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更新日:2025/06/03
【正社員】事務・アウトリーチプログラム担当
RFTC Japan
基本情報
乳がん啓発を推進しているNPO法人です。
学校や企業、団体などで行われる、セミナーの講師として日英バイリンガルでのパブリックスピーキング(登壇)を担当していただける方を募集中です。
募集対象 |
仕事内容: 一緒に働く人の年齢層について
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活動テーマ | |
勤務場所 |
・JR大崎駅から徒歩約3分 |
待遇 |
・年1回の面談により、個人の業績に応じて昇給の可能性あり |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週5回 ・年間休日120日以上 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
仕事内容:
乳がん啓発を推進しているNPO法人です。
学校や企業、団体などで行われる、セミナーの講師として日英バイリンガルでのパブリックスピーキング(登壇)を担当していただきます。
【主な仕事内容】
- 乳がん教育啓発事業の統括、推進・運営(セミナー含む)
- コンテンツや教材の情報収集・勉強・分析・改善
- 年に数回行われるイベントの企画・進行管理・運営
一から丁寧に教えます。初めのうちはセミナーにスタッフが引率しますので、安心してご応募ください。
基本のプレゼンテーションがあるため、難しい作業はありませんので、数ヶ月で一人で業務ができるようになります。
慣れてきたら、同様に新しい応用編のコンテンツ作成や教材作成、自身の業務分野に関するお問合せへの対応などアウトリーチ関連の別の業務もお任せする予定です。
その他、チームで行うイベントの進行管理・運営があります。イベント関連については、初めはメインの作業は別のスタッフが行い、それに付随する簡単な業務をお任せする形になりますので、一から何かをお願いすることはありませんのでご安心ください。
アピールポイント:
現在の従業員数は2名。
少人数のためチームでサポートし合う環境です。
オフィスは駅から徒歩3分のため、利便性が良いです。
スタッフ全員が働きやすい環境づくりに力を入れていますので、残業や休日出勤はほとんどありません。
従業員は皆、業界未経験からスタートしています。
職場は明るい雰囲気なのでサポート体制は万全です。
求める人材:
《必須条件》
- ビジネスレベル・または母国レベルの日本語力、英語力
- 日英バイリンガルでのセミナー・プレゼンテーション・スピーチを含むパブリックスピーキングが可能な方
- チームメンバーと円滑にコミュニケーションが取れる方
- 短大・大卒以上(学歴はあくまでも目安です。)
- 基本的なPC操作(Google Workplace、Word、Excel、Powerpointなど)ができる方
- プレゼンテーションなどを自分で作成できる方
- 内定後1~2ヶ月以内に勤務可能であること
《歓迎経験分野》
- イベントの企画・運営
- プロジェクトマネジメント
- マーケティング
- 広報・PR
- ソーシャルメディア運用
- コンサルティング
- 事業の企画立案開発
- 教育・公共衛生・福祉など関連のある領域での専門性
基本的には、チームで動くことが多いため、コミュニケーション、チームワークが大切なお仕事です。
経験よりもやる気や人柄を見たいと思うので、バイリンガルで日本語・英語でパブリックスピーキングが得意な方はぜひご応募をお願いいたします。
勤務時間・曜日:
- 平日(祝日除く)
- 9:30〜18:30(12:00〜13:00休憩、実働8時間)
- 残業は基本的にはなし
休暇・休日:
- 年間休日120日以上
- 土日祝休み(完全週休2日制)
- 有給休暇(6ヶ月の正社員勤務後に10日間付与)
- 冬季休暇
- 病気休暇有り(5日間)
勤務地:
- 勤務地限定
- 転勤なし
- 基本的にオフィス出社
アクセス:
《勤務地》
東京都品川区大崎3丁目6-28 泉大崎ビル6F
(JR大崎駅から徒歩約3分)
給与:
- 昇給あり(評価年1回)
- 通勤手当
待遇・福利厚生:
- 転勤なし
- 副業OK(本職に影響が出ない場合)
【雇用形態】
- 契約期間の定めなし
その他:
【企業概要】
- 従業員数: 2-3 名
【採用までの流れ】
1. 履歴書・職務経歴書の送付
2. 書類選考(採用担当)
3. 状況によりWeb適性検査など
4. 最終面接(理事長)
メールで採用可否をご連絡します。
【その他】
勤務開始日の相談可能
遠方の場合リモート面談対応可能
体験談・雰囲気
この求人の雰囲気
現在、当団体には3名のフルタイムメンバーが在籍し、チャリティー事業、アウェアネス事業、スポンサーやボランティアなど協力者の運営・統括しています。また、オフィスには15名程のスタッフやインターンがおり、国際色豊かでアットホームな環境です!
特徴 |
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法人情報
代表者 |
Vickie Paradise Green |
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設立年 |
2003年 |
法人格 |
NPO法人 |
RFTC Japanの法人活動理念
ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション (RFTC Japan:乳がん早期発見啓発活動推進協議会) は教育・啓発活動、定期検診の促進および治療を通じ、日本において乳がんが生命を脅かす疾患ではなくなることを使命とし活動をしています。
日本で乳がんで命を落とす人を一人でも減らすために、教育啓蒙活動を通じて乳がんの正しい情報を提供し、乳がん検診・セルフチェックの重要性を広め、早期発見・早期治療を促進し、乳がんを経験された方を支援します。
RFTC Japanの法人活動内容
NPO法人Run for the Cure Foundation (RFTC Japan) は、2003年から東京を拠点にして全国で乳がん教育啓蒙活動を展開している非営利団体です。年に3回のチャリティーイベントやスポンサーシップからの寄付金を通じて、日本とインターナショナルなコミュニティを問わず、日本国内での乳がん教育啓発活動を推進しています。
啓発活動内容は、乳がんセミナー&ワークショップ『Hana-me』の実施、乳がんサバイバーのコミュニティーイベントの主催、パブリックスピーキング、大学での講義、SNS運用、女性の心とからだの健康に焦点を当てた日英バイリンガル季刊情報誌『PiNK』の発行など、多岐にわたります。
現在、当団体には3名のフルタイムメンバーが在籍し、チャリティー事業、アウェアネス事業、スポンサーやボランティアなど協力者の運営・統括しています。また、オフィスには15名程のスタッフやインターンがおり、国際色豊かでアットホームな環境です!
取り組む社会課題:『乳がん啓蒙教育』
「乳がん啓蒙教育」の問題の現状
乳がんは日本女性のがん罹患数の第1位、30~60歳女性のがんによる死亡原因第1位の疾患です。
現在、9人に1人の日本人女性が一生涯で乳がんに罹患するリスクがあると言われています。
また、乳がん患者の1%は男性ですが、未だに周知・理解が進まず発見が遅れたり、偏見に苦しむ男性患者も多くいらっしゃいます。
乳がんは、日本人女性にとって一番身近ながんではありますが、治療法が進み、早期に発見し適切な治療をすれば
9割以上のケースで治癒が期待できます。そのために大切なのが検診。
しかし、日本での検診率は約48%と、先進国の中でも極めて低いのが実情です。
日本全国における検診率の大幅な向上、早期発見・早期治療の促進、 乳がんによる死亡率の低下が実現するには、多くの課題が残ります。