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更新日:2024/08/05
『女性専用』就労継続支援B型事業所
一般社団法人 サステイナブル・サポートこの募集の受入法人「一般社団法人 サステイナブル・サポート」をフォローして、
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基本情報
障がい者就労支援施設の【事務職】パートスタッフ募集!
募集対象 |
・土曜日もしくは日曜日のどちらかが出勤可能な方 一緒に働く人の年齢層について
異業種からの転職者も活躍中 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
バス「長良橋」徒歩3分 |
待遇 |
通勤手当(規定支給) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 ・勤務日数:週3~5日 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
提供サービス | |
スキル | |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
・請求書、領収書の作成等営業事務
・現・預金元帳作成等財務データ入力業務
・事業所での作業の指導やサポート
・宿泊施設の清掃・準備
・あなたのぺースでできることを増やしていただければ大丈夫です。
・不明点などもしっかりとサポートいたしますので、未経験の方もご安心ください。
○ 利用者さんが気持ちよく通えるのはもちろん、スタッフも快適に勤務できるように働きやすい環境づくりにも力を入れています。また内外部研修の参加や資格取得支援など学びの機会を積極的に支援しています。
○ 知識・技術を磨いてさらに専門性を高めたい方はもちろん、他業界での経験を活かして福祉業界に初めて挑戦したい方も歓迎いたします!
あなたの社会経験や優しさを活かせる職場で一緒に働きませんか?
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
後藤 千絵 |
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設立年 |
2015年 |
法人格 |
一般社団法人 |
サステイナブル・サポートの法人活動理念
「誰もが自分らしく生きることのできる社会」を目指して活動しています。
【私たちが目指す社会】
発達障がい・精神障がいなどの見えない障がいを持つ方や何らかの生きづらさを抱える方が、自分の意思で人生を決断し、誰もがイキイキと働き、自分らしく生きることのできる社会の実現
【私たちのミッション】
生きづらさを抱える人が自分らしい働き方や生き方の選択ができる支援をする
働くことに障害がある方が 地域で生活するための就労支援と持続可能な支援
地域コミュニティのダイバーシティを促進する
「障害」という言葉のもつネガティブなイメージをアップデートする
サステイナブル・サポートの法人活動内容
さまざまな理由から「働きたいのに働けない」状況にある方へ、一人ひとりに寄り添ったサポートを提供しています。
【精神障がい・発達障がいのある人への就労支援】
◆就労移行支援事業所『ノックス岐阜』の運営
働くことに不安を抱えた方を対象に就労支援サービスを提供し、個々の個性に合わせたサポートをします。
◆就労継続支援B型事業所『アリー』の運営 ~ 伝統文化・観光×福祉
築150年の蔵のある町家を改装し、岐阜提灯などの伝統工芸品のお手伝いを行う事業所です。
週末には一棟貸の宿「帰蝶」を運営します。
◆就労継続支援B型事業所『シャンツェ』の運営 ~ 保護猫×福祉
保護猫活動と福祉のコラボ。保護猫カフェ「猫影」を運営
【若者や多様な働きづらさのある人への就労支援】
◎これまでの制度では支援ができなかった方や制度のはざまにある方などに寄り添いながら、自分に合った就職が
できるための支援を行っています。
◆『キャリプロ 』: コミュニケーションや就活に不安のある学生をサポート
◆『WORK!DIVERSITY PROJECT in GIFU』 : 多様な働きづらさを抱える方を対象とする就労支援プログラム
♦『就職氷河期世代応援プログラム 』: 人や社会と関わることに不安がある方への個別相談・サポート
♦『BA-SE』 : 働くことに悩む若者が利用できるキャリア サポート スペース
【ダイバーシティ就労の理解の促進】
◆地域コミュニティにおける多様性理解を促進するため、啓発イベントや研修等を実施し発信を続けています。
◆官公庁、自治体などへの提言。(2024.3.13 厚生労働省へ要望書を提出)
取り組む社会課題:『だれ一人取り残さない社会の実現』
「だれ一人取り残さない社会の実現」の問題の現状
現在、発達障がい等の診断がある方への支援体制は充実しつつある一方で、何らかの働きづらさを抱えている就労困難者が障がい者手帳、障がい福祉サービス受給者証をお持ちでない場合、生きづらさ・働きづらさを抱えていても公的な手厚い支援を受けることできません。
「だれ一人取り残さない社会の実現」の問題が発生する原因や抱える課題
現行の制度では"障がい者"しか支援を受けられない
手厚い就労支援を受けることのできる障害者の就労支援事業所(移行支援、A型・B型等)は全国に約15,000箇所あり、障がい者はサービスを受けることが出来ます。一方、障害福祉の支援対象外の就労困難者が受けられる公的支援はほとんどありません。現行の制度では自助がメインであり、共助は地域によりばらつきがあり、公助システムは手薄い状況にあるというのが現状です。
適切な支援があれば働ける「働きづらさ」を抱える一人ひとりをサポートする仕組みがあれば、「働きづらさ」と上手に付き合いながら働き続けることができます。
「だれ一人取り残さない社会の実現」の問題の解決策
WORK!DIVERSITY 実証化モデル事業
日本財団・岐阜市より助成・補助を受けて、「働きづらさ」を抱える岐阜市民を対象に就労系障害福祉サービスを活用した就労支援を提供し、就職・職場定着するまでを全面的にサポートするための相談窓口となるマネジメンセンターを設置し、行政や就労支援機関のほか、医療、教育、企業等との横断的連携をはかり、地域で包括的なサポートをするネットワークの構築を目指しています。このモデル事業は現在、岐阜市、千葉県、福岡県、豊田市で行われています。モデル事業で得られた成果や課題は今後の制度設計に向けてのエビデンスとして活用されます。そして、制度の検証を進め、制度化を目指していきます。
新しい就労支援モデルが社会制度化されれば、全国各地で障がい者以外の多様な就労困難者への有効的な就労支援が実現するでしょう。
活動実績
厚生労働省に若者支援の要望書を提出‼️
2024年03月13日
2024年3月13日、厚生労働省に「大学生から社会人になるまでの移行期には、困難を抱える若者に適切なサポートを提供して孤立させない「のりしろ」のある支援を社会全体で行っていく必要がある」と意見書を提出し、同日、厚生労働省にて開いた記者会見にて学生から社会人への移行期の支援を訴えました。
これは、「働きたい」と願うすべての若者が自分らしい働き方と出会えるよう、一人ひとりに寄り添いサポートしてきた「ぎふキャリアステップセンター」通称「ぎふキャリ」で取り組んできた活動から得られた成果をまとめたものです。
3月21日には、「ぎふキャリアステップセンター実践報告会」を開催し、本事業で取り組んできた実施内容、成果や今後の展望などについて発表します。また、ゲストコメンテーターとしてジャーナリストの津田大介氏をお招きし、本事業の背景にある社会課題の理解を深め、岐阜市におけるこれからの若者支援の在り方について、参加者の皆様と共に考えていきます。