸惑い、共にいられる大人を求めています。

    完璧を求めず、お互いの不完全さを「そんな時もあるよね」と許し合えるチームでいたいと思っています。

    ウエルコミは、毎日いろいろなことが起こる場所です。


    部屋がすべて埋まる日もあれば、学校の代休で小学生がたくさん集まる日もあります。

    そんな日も「じゃあ、どうしようか」と子どもたちと一緒に考え、楽しめる方に向いている仕事です。



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    ✅ こんな方に来てほしい

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    ・子どもや家庭に関わる仕事のなかで、「指導する・される」「支援する・される」という関係に、疑問を持ってきた方

    ・決まったプログラムをこなすより、目の前の子どもの「やりたい」から一緒につくりたい方

    ・子どもの「好き」を、本気で一緒に面白がれる方

    ・一つの施設の中だけで抱え込まず、地域や社会と一緒に子どもを育てる場をつくりたい方



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    🔍 こんな方には、合わないかもしれません

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    ミスマッチを防ぐために、正直にお伝えします。


    ・子どもを正しい方向に「導きたい」と考える方

    (ウエルキャンは、学校に戻すことを目的にした場所ではありません)

    ・決まった支援の手順や、これまでの職場のやり方をそのまま当てはめたい方

    ・ご自身の子育て経験をもとに、他のご家庭に助言をしたい方

    ・目に見える成果を、早く出したい方




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    👥 どんな人と働くの?

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    ウエルキャンのスタッフは、それぞれの「好き」や「得意」を持ち寄り、お互いの得意不得意を補い合って運営しています。

    動画編集が得意で、子どもたちの隣で編集画面を見せながら作業する責任者。

    新作ゲームの発売日に、朝から雨の中で手に入れてくるスタッフ。

    子どもに伝わる説明の難しさに試行錯誤する、大学生スタッフ。

    ほかにも、子ども向けのプログラムを考えてくれる地域の方々が関わっています。


    お子さんだけで過ごすコースでは、公認心理師・言語聴覚士による個別相談や、親のお話会も行っています。

    子どもや保護者が、必要に応じて専門職に相談できる仕組みもある居場所です。


    同じフロアには、ウエルコミを運営するコーディネーターや、受付を担うサポーターもいます。

    困ったときは一人で抱えず、「助けてー」と言い合えるチームです。



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    ✉️ 責任者・町田より

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    「なんのために、そこまでして続けるの?」と聞かれることがあります。

    理由はシンプルです。

    子どもたちが「ウエルキャンを残してほしい」と言ったから。

    スタッフとこれからも一緒にいたいと言ってくれたから。

    「やりたい」からやるんじゃない。

    地域のため、なんて大きなことでもない。

    ただ、そこにいる子どもたちが必要としているから、やる。


    居場所は、善意やボランティアだけでは続きません。

    だからこそ、きちんと報酬をお支払いして、この場所を一緒に守り育ててくれる仲間を探しています。

    あなたがこれまでの現場で感じてきた「このままでいいのかな」を、ここで一緒に形にしませんか。



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    🏢 勤務場所「ウエルコミ」ってどんなところ?

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    買い物に来たついでに、2階をのぞいてみる。


    すると2階には――

    子どもたちが遊び、シニアがボッチャで盛り上がり、薬剤師が健康講座を開き、博物館の化石や展示が並んでいる。

    それが、ウエルキャンの活動の舞台「ウエルコミ(ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら)」です。



    2021年10月、市原市・ウエルシア薬局・NPO法人いちはら市民活動協議会の三者が協働で運営する市民活動拠点として開設されました。


    ウエルシア薬局の店舗に、自治体と連携した市民活動拠点を置く、国内初の取り組みです。



    📊 数字で見るウエルコミ

    ▶ 登録団体数:34団体(開設時)→ 約400団体

    ▶ 月の利用者数:約1,000人(開設時)→ 約2,000人

    ▶ 施設の稼働率:市内の公民館などの約2倍

    ▶ 子どもの居場所ネットワーク:6団体(2023年)→ 45団体(2026年)


    ウエルコミの特徴は、場所を貸すだけでなく、どんな相談もまず受け止め、市原市・ウエルシア薬局・市民協の三者が毎月集まる「運営委員会」で共有し、新しい企画や事業に育てていくこと。


    こどもの居場所フェスタ(約30ブース・来場者約300人、こども家庭庁も2年連続で登壇)、シニア向けのグランパ・フェスタ、博物館の出前展示、薬剤師の健康講座、企業と連携した講座など、分野を越えた活動が毎日のように生まれています。


