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NPO法人福岡すまいの会の事務スタッフ ◆社会福祉に貢献できる事務の仕事です！
NPO法人福岡すまいの会
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基本情報
2020年、当法人の施設が福岡市内で３か所に分割移転したことや、居住支援事業の相談の増加、２０周年記念事業の企画運営などのため、事務局職員を増員するため、募集を始めています。
| 募集対象 |
|
|---|---|
| 活動テーマ | |
| 勤務場所 |
アクセスエアポート１０１号（最寄駅：市営地下鉄空港線 福岡空港駅） |
| 待遇 |
（※想定年収 2,800,000円 ～ 3,080,000円） |
| 勤務期間/頻度 |
勤務頻度：週4~5回 完全土日祝休み |
| 注目ポイント |
|
| 募集人数 |
1名 |
| 職種 | |
| 祝い金 | 3,000円 祝い金とは？ |
| 特徴 |
募集詳細
「誰かの役に立ちたい」 「社会福祉で経験を積みたい」
今回、総務スタッフとして入職していただく方には、書類作成等の総務事務から、清掃・電話応対などの雑務・小口現金管理など、幅広い本部事務局業務をお任せすることになります。ですが、総務事務の経験は問いません。重視するのは、「誰かの役に立ちたい」 「社会福祉で経験を積みたい」といった気持ちです。私たちの仕事は、家がない方や仕事に就けず生活に困窮した方のサポートです。抱えている問題は1人ひとり違っていて、支援の方法も様々です。その分、新しい経験もたくさんあります。
だからこそ、必要なのはスキルよりも"やる気"。「人の役に立ちたい」「成長したい」という気持ちで、仕事の進め方を自ら考えて行動した経験が自然とスキルになっていきます。
もちろん、未経験でも安心して業務に従事できるように、最初は、定型業務から始めて頂きます。ベテランの先輩や理事がわからないことがあれば、いつでも相談に乗ります。
NPOの総務スタッフとして幅広い社会経験と福祉の知識を身につけ、生活因窮者の支援を直接支える仕事を始めませんか?
【採用までの流れ】
面接は一回のみ、筆記試験はありません。簡単なWEB適性検査を実施していますが、気負わずに、思った通り回答頂ければ結構です。また、お問合せもお気軽にどうぞ。
１）ご応募
まずは「応募画面へ進む」からご応募ください。
応募フォームの内容をもとに書類選考させて頂きます。書類選考を通過された方には、WEBで受験可能な適性検査のURLをメールにてお送りさせて頂きます。（プロフィールの設定もお願いします。）
２）WEB適性検査
書類選考を通過された方には、WEBで受験できる適性検査をお送りしています。この検査は、ENGAGEが提供する115万人以上の受検データをもとに開発されたオンライン適性検査です。送信後、1週間以内に受験してください。
３）面接（１回）
WEB適性検査の結果を拝見した後に、合格者の方に面接のご連絡をしています。面接については、可能な限り、当会本部事務局にて直接お会いさせて頂いています。（ご事情がある場合には、オンライン面接もご相談に応じます）
なかなか、業種の枠にはまらない事業が多い当会ですので、ぜひ、色々ご質問して頂ければと思います。
４）内定から入職まで
内定後、必要に応じて職場の見学などにおいで頂きます。業務についての研修は入社後から始まりますので、特にご準備頂くことはありませんが、必要に応じて、支援に関する勉強のためのテキスト等をお貸ししています。
入職までに必要な書類などについては、郵送いたしますので、初出勤までに書類の準備をお願いします。
体験談・雰囲気
| 特徴 | |
|---|---|
| 男女比 |
男性：60%、女性：40% |
法人情報
NPO法人福岡すまいの会
| 代表者 |
理事長 横溝高廣 |
|---|---|
| 設立年 |
2003年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
福岡すまいの会の法人活動理念
自分のすまいを持つという課題からはじまった当会ですが、福祉制度の案内のみならず、住居喪失者の就労支援・居住支援、入居後の見守り支援、身寄りがない場合のキーパーソンの引き受け、若年者の生活支援と多岐に渡る問題に対して、具体的な対応を続けています。
特に、家を貸すということは、その後何年続くか分からない関係の始まりということでもあります。結果的に当会では、一時的でない長い目線での寄り添い型支援を２０年に渡り提供してきたことは、誇りとするところです。
福岡すまいの会の法人活動内容
福岡すまいの会は「安心とつながりがある暮らしに続く道になる」をミッションとして掲げ、「住む家がない」「生活していけない」などの悩み相談に乗りながら、ご相談者様と一緒に解決すべくサポートしています。法人設立から２０年の実務で培った経験とつながりが強みです。
１．生活困窮者一時生活支援事業
生活困窮者自立支援法に基づいて設置される支援施設です。福岡市から事業を受託運営しています。
２．居住支援事業
住宅セーフティーネット法に基づく居住支援法人として福岡県の指定を受けています。住宅確保が難しい方を総合的に支援します。３．福岡市就労自立支援センター
福岡市の委託により、生活困窮者の就労支援、相談支援を行っています。
4．生活困窮者相談支援事業
NPO法人の独自の支援として、生活にお困りの方の相談支援や、緊急援助を行っています。
活動実績
福岡中央市民センターにて「ホームレス支援機構福岡すまいの会」が発足
2002年06月
既存のホームレス支援団体「おにぎりの会」「衣類バンク」や「医療相談」活動に参加
2002年07月
ホームレスの現状把握とホームレス及び各団体との信頼関係を築く
博多区千代町に「シェルター」開設（借家）
2002年10月
シェルターの活用により、数人の自立支援に成功。無償の「保証人」活動開始
「ＮＰＯ法人 ホームレス支援機構福岡すまいの会」法人登記完了
2003年12月
サポートホーム「福寿荘（借家）」を東区香住ヶ丘に開設
2004年03月
博多区博多駅東に「就労支援センター」開設、同所に事務局移転
2004年04月
福岡市との協働（ホームレス自立支援モデル事業）開始
2004年06月
ＮＰＯ法人 福岡すまいの会に名称変更、登記完了
2004年12月
博多区博多駅東に「女性自立支援センター」開設
2005年10月
サポートホーム「和白」開設
2007年04月
福岡市就労自立支援センター 業務受託 11月業務開始
2009年10月
福岡市就労自立支援事業（アセスメントセンター） 受託
2010年04月
障がい者グループホーム ソレイユ 開設
2011年07月
喫茶昭和じかん開店
2015年09月
支援対象を「ホームレスをはじめとする生活困窮者または障がい者」とする定款変更
2015年10月
本部事務所を博多区空港前に移転
2017年03月
福岡県より、住宅セーフティネット法に基づく居住支援法人として指定される
2018年02月
福岡市就労自立支援センターを小規模施設として市内3箇所に分割移転
2020年05月
グループホームソレイユを事業廃止
2021年
サポートホームのため城南区に物件（アパート）を購入・改装を終了
2023年06月