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更新日:2025/05/30
ふくりびで訪問美容を始めませんか?短時間勤務可能 訪問美容師募集(パート・アルバ
NPO法人全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)
基本情報
NPOふくりびは24年に至る訪問美容・福祉理美容の経験をもち、
全国で訪問理美容・医療用ウィッグのセミナーも実施しています。
産休から復帰したまま美容師が活躍しているのが、ふくりびの訪問美容です。
募集対象 |
☆短時間(午前中だけ、午後だけ)勤務可能☆ 一緒に働く人の年齢層について
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
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勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週1回からOK |
注目ポイント |
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職種 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
法人情報
代表者 |
赤木勝幸 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)の法人活動理念
はじめまして、NPO全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)理事長の赤木勝幸です。
僕が福祉理美容を始めたきっかけは、34年前、15歳で就職したサロンの先輩に連れて行ってもらった国際NGOでのカットボランティアの体験。
独立開業をきっかけに地域で始めた「訪問理美容」・「福祉理美容」活動も、今年で23年目を迎えました。
「訪問理美容」を始めとする様々な活動で関わらせていただいている、高齢者や障がいのある方から、日々たくさんの事を学ばせていただいています。
23年前は介護保険法も施行前で、世の中はまだまだ高齢社会の実感も薄く、毎週定休日に老人ホームで髪を切る僕は、同世代の経営者やサロンスタッフから変わり者扱いされていました。
「そんな事してお金儲かるの?」「もっと流行のスタイル作って雑誌に出るとか、おしゃれな事やったら?」と言われ続けてきました。
それでも構わず続けていたら、様々なニーズに気づくことができました。
医療用ウィッグや知的障がいのある方の身だしなみ支援、また途上国での技術指導。
僕らが長年の修行で培ったスキルを活かして、はさみ1本でこんなにも社会の役に立つ事が出来る。
大企業の社長や、有名大学の教授からも必ず言われるこの言葉。
「美容師さんって、はさみ1本で人を笑顔にできる!!例えば、言葉が通じない国に行っても、認知症の高齢者でも、皆を一瞬で喜ばせる事ができて、本当に素敵ですね」と。
僕たちは、「福祉理美容」=「訪問理美容」という考え方をしていません。
高齢者や障害者の施設やご自宅へ伺う「訪問理美容」だけでなく、「がん患者さんや脱毛症で悩む方向けの医療用ウィッグ」や「知的障がいのある方への身だしなみ講座」や「途上国の若者への理美容技術指導」などなど、「理美容」×「大きな枠での福祉」をすべて「福祉理美容」だと考えています。
そして、「福祉理美容」なんて特別な言葉が必要無くなる社会を目指しています。
不思議なことに、介護施設から被災地、そしてインドやフィリピンまで、世界中の様々な場所で髪を「切れば切るほど」、縁が繋がり、活動は広がっていきます。
理美容の仕事の醍醐味は、お客様から頂く、心の底からの「ありがとう」だと思っています。
これからも、みなさんと一緒に
「得意を活かして、好きなことで社会貢献」を続けていきたいと思っています。
赤木 勝幸
全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)の法人活動内容
私たち、ふくりびは、「誰もがその人らしく美しく過ごせる社会の実現」を目指し、理美容・医療・介護・ファッションなどの多職種専門家が「得意を活かして社会貢献活動」をするプロフェッショナルNPOです。
国内での高齢者・障害者・闘病患者支援、途上国での職業訓練などを実施しています。
具体的には
高齢者・障害者等の介護施設・自宅への訪問理美容
上記訪問理美容を行う福祉理美容専門理美容師の養成及びコンサルティング
がん患者・脱毛症患者向け医療用ウィッグの製造・販売
アピアランスサポートセンターあいち(あぴサポあいち)の運営
アピアランスサポートセンターTOKYO(あぴサポTOKYO)の運営
知的障害者身だしなみ支援
フィリピンセブでの理美容職業訓練
企業・大学と連携した介護施設でのレクリエーション支援
地域密着型介護情報誌「みかた」「まつさかいご」発行
ビューティーキャラバンのパンレット
など