    ウエルキャンの子どもたちも、こうした催しや、ウエルコミで活動する団体・地域の方々と日常的に出会っています。

    防災フィールドワークや、地域の方が考えてくれたマインクラフト体験も、ここでのつながりから生まれました。



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    🏆 なぜ国土交通大臣賞を受賞したのか

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    令和8年度、国土交通省「地域づくり表彰」で、ウエルコミは最高賞の国土交通大臣賞を受賞しました(全国54団体の推薦から9団体が表彰、そのうち大臣賞は3事例)。


    「企業が空きスペースを提供する」という事例は、全国にたくさんあります。

    その中でウエルコミが評価されたのは、企業・市民団体・行政・大学をつなぐ「仲介役」がいて、新しい出会いと活動の「苗床」になっていることでした。


    選定理由では、子どもの居場所づくりに取り組む団体が、ほぼゼロから44団体超に増えたことが挙げられています。

    その出発点のひとつは、ある保護者から寄せられた「子どもの居場所が少ない」という相談でした。

    ウエルキャンは、そんなウエルコミの中で生まれた居場所です。




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    ❓ よくあるご質問

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    Q. 勉強を教える仕事ですか?

    A. いわゆる座学の時間はほぼありません。子どもの「やりたい」から始まる遊びや体験、日々の生活の中に学びがあると考えています。


    Q. 専門の資格は必要ですか?

    A. 必要ありません。資格よりも、仕事として子どもや家庭に関わってきた経験と、子どもを一人の人として見る姿勢を大切にしています。


    Q. 時給はどのように決まりますか?

    A. 子ども・若者・家庭に関わる仕事の実務経験が1年以上ある方は時給1,650円、それ以外の方は時給1,500円です。面談の際に、これまでのご経験をお伺いして決めます。交通費は時給に含めてお支払いしています。


    Q. 毎週決まった曜日・時間に入らないといけませんか?

    A. いいえ。週2日から、開所時間の中で勤務する曜日や時間帯を柔軟に調整できます。ご家庭の都合などで変更が必要なときも、ほかのスタッフと調整しながら対応しています。


    Q. 業務委託でも働けますか?

    A. 基本はパート(雇用契約)ですが、業務委託での契約もご相談いただけます。ほかのお仕事と掛け持ちしている方や、個人事業として活動している方など、ご自身の働き方に合わせて面談の際にご相談ください。


    Q. 車がないと通えませんか?

    A. JR五井駅から路線バスで約10〜15分、バス停から徒歩1分です。車の場合は無料駐車場が使えます。


    Q. 応募の前に見学できますか?

    A. はい。応募画面のメッセージ欄に「見学希望」とご記入ください。



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    📋 募集要項

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    ▶ 職種:ウエルキャン(居場所・フリースクール)スタッフ

    ▶ 募集人数:2名

    ▶ 給与:時給1,500円〜1,650円(交通費を含みます)

    子ども・若者・家庭に関わる仕事の実務経験が1年以上ある方は時給1,650円

    ▶ 契約形態:パート(業務委託での契約もご相談いただけます)

    ▶ 勤務日時:月・水・金曜日(月曜 10:00〜16:00、水・金曜 10:00〜18:00)の中で、曜日・時間帯を柔軟に調整できます/週2日から(応相談、家庭の都合に合わせてフレキシブルに勤務可能です)

    ▶ 勤務場所:千葉県市原市南国分寺台4-1-1 ウエルシア市原国分寺台店2階

    ▶ アクセス:JR五井駅から路線バスで約10〜15分(バス停から徒歩1分)/無料駐車場あり

    ▶ 運営:特定非営利活動法人いちはら市民活動協議会


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    「支援する」でも「される」でもなく、共にいる。

    その新しい関わり方を、ここで一緒につくりませんか。

    体験談・雰囲気

    特徴
    男女比

    男性:20%、女性:80%

    法人情報

    ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら【千葉県市原市】

    代表者

    赤松鐵雄

    設立年

    2021年

    法人格

    NPO法人

    活動実績

    2021年
    記者発表会・調印式開催(市原市長、ウエルシア薬局社長が参加)

    2021年09月

    ウエルコミ(ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら)オープン

    2021年10月

    2023年
    公益財団法人日本財団による「子ども第三の居場所」事業に採択決定

    2023年03月

    「子ども第三の居場所」事業(愛称:ウエルキャン)がスタート

    2023年05月

    ウエルキャンの開所式・プレス発表会を開催

    2023年06月

    ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら【千葉県市原市】のボランティア募集

    ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら【千葉県市原市】の職員・バイト募集

    応募画面へ進む