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- 【長期】社会問題を学ぶ教育旅行の営業から企画実施まで担いたい学生インターン募集!
更新日:2025/07/30
【長期】社会問題を学ぶ教育旅行の営業から企画実施まで担いたい学生インターン募集!
株式会社Ridilover
基本情報
【1名限定・裁量権大】教育旅行事業は、Ridilover創業時から続き、今では年間1万人を超える中高生を社会課題の現場と繋げています。学校への営業から、企画実施まで一気通貫で取り組みたい学生を募集中!
活動テーマ | |
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勤務場所 |
※本教育旅行事業では以下の地域でプログラムを実施しており、現地での対応が発生する可能性があります: |
待遇 |
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勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2回からOK ◎頻度 |
募集対象 |
【必須条件】 |
募集人数 |
1名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
リディラバのSDGs/社会問題スタディツアーは、毎年1万人の中高生が社会問題の解決を目指す現場に足を運び、問題の当事者や解決のトップランナーと直接関わりながら自分にできるアクションを本気で考えてもらうためのスタディツアーです。
社会問題解決に挑戦する大人との出会い・課題のリアルな現場体験を通して、社会に対してやさしい関心を持てるようになってほしい。
課題を引き起こしている悪者を探すのではなく、課題を構造的に捉え、自分ごと化して解決策を考えてみてほしい。
こうした思いで、私たちはリディラバの最初の事業であるスタディーツアーを15年以上続けてきました。
<業務内容>
以下の業務内から、本人の希望や適性、稼働時間に合わせて業務を決定していきます。
(1)「スタディツアー」の当日運営(学生のグループワークのファシリテーター業務など)
(2)学校・旅行代理店への「スタディツアー」に関する営業(架電業務や資料作成など)
(3)「スタディツアー」の事前準備(会議室の手配や依頼状の作成など)
その後、ご本人の適性や稼働時間などに応じて、お任せする業務を増やしていきます。例えば・・・
(4)「スタディツアー」に参加した生徒のコミュニティ運営
(5)「スタディツアー」のツアー開発
など
体験談・雰囲気
このインターンの雰囲気
社名である「Ridilover」は「Ridiculous Things Lovers(バカバカしいことを愛してる人たち)」の略称です。
「社会課題」は重く難しい領域というイメージを持たれがちですが、実際に課題解決の現場に行ってみると、確かに状況は重くとも、未来に向かって前向きに楽しく活動する中で事業上・課題解決上のインパクトを出している現場が非常に多いです。
社会課題というテーマを扱うからこそ、私たちリディラバメンバーがまず誰よりもポジティブに未来志向で現実を捉え、時にバカバカしさも大事にしながら日々仕事することで、「社会課題って面白そう、楽しそう、自分も関わってみたい」と思える仲間を増やそうとしています。
関連大学 |
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学生インターンの皆さんに求めること
私たちリディラバは、本気で社会課題解決に挑んでいる少数精鋭のベンチャー組織です。
そのため学生インターンの皆さんにも、"一戦力"としての活躍を期待しています。主体的に物事を考え、仮説検証を愚直に回し続けながら事業を前に進める、そんなカルチャーが根付いています。
「勉強したい」「社会課題をもっと知りたい」だけでなく、
「自分の力で社会にアクションを起こしたい」
「ビジネスで社会課題が解決できることを証明したい」
というアクティブで熱い想いを持った方に、ぜひ仲間になっていただきたいと思っています。
熱意ある学生の皆さんと共に事業を創っていけることを楽しみにしています。
ご興味ある方からのエントリーをお待ちしています!
企業情報
代表者 |
安部敏樹 |
---|---|
設立年 |
2013年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Ridiloverの企業活動理念
リディラバは2009年「社会の無関心の打破」を理念に掲げた学生団体としてスタートを切りました。それから16年。社会は、SNSのフィルターバブルで自分の好きな情報だけに浸るような、個人と個人とが分断される方向へ加速しているように思えます。
しかしその方向の先に待っているのは、誰かの困りごとに対して無関心で、困っている人を「自己責任」と突き放す、寒々しい社会ではないか。私たちは、誰かの困りごとに対して多くの人が想像力を持ち、「やさしい関心のセーフティネット」が困りごとの当事者を包摂できるような社会の実現を目指して、事業を拡大してきました。
社会課題を構造的に捉え、自ら調査報道を行っていく「メディア事業」。2009年から継続し、これまで3万人以上の人に参加してもらった、社会課題を学べる「スタディツアー事業」。そして社会課題の解決にコミットする「資源投入事業」。課題解決に向けた一気通貫での取組を、多様なメンバーで推進しています。
また、リディラバでは、設立当初から学生が事業の推進に大きく関わってきました。「大学生だから」という理由だけで、できないことはないと考えています。
そのため、社員採用を始めてから10年以上経った今でも、学生インターンが極めて強い主体性を持って事業を牽引しています。
「社会課題とビジネスをつなげる仕事がしたい」
「将来のキャリアを描きたい」
「難しい領域にチャレンジしたい」
そんな思いを持つ学生の皆さんのエントリーをお待ちしています。
Ridiloverの企業活動内容
社会課題は、より多くの人たちが関心を持って、関わろうとすることで必ず解決に向かっていく――
私たちリディラバは、「社会課題を、みんなのものに。」をスローガンに掲げ、世の中のあらゆるセクター(企業、国・自治体、学校、市民)が社会課題と積極的に関わろうとするための、新しい社会インフラ構築を行っている企業です。
社会課題解決に至るステップを3つに分け、それぞれに関連する事業を複数展開しています。
① 誰かの困りごとを構造化して分析する「問題の発見」事業
例:メディア事業
② 分析した問題を広く共有して、社会全体のムーブメントを起こす「社会化」事業
例:メディア事業、教育旅行事業
③ ムーブメントを起点として、実際に課題解決スキームを構築する「資源投入」事業
例:企業研修事業、事業開発・政策立案事業